王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

「首にめっちゃ長い矢が」目撃者も絶句ボーガン事件

2020-06-04 16:12:39 | 社会
スマホで速報を見たとき「首から矢が刺さっていた」とありました。
4日朝10時20分頃宝塚市の住宅街での出来事のようです。
佐伯泰英先生の10代目古着屋総兵衛影始末の弩のやりかたかなー?とおもいました。 男はボーガンのようなものを持っていたそうですから、似たようなものですかね? こんなもの素人が他人に狙いを付けたら危ない事極まりありません。
よくわかりませんが男は事件のあった家の母親と祖母か親族のようです。さらに二人が負傷しているようです。
細かい話は明日以降でしょうね。

写真:複数人がボーガンで撃たれて死傷した事件の現場付近=4日午後、兵庫県宝塚市 

産経新聞:
血だらけの女性の首付近には、長い矢のようなものが突き刺さっていたという。救急車とパトカーが続々と臨場し、閑静な住宅街は一瞬で異様な雰囲気に包まれた。兵庫県宝塚市で4日、男がボーガンのようなものを放ち、複数人が死傷した事件。目撃した近所の住民は「普段は静かなところなのに。怖い」と声を震わせた。
 事件が起きたのは、殺人未遂容疑で逮捕された大学生、野津英滉(のづ・ひであき)容疑者(23)の自宅。親族とみられる40代と70代の女性2人が死亡、さらに2人が負傷した。
 目撃者によると、現場の路上には血だらけの女性が倒れ、そのかたわらで、野津容疑者とみられる男がぼうぜんと立ち尽くしていた。さらにもう一人の女性も負傷しており、「首にめっちゃ長い矢が刺さっていて、驚いた」(近所の住民)という。
 現場近くに住む30代主婦が騒動に気付いたのは、この日午前10時20分ごろ。そのうち救急車がやってきて搬送用のストレッチャーがあわただしく行き交った。「運ばれている人は、毛布か何かで全身を覆われていたが、左手は血で真っ赤だった」と振り返り、「ここは普段は静かなところ。驚いたし、怖い」と話した。
コメント (2)
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4日 日経平均寄り付き 272円高!

2020-06-04 09:19:10 | 為替 ドル 株式
4日の東京株式市場の日経平均株価、終値は、3日に比べ、81円98銭高い、2万2,695円74銭、TOPIX(東証株価指数)は、1,603.82だった。
3日続伸とはいえ寄り付きが270円高。前引けで17円高と利食いに押され81円高で終えました。
上値は重いようです。


4日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸した。4日東証の日経平均午前終値は前日比17円25銭(0.08%)高の2万2631円01銭だった。

一時は2万2900円台まで上昇しましたが、利益確定売りに押されました。
小幅続伸には違いありませんが寄り付き270円の上げを維持できませんでしたので上値は重そうです。
後場のコメントが続伸で済むでしょうか?
見守りたいと思います

ここから本文:
4日日経平均の寄り付きは前日比、ここをクリック⇒271円高の2万2885.14円 で寄り付きました。
日テレ24:
前日3日のNY高の流れを受けていると思われます。
前場の終値、後場に注目してゆきます。


かぶたん:
4日の日経平均株価は前日比271.38円高の2万2885.14円で寄り付いた。
(引用終わり)
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NYダウ終値、527ドル高の2万6269ドル…3日続伸で大台回復

2020-06-04 08:43:15 | 為替 ドル 株式
3日NY(現地時間ー東京の13時間遅れー4日4時に閉まった)証券取引所のダウ平均株価の終値は、ここをクリック⇒前日比527・24ドル高の2万6269・89ドルで引けました。
値上がりは3日連続で、約3か月ぶりに2万6000ドル台を回復した。
 経済再開の動きが順調に進んでいることで投資家心理が改善し、リスクを取って株を買う動きが広がっていると開設されています。
米中貿易摩擦については、起きた時に、値下がりで調整なのでしょうか?
なんともおあやふやな買い手優勢の心理です。
それでも、今朝4日の日経平均寄り付きには好材料で主かね?
別記事で追ってみます。

読売新聞:
【ニューヨーク=小林泰明】3日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比527・24ドル高の2万6269・89ドルだった。値上がりは3日連続で、約3か月ぶりに2万6000ドル台を回復した。
 経済再開の動きが順調に進んでいることで投資家心理が改善し、リスクを取って株を買う動きが広がっている。
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坂本、大城は「微陽性」、夜の外出もなし巨人が説明

2020-06-04 08:37:48 | 新型コロナウイルス
昨日3日夕刻、プロ野球巨人は「坂本勇人内野手(31)と大城卓三捕手(27)が、新型コロナウイルスの疑いでPCR検査を受けて陽性だった」と発表しました。
経過は下の記事にあるように(開幕に向けて)選手及びスタッフの約220人に抗体検査を実施、4人に抗体が確認されたためPCR検査をしたところ坂本、大城両選手について陽性の連絡があったため、保健所に届け出たそうです。
今朝のニュースショーでも見ましたが、ウイルスの量は微量で「微陽性(ぎりぎり陽性)」のようで、ほとんど回復しているようですが、念のため入院しPCR検査による陰性が確認されてからチームに合流のようです。
二人は先月末昼を知人と会食した以外は、夜の外出もないとの事ですから、Newsのお兄さんとは生活管理が違いましたね。
しっかり陰性を確認してチームに合流し活躍してください。

写真:2日にあった西武との練習試合で、プレーする巨人の遊撃手坂本 選手

朝日新聞:
プロ野球巨人は3日、坂本勇人内野手(31)と大城卓三捕手(27)が、新型コロナウイルス感染の疑いでPCR検査を受け、陽性だったと発表した。巨人の発表要旨は以下の通り。
・選手(育成含む91人)や監督、コーチ、スタッフら約220人のうち希望した218人に、新型コロナウイルスの感染歴を調べる抗体検査を実施。5月29日〜31日、採血を行い、選手やスタッフ計4人に、感染後に回復したことを示す抗体が確認された。
・6月2日夕、抗体が確認された4人にPCR検査を実施。3日午前、坂本、大城の2選手について陽性判定の連絡があったため、保健所に報告した。
・陽性判定が出た2人の新型コロナウイルスの遺伝子量は微量で、正常値ぎりぎりの「微陽性」で、回復を示す抗体を持っているため、専門家は、感染から回復した後、かなりの時間がたっているとの見解を示した。
・2人は4日以降、入院した都内の医療機関で、PCR検査を連日実施し、陰性が確認でき次第、早期にチームに合流することを目指す。
・2人は3月下旬以降、体調に何の問題もなく、味覚・嗅覚(きゅうかく)などの異常も感じていない。検査から2週間前までさかのぼった日常の行動を確認すると、坂本は5月29日に友人と昼食、大城は5月28日にチームメート2人と2時間の夕食を取った以外、外食も夜の外出もしていなかった。
・2人との濃厚接触者については、1メートル以内で15分以上会話をした人を中心に、検査を受けるべきだと判断した26人について、3日夕、PCR検査を実施。これ以外の1軍の選手、監督、コーチ、スタッフなどは全員、4日午前にPCR検査を実施する。
・PCR検査で陰性となった2人は、体内にウイルスがないと確認されたため、感染のリスクはないと判断し、チームに合流している。
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