20年ほど以前は悪い事をする在日外国人と言えば西の大陸からの人が圧倒的でしたが、ここ10年位はベトナム人が悪い事をする在日外国人の上位でしばしば紙面を賑わせます。ここ数年は、ここをクリック⇒野菜や果物の窃盗や子豚や鶏の盗みやその肉を加工しての販売或いは技能実習生として逃げ出し不法就労等などマスコミで報じれれています。
さてこの記事は昨日21日午前12時10分と言いますから、日付が変わったばかりの真夜中に松戸市の飲食店で経営者、客共にベトナム人の男29人を常習賭博や単純賭博の容疑で現行犯逮捕したと報じています。
どうやら常習とばく容疑で捕まったのは胴元とみられる男5人で、いずれも短期滞在や学生ビザの在留資格を持っているそうですから驚きです。学生より稼ぎが良かったのかも知れません。客は単純賭博容疑で御用ですね。中には不法滞在者が居るかもしれません。
県警捜査員が100名で突入とあります。客が予想より少なかったのか? ベトナム人相手にはこの位の人数を揃えないと危険なのか? 判りませんが費用対効果に見合う成果を上げて欲しい物です。
写真:シャッターを破って賭博現場の捜索に入る県警の捜査員ら(21日午前2時10分、松戸市で) 【読売新聞社】
読売新聞オンライン:
千葉県松戸市の飲食店内で賭博をしていたとして、県警は21日、いずれもベトナム人の男計29人を常習賭博や単純賭博の容疑で現行犯逮捕した。賭博によるベトナム人同士の借金トラブルや誘拐・監禁事件が全国各地で相次いでおり、県警は、拠点の一つとなっていた違法賭博場の摘発に乗り出した。
発表によると、常習賭博容疑で逮捕されたのは松戸市新松戸、ベトナム人の男(25)ら25〜34歳の男5人。5人は店内で、茶わんにサイコロなどを入れ、丁半を予想する「ソックディア」と呼ばれるばくちを常習的にしていた疑い。5人とも短期滞在や学生ビザの在留資格を持っているという。
捜査関係者によると、5人は胴元として賭博を取り仕切っていたとみられる。県警は、賭博開帳図利容疑でも調べる方針だ。
現場はJR常磐線新松戸駅近くのベトナム料理店。昼は料理店として営業しているが、夜は賭博場に使われていた。
21日午前2時過ぎ、県警の捜査員約100人がシャッターを破って店内に突入。5人のほかに、客として現場にいた20〜30歳代の男24人を単純賭博容疑で逮捕した。
(引用終わり)