王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

4日 日経平均 大引け 大引け 3日ぶり反発 510円高の2万9301円

2022-01-04 09:33:53 | 為替 ドル 株式
大発会の4日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、昨年末の前営業日比510円08銭(1.77%)高の2万9301円79銭で終えた。
大発会の4日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、昨年末の前営業日比510円08銭(1.77%)高の2万9301円79銭で終えた、しかし取引所のには日本髪で和服姿の女性の姿が見られなかったそうです。日本初の好景気になるのはまだ時間が掛かりそうです。

写真:4日 東証大発会での鈴木財務大臣

日経新聞:
大発会の4日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、昨年末の前営業日比510円08銭(1.77%)高の2万9301円79銭で終えた。 2021年11月25日(2万9499円28銭)以来の高値となった。前日の米株式相場が上昇した流れを引き継いで東京市場でも買いが優勢だった。取引時間中に外国為替市場で円安・ドル高が進んだことを受けて、自動車株などに輸出採算の改善を期待した機関投資家の買いが集まった。 
(以下省略)

ここからは前引け:
4日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは昨年末の前営業日比396円45銭(1.38%)高の2万9188円16銭だった。
寄り付き一巡後400円を超えた日経平均ですが前引けは386円高でした。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞:
4日午前の東京株式市場で日経平均株価は 反発し、前引けは昨年末の前営業日比396円45銭(1.38%)高の2万9188円16銭だった。 前日の米株式相場の上昇で投資家心理が上向き、日本株にも買いが優勢だった。業績期待の高い半導体関連などに機関投資家の買いが集まり、日経平均の上げ幅は400円を超える場面があった。外国為替市場での円安・ドル高も輸出関連株の支えになった。 
(以下省略)

ここからは前引け:
[東京 4日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比306円70銭高の2万9098円41銭と反発し、心理的節目である2万9000円を回復した。 
今朝早朝閉まったNY株のダウ平均、ナスダック総合共に高値に連動して、日経平均の寄り付きも306円高で始まりました。寄り付き一巡後は400円越で推移しています。引き続き前場と後場を追ってみます。

ロイター:
[東京 4日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比306円70銭高の2万9098円41銭と反発し、心理的節目である2万9000円を回復した。
年明け3日の米株式市場で、S&P総合500種とダウ工業株30種が最高値更新となった底堅い流れを引き継いだ。
 東証33業種では、海運業、輸送用機器、空運業、証券業、電気機器などの29業種が値上がり。パルプ・紙、陸運業、サービス業などの4業種は値下がりとなっている。TOPIXも反発し、前営業日比0.70%超高の2006ポイント近辺での推移となっている。
(以下省略)
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3日 年初のNYダウ 246ドル高、経済の強い回復を楽観視

2022-01-04 08:13:15 | 為替 ドル 株式
■NY株式:NYダウ246ドル高、経済の強い回復を楽観視
ダウ平均は、
ここをクリック⇒246.76ドル高の36585.06ドル、ナスダックは187.83ポイント高の15832.80で取引を終了した。 
オミクロン株の拡大懸念にも拘わらず、「流行は短期で収束する」との専門家の見解を受け、経済の強い回復けいぞくきたいに寄り付き後上昇しました。ナスダック総合も187ポイント高で引けました。まずは無難な始まりです。

株探ニュース:
■NY株式:NYダウ246ドル高、経済の強い回復を楽観視

ダウ平均は246.76ドル高の36585.06ドル、ナスダックは187.83ポイント高の15832.80で取引を終了した。 新型コロナ、オミクロン変異株急拡大にもかかわらず、「流行が短期で収束する」との専門家の見解を受け、経済の強い回復継続期待に寄り付き後、上昇。食品医薬品局(FDA)は製薬会社ファイザー(PFE)の新型コロナウイルスワクチンをめぐり、12-15歳にも追加接種を認める緊急使用許可を出したと発表。オミクロン株流行への対策強化も好感され、終日堅調に推移した。ハイテク株の上昇も後押しし、引けにかけてダウは上げ幅を拡大。セクター別では自動車・自動車部品、エネルギーが上昇した一方、商業・専門サービスが下落した。

電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)は昨年10-12月の世界出荷台数が過去最高を記録したことが好感され、上昇。航空会社のデルタ(DAL)、ユナイテッド(UAL)、アメリカン(AAL)やカジノを経営するウィン・リゾーツ(WYNN)、クルーズ船運営のカーニバル(CCL)、小売りのギャップ(GPS)は経済活動の再開に伴う業績回復期待に軒並み上昇した。半導体メーカーのアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)や銀行のウェルスファーゴ(WFC)は、アナリストの投資判断引き上げを受け上昇。暗号資産取引プラットフォームを提供するロビンフッド(HOOD)は著名投資家のキャシーウッド氏による大量の同社株購入が明らかになり買われた。一方、在宅フィットネス事業を展開するペロトン・インタラクティブ(PTON)はアナリストの投資判断引き下げを嫌気し、下落。

携帯端末のアップル(AAPL)は成長期待から上昇し、株式時価総額が国内企業で初めて3兆ドル大台を超えた。 
(以下省略)

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