今朝早朝見たスマホのニュースに埼玉のふじみ野市で立てこもりが有り、弔問に訪れた方が撃たれて立てこもりが続いているとの報が入っていました。
朝8時からNHKの「カムカム エブリーボデイ」を見ていると1-2分で「ふじみ野市の立てこもり、人質解放」の白いテロップが速報として流れました。その後、「カムカム」の方はるいと錠に赤ちゃんが生まれ来週に続きますが、お約束の放送後の鈴木アナと博多大吉・花丸の会話が無く、ふじみ野市の突入現場からの映像がしばらく続きました。しかし突入したばかりで現場でも良く状況が判らない様に見えました。それでも人質の男性医者(44)は「心肺停止状態」だそうです。
読売の写真は警官の体に隠れて犯人の様子が確認出来ません。
ネットからFNNプライムが撮った写真を見つけましたのでコピペします。
どうやらこの小父さんの母親が亡くなり弔問に訪れた主治医(心肺停止)、男性理学療法士(41)介護士(胸部銃創 逃げ出せたようです)、同行の男性(32)は(目にスプレーを掛けられたが逃げられたようです)との間に何かトラブルが有った様です。細かい事情が判りませんので立てこもりが解消した所で止めておきます。
写真:警官が突入し、確保され車に乗せられる立てこもりの容疑者(28日午前8時1分、埼玉県ふじみ野市で)=木田諒一朗撮影 【読売新聞社】
読売新聞オンライン:
埼玉県ふじみ野市の民家で27日夜、この家の住人とみられる男が猟銃のようなものを発砲し、訪ねてきた男性医師(44)を人質にとって立てこもっていた事件で、県警は28日午前8時頃、現場の民家に警察官を突入させて男の身柄を確保、殺人未遂容疑で緊急逮捕した。人質の男性医師は心肺停止状態だという。
捜査関係者や地元消防などによると、事件は27日午後9時頃に発生。医師ら複数の医療関係者が同日、男の家族の弔問のために民家を訪問した際、男とトラブルになったとみられている。人質となった医師以外には、男性理学療法士(41)が胸部を撃たれて病院に搬送された。同行していた32歳男性は顔面に催涙スプレーをかけられ、自力で東入間署に避難した。 埼玉県警は現場周辺に規制線を張り、住民を学校施設に避難させていた。
(引用終わり)