12日JAXAはベトナムの地球観測衛星「ロータスサット・ワン」を開発中のロケット「イプシロンS」1号機で2023年に打ち上げると発表しました。
射場は鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所で、イプシロンシリーズのロケットで海外の衛星を打ち上げを受注するのは初めてとの事です。 グッジョブ!!!
イプシロン の発射映像
記事を最後まで読むと、ベトナムの衛星もNECが200億円で開発や製造を受注しているそうです。
荷物の製造費と内替えの手数料で一粒で2度おいしいのでしょかね?
うまくゆくことを願っています。
写真:多分」イプシロンSから放出された後のベトナムの支給観測衛星のイメージ図
共同通信:
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12日、ベトナムの地球観測衛星「ロータスサット・ワン」を、開発中の小型固体燃料ロケット「イプシロンS」1号機で2023年に打ち上げると発表した。射場は鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所。イプシロンシリーズのロケットで海外の衛星打ち上げを受託するのは初めて。
イプシロンはJAXAが13年に開発したロケット。イプシロンSはその改良型で、別に開発を進める次期主力ロケット「H3」の固体ロケットブースターを1段目に使う。
ベトナムの衛星はレーダーで地表を観測し、自然災害の監視などに使う。NECが約200億円で開発や製造を受注している。