18歳石川が最年少賞金王=史上初の10代-男子ゴルフ(時事通信) - goo ニュース
6日行われた男子ゴルフツアー最終戦、日本シリーズJTカップで石川遼選手が池田選手に競り勝ち賞金王それも18歳の最年少賞金王に輝きました。
おめでとうございます。
凄いですね。これまでの記録が26歳の尾崎将司選手だったそうです。
高校生で年金獲得賞金1億8千万円余り。
しかし今大会の成績は余り振るわず3オーバーの19位でした。
最終日の圧巻は初日から上位についていた韓国の金庚泰選手(23)が3日目そして最終日も1位スタートしましたが前の組を行く丸山茂樹選手に16番で並ばれ17番では抜かれました。しかし金選手も17番で追いつき18番はトップタイで上がったではないですか。
何とこの後18番ホールを使ったプレーオフで3度の引き分け4度目の丸山パー金ボギーで決着つきました。
あれだけ頑張っても最後の一打の差で優勝を持ってゆかれるのですから「優勝するとは本当に大変だなー」と思った次第。
米国ツアーで頑張ってきた丸山選手(40)の国内10年ぶりの優勝は勿論立派だけどこういう争いを繰り返し賞金王になった石川遼君は物凄いものだと改めて感じた最終戦でした。
来年の活躍が期待されます。
時事通信:
男子ゴルフツアーの最終戦、日本シリーズJTカップは6日、東京よみうりCC(パー70)で最終ラウンドが行われ、18歳の石川遼(東京・杉並学院高3年)が史上初の10代で賞金王に輝いた。
石川は今季4勝を挙げ、海外も含めた獲得賞金を1億8352万4051円とした。1973年のツアー制施行後の最年少賞金王は同年、尾崎将司の26歳だった。女子ツアーでは2007年上田桃子の21歳が最年少。
石川は通算3オーバーで19位。賞金ランク2位で23歳の池田勇太は、最終戦で優勝すれば逆転の可能性があったが、7オーバーの23位で及ばなかった。
(引用終わり)
6日行われた男子ゴルフツアー最終戦、日本シリーズJTカップで石川遼選手が池田選手に競り勝ち賞金王それも18歳の最年少賞金王に輝きました。
おめでとうございます。
凄いですね。これまでの記録が26歳の尾崎将司選手だったそうです。
高校生で年金獲得賞金1億8千万円余り。
しかし今大会の成績は余り振るわず3オーバーの19位でした。
最終日の圧巻は初日から上位についていた韓国の金庚泰選手(23)が3日目そして最終日も1位スタートしましたが前の組を行く丸山茂樹選手に16番で並ばれ17番では抜かれました。しかし金選手も17番で追いつき18番はトップタイで上がったではないですか。
何とこの後18番ホールを使ったプレーオフで3度の引き分け4度目の丸山パー金ボギーで決着つきました。
あれだけ頑張っても最後の一打の差で優勝を持ってゆかれるのですから「優勝するとは本当に大変だなー」と思った次第。
米国ツアーで頑張ってきた丸山選手(40)の国内10年ぶりの優勝は勿論立派だけどこういう争いを繰り返し賞金王になった石川遼君は物凄いものだと改めて感じた最終戦でした。
来年の活躍が期待されます。
時事通信:
男子ゴルフツアーの最終戦、日本シリーズJTカップは6日、東京よみうりCC(パー70)で最終ラウンドが行われ、18歳の石川遼(東京・杉並学院高3年)が史上初の10代で賞金王に輝いた。
石川は今季4勝を挙げ、海外も含めた獲得賞金を1億8352万4051円とした。1973年のツアー制施行後の最年少賞金王は同年、尾崎将司の26歳だった。女子ツアーでは2007年上田桃子の21歳が最年少。
石川は通算3オーバーで19位。賞金ランク2位で23歳の池田勇太は、最終戦で優勝すれば逆転の可能性があったが、7オーバーの23位で及ばなかった。
(引用終わり)