大発会の4日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、昨年末の前営業日比510円08銭(1.77%)高の2万9301円79銭で終えた。
大発会の4日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、昨年末の前営業日比510円08銭(1.77%)高の2万9301円79銭で終えた、しかし取引所のには日本髪で和服姿の女性の姿が見られなかったそうです。日本初の好景気になるのはまだ時間が掛かりそうです。
写真:4日 東証大発会での鈴木財務大臣
日経新聞:
大発会の4日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、昨年末の前営業日比510円08銭(1.77%)高の2万9301円79銭で終えた。 2021年11月25日(2万9499円28銭)以来の高値となった。前日の米株式相場が上昇した流れを引き継いで東京市場でも買いが優勢だった。取引時間中に外国為替市場で円安・ドル高が進んだことを受けて、自動車株などに輸出採算の改善を期待した機関投資家の買いが集まった。
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ここからは前引け:
4日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは昨年末の前営業日比396円45銭(1.38%)高の2万9188円16銭だった。
寄り付き一巡後400円を超えた日経平均ですが前引けは386円高でした。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
4日午前の東京株式市場で日経平均株価は 反発し、前引けは昨年末の前営業日比396円45銭(1.38%)高の2万9188円16銭だった。 前日の米株式相場の上昇で投資家心理が上向き、日本株にも買いが優勢だった。業績期待の高い半導体関連などに機関投資家の買いが集まり、日経平均の上げ幅は400円を超える場面があった。外国為替市場での円安・ドル高も輸出関連株の支えになった。
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ここからは前引け:
[東京 4日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比306円70銭高の2万9098円41銭と反発し、心理的節目である2万9000円を回復した。
今朝早朝閉まったNY株のダウ平均、ナスダック総合共に高値に連動して、日経平均の寄り付きも306円高で始まりました。寄り付き一巡後は400円越で推移しています。引き続き前場と後場を追ってみます。
ロイター:
[東京 4日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比306円70銭高の2万9098円41銭と反発し、心理的節目である2万9000円を回復した。
年明け3日の米株式市場で、S&P総合500種とダウ工業株30種が最高値更新となった底堅い流れを引き継いだ。
東証33業種では、海運業、輸送用機器、空運業、証券業、電気機器などの29業種が値上がり。パルプ・紙、陸運業、サービス業などの4業種は値下がりとなっている。TOPIXも反発し、前営業日比0.70%超高の2006ポイント近辺での推移となっている。
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