昨日21日夕刻元SMAPの一員、中居正弘さん(47)が記者会見をしてる場面がニュースショーで一部流れました。
数日前から記者会見で4時間でも構わないやるーと発言されていたのは知っていました。 彼がSMAPで活躍しなくなってからも、「中居の金スマ」とか「中居のニュースの会」とかで、仕切りをしているなー程度には知っています。
何だか会見の雰囲気は中居さんと記者団の「出来レース」の様な生ぬるい感じを受けました。 そして会見中の中居君のしぐさは「いかにも演技している」とか「わざとらしい“今風にいけばあざとい”」感じを受けましたよ。
要するにお世話になった「ジャニーズ事務所を円満退所して、ひとりで活動をする」とのお披露目だったのでしょう!
それでも浜爺の様に記憶が日々薄れて行く老人には、あー今はそうなのか! と思い新たな話もありました。
あのSMAPが解散との話が出て、ここをクリック⇒すったもんだがあってキムタクがジャニーズ事務所に留まり、中居君他4人はSMAPを育てたマネージャーに付いてゆき独立したと思っていました。
稲垣、香取そして草薙君らは新天地に羽ばたきましたが、元の事務所の圧力?か、ここをクリック⇒マスコミ業界の忖度?か余り世間の露出がない様でした。
それでも45-6歳の中年おじさんが彼女の話や、ここをクリック⇒嫁さんもどきの話が漏れ出るのは良い事と生ぬるい目で見ていました。
ところが、中居君はジャニーズ事務所に残っていたのですね。 最高実力者のジャニー喜多川氏の逝去で、中居さんの円満退所が決まった様です。
これではSMAP の再編とかメンバーへの思いなんか人前で話せるものではなかろうと浜爺は感じました。
またジャニーさんを尊敬して(それは大いに結構と思いますが)遺骨を入れた容器を見せる辺りの企画? 構成は感心できませんでした。
そんな事より「これまで公に出来ませんでしたが、この人が私のフィアンセ或いは妻でーす」とか盛り上げを図るべきでしたよ! わざとらしく城島君?に事前に(退所を)告げなかったとか、ですが若い娘さんに「結婚を前提に付き合って!」なんて公開告白なんかして纏まっても振られても盛り上がったと思いました。
若い頃有名にして、中年以降普通の小父さん化して行くことは中々むつかしい事です。 どうぞ普通の小父さんになってこれからを楽しんでください!
写真:記者会見での中居正広さん
オリコンニュース:
タレントの中居正広(47)が21日、都内で記者会見を行い、ジャニーズ事務所からの退所、個人事務所となる新会社『のんびりな会』の設立を発表した。約2時間に渡って行われた超ロング会見では、司会などを置かずに自ら進行。さすがの手腕を発揮しながら昨年亡くなったSMAP“生みの親”であるジャニー喜多川社長の思い出を聞かれると、きょうの会見に臨むにあたり「とっておきのエピソード」として、「ジャニーさんの骨です」と懐から小瓶を取り出した。
ジャニーさんについて中居は「僕の世代では怖い人だった。いろんなことを教えてもらったなって…。人間的にショーをつくるのにも。いっちょ上がるというか階段をひとつ上がると、急にそのタレントから引いてしまう。ジャニーさんと会う機会もなくなった」と寂しさをにじませた。そして「じゃあ。とっておきのエピソードを…これ言わないほうがいい?」と関係者を覗いつつも話を切り出した。
「理想があれば準備できるんですけど、会見の成功と理想がわからない。出たところも勝負あるな〜、でもわかならいな〜って。神頼みとか験担ぎする方ではないですけど。これ一応持ってきたんです。これはなかなかです。これポッケに忍ばせてもらった」と遺骨を取り出しフラッシュを浴びた。
本物の遺骨に会場が驚くと「当時の滝沢(秀明)くんに、僕(お別れ会に)行けなかったので、骨をかっぱらってくれと。もう少し大きいやつに入ってて…。一片が入ってます。どこか『ジャニーさん、力をくれ』って。でも今の会見を振り返ると、まだ力をくれてない感じがします…」とニヤリ。「でも滝沢もかっぱらったらしいですよ(笑)。自宅にもう少し細かく。うちのパパの隣にあります」とその表情には“2人の父”への感謝が現れていた。
終始、笑いも交えながら順調に進んでいた会見だったが、遺骨を持ってきた理由については「『おい、頼むよ〜』みたいなのは思ったかも」と不安もあったそうで、「今の(話題)じゃないですか?サビは?」ととっておきのエピソードに手応え。ジャニーさんからどんな声が聞こえるかと尋ねられると「『ユー、最悪だよ』?でも『ユー、最悪だよ』はあいさつみたいなものだから」と変わらぬ愛情を覗かせていた。
中居は1986年14歳のときからジャニーズ事務所に所属。1988年のデビューから、2016年末の解散まで国民的人気を博したSMAPのリーダーを務め、司会・タレント業としてバラエティー番組などでも活躍。『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)などテレビレギュラーは5本、ラジオレギュラーが『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)1本を抱えており、現段階ではこれらを継続することを明かしている。
ジャニーさんについて中居は「僕の世代では怖い人だった。いろんなことを教えてもらったなって…。人間的にショーをつくるのにも。いっちょ上がるというか階段をひとつ上がると、急にそのタレントから引いてしまう。ジャニーさんと会う機会もなくなった」と寂しさをにじませた。そして「じゃあ。とっておきのエピソードを…これ言わないほうがいい?」と関係者を覗いつつも話を切り出した。
「理想があれば準備できるんですけど、会見の成功と理想がわからない。出たところも勝負あるな〜、でもわかならいな〜って。神頼みとか験担ぎする方ではないですけど。これ一応持ってきたんです。これはなかなかです。これポッケに忍ばせてもらった」と遺骨を取り出しフラッシュを浴びた。
本物の遺骨に会場が驚くと「当時の滝沢(秀明)くんに、僕(お別れ会に)行けなかったので、骨をかっぱらってくれと。もう少し大きいやつに入ってて…。一片が入ってます。どこか『ジャニーさん、力をくれ』って。でも今の会見を振り返ると、まだ力をくれてない感じがします…」とニヤリ。「でも滝沢もかっぱらったらしいですよ(笑)。自宅にもう少し細かく。うちのパパの隣にあります」とその表情には“2人の父”への感謝が現れていた。
終始、笑いも交えながら順調に進んでいた会見だったが、遺骨を持ってきた理由については「『おい、頼むよ〜』みたいなのは思ったかも」と不安もあったそうで、「今の(話題)じゃないですか?サビは?」ととっておきのエピソードに手応え。ジャニーさんからどんな声が聞こえるかと尋ねられると「『ユー、最悪だよ』?でも『ユー、最悪だよ』はあいさつみたいなものだから」と変わらぬ愛情を覗かせていた。
中居は1986年14歳のときからジャニーズ事務所に所属。1988年のデビューから、2016年末の解散まで国民的人気を博したSMAPのリーダーを務め、司会・タレント業としてバラエティー番組などでも活躍。『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)などテレビレギュラーは5本、ラジオレギュラーが『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)1本を抱えており、現段階ではこれらを継続することを明かしている。