王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

ストリートピアノ壊される防犯カメラに男女4人組霧島市のパークプラザ

2020-06-14 10:20:16 | 社会
13日朝霧島市の国分パークプラザに設置しているストリートピアノが壊されているのが見つかったそうです。
ピアノを管理する「国分通り会連合会」によると、ピアノを壊して立ち去る男女4人が防犯カメラに写っているそうですから、捕まるのは時間の問題ですかね!
BS放送なんか見ていますと、外国の駅や空港のコンコースでピアノがおいてあり、旅行者が素敵な曲を弾いて自ら楽しみ、聞く機会のあった居合わせた人も幸せな感じにしているシーンを見て素敵だなーと思うのですよ!

今年の1月新型コロナウイルスが問題になる前、ここをクリック⇒川崎の新百合ヶ丘駅舎内にステーションピアノを置く企画がありましたが、これは人の流れを阻害するとかで、その後どうなりましたかね?
この種の仕掛けを定着させるには、ビジネス優先となるといろいろ問題が起きるみたいです。 
霧島市では上手くやって欲しいものです。
お願いします。

写真:壊されたストリートピアノ

南日本新聞:
霧島市の複合型立体駐車場・国分パークプラザに設置しているストリートピアノが壊されているのが13日朝、見つかった。ピアノを管理する「こくぶ通り会連合会」=池田隆会長(55)=によると、ピアノを壊して立ち去る男女4人が防犯カメラに映っており、霧島署に被害届を出した。同署が捜査している。

 同連合会によると、同日午前7時すぎ、同プラザの警備員が壊されたピアノに気付き、近くの交番に通報した。防犯カメラの映像を確認したところ、同6時ごろ、男3人、女1人の若者とみられる4人が現場におり、うち男1人がピアノを倒す様子などが映っていた。ピアノの鍵盤が波打ち、内部がむき出しになっている。

 ピアノは2012年に設置された。家族連れら市民が気軽に立ち寄り、思い思いに音色を奏でている。例年、東日本大震災の追悼演奏でも使われている。

 池田会長は「市民に愛され、ピアノの音が聞こえない日はなかった。みんなの優しい気持ちまで壊した許せない行為だ」と話した。
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堀江貴文さん出資のロケット「えんとつ町のプペルMOMO5号機」、打ち上げ実施も宇宙空間に…

2020-06-14 09:39:49 | 科学
14日午前5時15分小型ロケットMOMO5号機を、堀江貴文氏が出資する宇宙ベンチャー、インターステラテクノロジズ(北海道大樹町)が打ち上げました。
およそ、1分後にエンジンを緊急停止させ、海上に落下したそうです。
同社によれば到達した高度はおよそ11キロで、高度100キロの宇宙空間には到達しませんでした。
まあ、失敗の積み重ねが、宇宙空間への確実な到達への道につながると思うのですが、1号機から始まってクラウディングファンドにも助けられ2000万円台からこの5号では日延べのご苦労もあったりして5000万円ほど掛かっているようです。
次回はぜひ宇宙空間まで到達して見せてください。
期待しています。

写真:堀江さん出資Momo5号機 宇宙空間に届かず

ITMedia business
堀江貴文氏が出資する宇宙ベンチャー、インターステラテクノロジズ(北海道大樹町)は6月14日、小型ロケット「えんとつ町のプペル MOMO5号機」を打ち上げた。同機は午前5時15分に打ち上げられたものの、およそ1分後にエンジンを緊急停止させ、海上に落下。同社によれば到達した高度はおよそ11キロで、高度100キロの宇宙空間には到達しなかった。
 「MOMO」5号機は2019年末に打ち上げを予定していたものの、電子機器の不具合などが原因で延期した。原因究明と対策を終え、MOMO3号機以来、2度目の宇宙空間の到達を再度目指していたが、4月には新型コロナウイルスの影響によって、5月に予定していた打ち上げも延期を余儀なくされていた(関連記事「新型コロナで苦渋の決断――ホリエモン出資の宇宙ベンチャー・インターステラ稲川社長が“打ち上げ延期決定前”に明かしていた「人材育成と成長戦略」」を参照)。
 6月3日に同社が開いた記者会見で、取締役の堀江貴文氏は記者の取材に対し「定常的に観測ロケットが打ち上がるのはわれわれのビジネス上、非常に意義のあること。連続して打ち上げが成功するようになると商用的、実用的に使えるという評価を受けることになる」と答えていた。
  同社はこのあと午前9時よりインターステラテクノロジズ公式YouTubeにてオンライン記者会見を開催する。(ITmedia ビジネスオンライン 今野大一)
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警官が黒人男性を射殺米アトランタで抗議デモ

2020-06-14 09:10:08 | 米国(トランプ)関連
12日夜(現地時間)ジョージア州アトランタでハンバーガー店のドライブスルーで飲酒運転を摘発しようとした警官が、黒人男性シャード・ブルックさん(27)を射殺する事件があったそうです。日本時間にすると昨日13日の朝方になるのでしょう。
細かいことは一切分かりませんが、先月25日にミネソタ州で黒人男性ジョージ・フロイドさんの首を警官が9分も圧迫し続け窒息死しさせて各地で州兵を動員させるほどの抗議運動(MLM-黒人の命は大事だ)が起きて、ここをクリック⇒9日に葬儀が終えたばかりと言うのに新しい殺人事件です。
地元警察の幹部が事件を受けて辞任を表明との事ですから、必要な業務上の行為を超えた可能性があります。
すでに抗議運動が起きているそうですから、追って前後の事情が分かるかもしれません。

写真:事件に抗議するデモ隊

共同通信:
【ニューヨーク共同】米南部ジョージア州アトランタで12日夜、ハンバーガー店のドライブスルーエリアで、飲酒運転を摘発しようとした警官が、黒人男性レイシャード・ブルックスさん(27)を射殺する事件があり、アトランタで13日、警察の対応は行き過ぎた暴力行為だとして抗議するデモが行われた。
 米メディアによると、地元警察トップは13日、事件を受けて辞任を表明した。中西部ミネソタ州での白人警官による黒人男性暴行死事件への抗議活動が各地に広がる中、デモ拡大に拍車が掛かる可能性がある。
 州当局は周囲の監視カメラを確認するなどして、警察対応が適切だったかどうか調べている。(引用終わり)
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