王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

スーツケースの遺体は成人男性か 死後3カ月以上経過

2022-01-21 09:29:40 | 社会
19日の話ですが、日光市のゴルフ場の跡地でスーツケースに中から「切断された人の胴体などが見つかった事件」でその後付近に有ったスポーツバックから「へそから膝上までで切断された下半身が見つかった」そうで更に現場から400メートルほど離れた場所で「ビニールのようなものに包まれた頭部と両腕、膝とみられる部分」も見つかったと報じられました。
見つからない様にバラバラにして死体を処分した割には処分の仕方が中途半端な気がします。
その後、司法解剖の結果「遺体は死後3カ月以上経過した成人男性とみられること」が判り警察は身元の特定を急いでいるそうです。
別紙では左顔面の骨が折れているとか。
腐敗で指紋が取れないとすると他にどうやって身元を確認するのでしょう?
遺体の顔をCDで復元して似顔写真を作り昨年10月前後から行方が分からない人物を探すのでしょうかね? これだけ証拠を残しては身元は特定されそうな気がします。県警の関係者の皆さん 頑張って下さい!

写真:現場付近:

FNNプライムオンライン:
栃木・日光市で、スーツケースの中から、切断された人の胴体などが見つかった事件で、遺体は、死後3カ月以上経過した成人男性とみられることがわかった。
19日、日光市長畑のゴルフ場の跡地に捨てられたスーツケースの中から、切断された人の胴体が見つかった事件では、付近にあったスポーツバッグの中から、新たに、へそから膝上までで切断された下半身が見つかった。
さらに、現場から南西におよそ400メートル離れた場所では、ビニールのようなものに包まれた頭部と両腕、膝とみられる部分も見つかったという。
その後の司法解剖の結果、遺体は死後3カ月以上経過した成人男性とみられることがわかり、警察は身元の特定を急いでいる。
(引用終わり)
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21日 日経平均 大引け 反落 250円安の2万7522円

2022-01-21 09:19:54 | 為替 ドル 株式
21日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比250円67銭(0.90%)安の2万7522円26銭で終えた。 
後場に入り主力銘柄には値ごろ感からの買いが入り、次第に下げ幅を縮めた。
まあ、下がりすぎて買い頃の株も出たという事ですね。今週の東京はこれで終わり、来週はここから始まります。

日経新聞:
21日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比250円67銭(0.90%)安の2万7522円26銭で終えた。 前日の米株式市場で主要3指数がそろって下落した。東京市場でも運用リスクを回避したい投資家の売りが出た。下げ幅は600円を超える場面があったが、主力銘柄には値ごろ感からの買いが入り、次第に下げ幅を縮めた。
(以下省略)

ここからは前引け:
21日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比395円49銭(1.42%)安の2万7377円44銭で終えた。前日の米株式市場で主要3指数がそろって下落し、東京市場でも運用リスクを回避する売りが優勢だった。日経平均の下げ幅は600円を超える場面があった。 
NY株の下げにつられ寄り付き一巡後、600円を超える時が有りましたが、売り一巡後は下げ幅を圧縮し395円安で前引けました。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞:
21日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比395円49銭(1.42%)安の2万7377円44銭で終えた。前日の米株式市場で主要3指数がそろって下落し、東京市場でも運用リスクを回避する売りが優勢だった。日経平均の下げ幅は600円を超える場面があった。
米金融政策の先行きを巡って、利上げや米連邦準備理事会(FRB)の保有資産の圧縮を始める時期に加え、利上げ幅を近年では異例となる0.5%とするとの見方も出ている。金融政策の不透明感が強くなる中で米国株の下げが続いており、日本株の売りにつながっている。
半導体関連銘柄の下げが目立ち、東エレクやスクリンは6%超下げた。外国為替市場で円高・ドル安が進んだこともあって、輸出採算が悪化するとの思惑から、自動車や機械など輸出関連株の一部の売りを促した。海運や鉄鋼といった景気敏感銘柄も下落した。
売り一巡後は下げ幅を縮めた。日経平均が昨年来安値(2万7013円)に近づく場面では値ごろ感があるとの見方から、主力銘柄に見直し買いが入り、指数は下げ幅を縮めた。鉄道株や電力株の一部は上昇に転じた。
(以下省略)

ここからは寄り付き:
21日午前の東京株式市場は、前日の米国株安や円高進行を嫌気して売りが先行し、日経平均株価は、ここをクリック⇒前日比368円57銭安の2万7404円36銭と、反落して始まった。 
今朝早朝閉まったNY株の値下がりを受け、日経平均の寄り付きは368円安でした。円安ドル高も影響しているとコメントされています。寄り付き一巡後は550円安ほどで推移していますから反発分は吐き出してしまいました。引き続き前場と後場を追ってみます。

時事通信:
21日午前の東京株式市場は、前日の米国株安や円高進行を嫌気して売りが先行し、日経平均株価は前日比368円57銭安の2万7404円36銭と、反落して始まった。
(引用終わり)
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20日 NYダウ平均 313ドル安の3万4715ドル…5営業日連続の値下がり

2022-01-21 07:51:37 | 為替 ドル 株式
【ニューヨーク=小林泰明】20日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比313・26ドル安の3万4715・39ドルだった。値下がりは5営業日連続。 
NYのマーケターはFRBの金融引き締め策に警戒感を強めていて、この日で5日連続で売りが優勢でダウ平均は313ドル下げています。ナスダック総合もこの日は186ポイント安く共に下げました。
同日早朝に始まった日経平均は304円高で引けましたが、今日の日経平均は独歩高と言う訳にはいかなそうです。

読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰明】20日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比313・26ドル安の3万4715・39ドルだった。値下がりは5営業日連続。
物価上昇への懸念から、米連邦準備制度理事会(FRB)が想定より速いペースで金融引き締めを進めるとの警戒感が広がっており、売り注文が優勢だった。
(引用終わり)
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