昨日夕刻のTVニュースで見ましたが、俳優の菅田将暉(28)と女優の小松菜奈(25)が15日、結婚したことを映像で流していました。
菅田さんの事は昔NHKのドラマで家康の小姓役に取り立てられて覚えていました。しかし菅田の読み方が「すだ」とは知らず「すげた」とばかり思っていました。(-_-;)。そして結婚相手の小松菜奈 さんについて全く知りません。近頃の若い娘さんはみな同じような顔に見えてしまい区別がつかないのです。その上映画はほとんど見ませんからね。
どんな方かググると〈ネットから)
きつそうな感じです
この位ならホッとします
いづれも美男美女の結婚で良かったですね。
末永く仲良く暮らしてください。
写真:菅田将暉と小松菜奈
スポーツ報知:
俳優の菅田将暉(28)と女優の小松菜奈(25)が15日、結婚したことを発表した。双方の所属事務所を通じ連名の直筆文書で報告。「感謝を忘れる事なく愛を持って精進して参ります」とつづった。19年秋、ダブル主演映画「糸」(20年8月公開、瀬々敬久監督)の撮影をきっかけに交際に発展。2年間の純愛を実らせた。挙式・披露宴は未定で、会見は行わない。
運命の糸に引き寄せられ、菅田と小松が結ばれた。この日、連名の直筆ファクスで結婚を報告。字体は似ているが、2人が書き分ける形でつづられ「まだまだ未熱な二人ですが、この出会いに感謝し、日々心豊かに、生活を楽しんで、幸せな家庭を築いていきたいと思っております」と誓った。
婚姻届の提出時期などは公表しない。挙式・披露宴は未定で、会見は行わないという。小松は結婚後も芸能活動を続ける。同居に関しては、今年6月中旬から都内のマンションで同居生活をスタートさせたと、一部週刊誌で報じられている。
交際が始まったのは19年秋。きっかけは3度目の共演となったダブル主演映画「糸」の撮影だった。19年7月に夏編がクランクイン。中学時代に恋心を抱きながらも引き離され、時を経て再び巡り合う男女を演じた。撮影を通じて仲を深め、菅田から猛アタック。冬編がクランクインする同年12月までに真剣交際へと発展した。
昨年8月の同映画のオンラインイベントでは、小松は菅田について「出会ってくれてありがとうございます」と“告白”。「器の広さ、人に対する優しさも素晴らしい。これからもよろしくお願いします」と感涙していた。
出会った当時の印象は最悪だったという。最初に共演した映画「ディストラクション・ベイビーズ」(16年5月公開、真利子哲也監督)で、小松は、菅田が演じる高校生に暴力を振るわれるキャバクラ嬢役を演じた。役柄も影響してか「菅田さんのことが嫌いでした」と明かしている。2度目の共演となった映画「溺れるナイフ」(16年11月公開、山戸結希監督)では、モデルとして活躍していた少女(小松)と、田舎町の少年(菅田)が互いにひかれ合う役どころを演じた。
2人は関係を「出会った頃から変わらず、私達は戦友であり、心の支えであり、これからは家族になります」と表現。「何事にも丁寧に向き合い、感謝を忘れる事なく愛を持って精進して参ります」とつづった。菅田は21日に行われる第13回TAMA映画賞授賞式に出席予定だ。
◆菅田 将暉(すだ・まさき)1993年2月21日、大阪府生まれ。28歳。2009年、テレビ朝日系「仮面ライダーW」でダブル主演を務め、俳優デビュー。13年に映画「共喰い」で日本アカデミー賞新人俳優賞を、17年に「あゝ、荒野」など4作品で報知映画賞主演男優賞を受賞。同年、シングル「見たこともない景色」で歌手デビュー。19年NHK紅白歌合戦に出場。放送中のTBS系「日本沈没―希望のひと―」の主題歌を担当。
◆小松 菜奈(こまつ・なな)1996年2月16日、東京都生まれ。25歳。2008年から「ニコ☆プチ」のモデルを務め、14年に映画「渇き。」で本格女優デビュー。同作で報知映画賞新人賞。19年「来る」「閉鎖病棟―それぞれの朝―」で報知映画賞助演女優賞。主な主演作に映画「恋は雨上がりのように」「ムーンライト・シャドウ」「恋する寄生虫」。趣味はカメラ、特技はダンス。血液型O。
(引用終わり)