昨日13日歌手の槇原敬之さん(50)が薬物犯罪で警視庁に逮捕されました。
このところ、ダイヤモンド・プリンセス号のコロナウイルス感染でTVのニュースショーは盛り上がりですが、数日前「有名芸能人が覚せい剤容疑で退歩まじか?!」とかチラッと見た覚えが有ります。
これは今朝未明四谷署から湾岸署へ槇原容疑者を移送する車です(ネットより)
浜爺でもこの方の名前と顔は一致しますよ! ちょうど子供たちと似たような年齢です。 男の方にしては高いキーでピアノの弾き語りをしている映像を見た覚えが有ります。
そして覚せい剤で逮捕された前科の事も。 なんと1999年の事だそうでざっと20年も覚せい剤を止められなかったのか? 何年前かにまた手を出したのか? どうなんですかね?
退歩前日の写真は「サンタさんの様なあごひげと穏やかというかどこか締まりのない写真も見ました」
これはそれとは又別のです。(ネットより)
高校野球の甲子園で使われた曲「どんなときも」は彼の作詞作曲だそうですね。
それにSMAPというかキムタクと言った方が良いのかわかりませんが「世界で一つの花」はかれの作曲とか!! ガーン >
目下、キムタクのソロ活動にもこの曲が組み込まれているとか!!
そうすると、沢尻エリカ嬢では有りませんが、彼の作詞作曲になる音楽やそれを含む映像なにかは、廃棄とか扱わないとかの騒ぎになりそうです。
この参考記事でも槇原容疑者の30周年ツアー企画の取りやめや機会損失等々で損害は10億円を超すとか???
もう再起は難しかもしれません? 田代さんの例があります。
芸術の才能がある事は薬物違反を遣って良い事にはなりません。
容疑が固まれば実刑でしょうね。
しっかり治療して下さい。
スポーツ報知:
歌手の槇原敬之容疑者(50)が13日、薬物犯罪で逮捕された。昨年10月からデビュー30周年イヤーに突入。今夏にベストアルバム発売、秋以降にツアーを予定していたが、全て白紙となることは確実だ。自身の作品だけでなく、楽曲提供したアーティストに影響が及ぶことも必至で、損害は10億円を超えるとみられる。最近では木村拓哉(47)の初ソロアルバム「Go with the Flow」にも楽曲「UNIQUE」を提供していた。
21年ぶり2度目の逮捕という衝撃のニュースが流れた後、関係各所は慌ただしく対応に追われた。近年は「ショット」と呼ばれる単発での契約が多く、関係する企業も多い。各所は「事実関係を確認中」「対応を協議中」と口をそろえているが、混乱は14日以降にさらに拡大するとみられる。
槇原容疑者は昨年10月からデビュー30周年イヤーに突入していた。同月に発売したカバーアルバム、12月発売の映像作品の回収などの対応は避けられない。3月4日に発売予定だったセルフカバーアルバム「Bespoke」、夏のベストアルバム発売の中止、また秋以降に予定していたツアーも中止は確実だ。ツアーは日程や規模など詳細は明らかになっていないが、既に会場を押さえていたとみられる。盛大な活動を準備していた分、機会損失を含めると、損害は優に10億円を超える可能性もある。
提供楽曲も多く、影響は自身の作品だけにとどまらない。最近ではキムタクだ。8、9、11日に東京公演を行った初ソロツアーでも、槇原容疑者が作詞作曲、編曲を手掛けた「UNIQUE」を披露していた。19、20日には大阪公演を控えるが、セットリスト変更を余儀なくされることになりそうだ。
また槇原容疑者といえば、SMAPに提供した「世界に一つだけの花」があまりにも有名。平成発売のシングルとして唯一300万枚を突破し、高校の音楽や小学校の道徳の教科書にも採用された。自身のシングルではないため商品回収はないとみられるが、今後は歌うアーティストが消える可能性も。ほかにも、ダウンタウン・浜田雅功(56)に提供し、ともに歌った「チキンライス」(04年)など、21年前の逮捕後に世に送り出した名曲は多い。楽曲に罪はないが、槇原容疑者の行為は、数々の作品に暗い影を落とす結果にもなってしまった。(引用終わり)