大谷、3試合連続本塁打!第1打席に一発 第3打席は押し出し四球選ぶ
4月1日からMLBのエンジェルでメジャーデビューを果たした大谷祥平選手(23)ですが投手で1勝、打者では3連続ホームランと大活躍です。
特にホームランは連続TVニュースでリプレイの画像が流れました。同じことが2度も起きるとこれは偶然ではないなーと思います。そこえ6日の3本目のホームランですからね!!
アメリカでもベーブルース以来100年ぶりの二刀流選手の登場かと騒がれ出している様です。
投手でも打者のどちらかでもMLBで活躍することが凄いのにデビュー早々二刀流で期待が集まるなんて本当に驚くばかりです。
8日には投手として2戦目に先発登板が決まっています。
どんな制球を見せてくれるか楽しみですね!!
頑張って下さい>
写真:3連続ホームラン
スポニチアネックス:
◇ア・リーグ エンゼルス―アスレチックス(2018年4月6日 アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手(23)が6日(日本時間7日)、本拠地でのアスレチックス戦に「8番・DH」で3試合連続スタメン出場。2回の第1打席に3戦連発となる本塁打を放った。
大谷の勢いが止まらない。3日には、本拠地初打席で1号3ランを放つなど3安打の活躍。続く4日には14、17年のサイ・ヤング賞右腕コリー・クルバーから値千金の一発を放っており、これで3試合連続の本塁打となった。
0―6と6点を追う2回2死走者なしで迎えた第1打席。アスレチックスの先発右腕のダニエル・ゴセットから中越えへ3号ソロを放った。2ボールからの3球目。この日最初のスイングだった。ゴセットは1日にメジャー初登板となった大谷と投げ合った相手。
ダイヤモンドを一周すると、大谷はチームメートとハイタッチ。点差があるため、喜び爆発の表情ではなかったが、エンゼルスの公式ツイッターは「3号が出た!」と興奮気味に速報した。
大谷の本塁打で息を吹き返したエンゼルスは4回に4連打などでさらに4点を返して5―6と1点差に詰め寄った。無死2塁で迎えた大谷の第2打席はインコースの直球でバットを折られ、中飛に終わった。
6―8と2点ビハインドの5回1死満塁で迎えた第3打席では、観客から大歓声。アスレチックス3番手のリアム・ヘンドリックスが1球もストライクが入らず、大谷はストレートの押し出し四球を選んだ。7回の第4打席は無死二、三塁のチャンスで強烈な当たりの一ゴロ、第5打席は空振りの三振だった。
投手としては1日に6回3失点で初先発初勝利。8日(同9日午前5時7分開始)の同戦に今季2度目の先発で本拠地初登板に臨む。
(引用終わり)
4月1日からMLBのエンジェルでメジャーデビューを果たした大谷祥平選手(23)ですが投手で1勝、打者では3連続ホームランと大活躍です。
特にホームランは連続TVニュースでリプレイの画像が流れました。同じことが2度も起きるとこれは偶然ではないなーと思います。そこえ6日の3本目のホームランですからね!!
アメリカでもベーブルース以来100年ぶりの二刀流選手の登場かと騒がれ出している様です。
投手でも打者のどちらかでもMLBで活躍することが凄いのにデビュー早々二刀流で期待が集まるなんて本当に驚くばかりです。
8日には投手として2戦目に先発登板が決まっています。
どんな制球を見せてくれるか楽しみですね!!
頑張って下さい>
写真:3連続ホームラン
スポニチアネックス:
◇ア・リーグ エンゼルス―アスレチックス(2018年4月6日 アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手(23)が6日(日本時間7日)、本拠地でのアスレチックス戦に「8番・DH」で3試合連続スタメン出場。2回の第1打席に3戦連発となる本塁打を放った。
大谷の勢いが止まらない。3日には、本拠地初打席で1号3ランを放つなど3安打の活躍。続く4日には14、17年のサイ・ヤング賞右腕コリー・クルバーから値千金の一発を放っており、これで3試合連続の本塁打となった。
0―6と6点を追う2回2死走者なしで迎えた第1打席。アスレチックスの先発右腕のダニエル・ゴセットから中越えへ3号ソロを放った。2ボールからの3球目。この日最初のスイングだった。ゴセットは1日にメジャー初登板となった大谷と投げ合った相手。
ダイヤモンドを一周すると、大谷はチームメートとハイタッチ。点差があるため、喜び爆発の表情ではなかったが、エンゼルスの公式ツイッターは「3号が出た!」と興奮気味に速報した。
大谷の本塁打で息を吹き返したエンゼルスは4回に4連打などでさらに4点を返して5―6と1点差に詰め寄った。無死2塁で迎えた大谷の第2打席はインコースの直球でバットを折られ、中飛に終わった。
6―8と2点ビハインドの5回1死満塁で迎えた第3打席では、観客から大歓声。アスレチックス3番手のリアム・ヘンドリックスが1球もストライクが入らず、大谷はストレートの押し出し四球を選んだ。7回の第4打席は無死二、三塁のチャンスで強烈な当たりの一ゴロ、第5打席は空振りの三振だった。
投手としては1日に6回3失点で初先発初勝利。8日(同9日午前5時7分開始)の同戦に今季2度目の先発で本拠地初登板に臨む。
(引用終わり)