5日の東京株式市場で日経平均株価は小幅続伸し、前日比30円37銭(0.1%)高の2万9332円16銭で終えた。
主力株の一角に買いが入った他、前日に上昇が目立った半導体関連株が売られ全体に上値が重く30円高と小幅続伸で引けました。NY株のダウ平均の上げ、ナスダック総合の下げを反映しています。
日経新聞:
5日の東京株式市場で日経平均株価は小幅続伸し、前日比30円37銭(0.1%)高の2万9332円16銭で終えた。 主力の大型株の一角に買いが入った。一方、前日に上昇が目立った半導体関連株などが売られたため全体に上値は重く、日経平均は前日終値近辺で鈍い動きが続いた。
(以下省略)
ここからは前引け:
5日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、午前終値は前日比11円43銭(0.04%)高の2万9313円22銭だった。
日経平均の前引けは小幅続伸し11円高でした。11円と小幅続伸ですが、利益確定売りも出て上値は重いようで。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
5日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、午前終値は前日比11円43銭(0.04%)高の2万9313円22銭だった。 主力の大型株や輸出関連株に買いが入った一方、値がさの半導体関連株や成長株の下落が相場の重荷となった。日経平均は方向感なく、前日終値(2万9301円)付近で小動きだった。
(以下省略)
ここからは寄り付き:
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比12円99銭安の2万9288円80銭と、小幅に反落して始まった。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均は2日連続上げでしたが、ナスダック総合は半導体株が売られポイントを落としました。
その影響でしょうか? 東京の日経平均は12円安で寄り付きました。
寄付き一巡後は20円ほど上げています。引き続き前場と後場を追ってみます。
ロイター:
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比12円99銭安の2万9288円80銭と、小幅に反落して始まった。 前日の米国市場でのグロース株安を嫌気する動きが先行した。一方、輸出関連や金融株がしっかり推移しており、これまでのところ日経平均の下げ幅は限定的となっている。 東京エレクトロンなど半導体製造装置関連は総じてマイナスとなっている。トヨタ自動車などの自動車株はしっかり。ドル/円が116円台と円安寄りで推移し、輸出関連株の追い風になっている。ソニーグループも高い。三菱UFJフィナンシャル・グループなど銀行株の一角も物色されている。