終値の上げ幅が1千円を超えたのは3月25日以来、約3カ月ぶり。前日の終値は700円超下落し、2万2千円を割り込んでいたが、大きく反発しました。
後場に入ると一直線で714円高から1051円高まで進みました。
なんとも荒い値動きに驚いています。
これでアジア市場は日経平均、上海総合や香港他主要都市での株価は大反発です。
ダウ平均の先物が上がっていますから、今夜遅くからのNYダウ平均も大反発を期待できるかもしれません。
明日早朝別記事で追ってみます。
前日の米株式相場の上昇を受けた買い戻しが先行した。半導体関連や海運、鉄鋼など景気敏感株を中心に上昇した。
日経ジャスダック平均株価は反発し、午前の終値は56円06銭高の3434円90銭だった。
後場もこの勢いが続くと良いですね!
昨日から非常に荒っぽい値動きになっています。
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