この記事は今朝の投稿ですが、２６日千葉県の印西市が「全市民約１１万人に現金５千円を支給する」と発表した事を報じています。
全市民と有りますから念のため印西市のホームページを探し、市の人口が１０９０６６人（令和４年７月末 住民基本台帳ベース、含む外国人住民を含む）
と有りますから、爺婆も赤ちゃんも頭割り５０００円の様です。しかもこれ以前に市では「物価高などの対応として１０月末を使用期限とする５千円分のクーポン券を配布済みで、市担当者は事務処理の煩雑さなども踏まえ現金給付を決定した」そうですから２度目の市の家計支援の様です。羨ましい！！
そうすると、この報道は（多分）市役所の建物を写真で添えてますが、そんな事より市長さんはどんな人か顔を見たくなりました。
現在三期目の板倉 正直（いたくら まさなお）氏です（市のHPより
良い事はどんどん真似をして欲しい物です！！
写真：（多分）印西市役所
千葉日報：
コロナ禍や物価高の影響を緩和するため、印西市は２６日、全市民約１１万人に現金５千円を支給すると発表した。対象を絞り込まず現金給付を実施する自治体は千葉県内で初めて。関連経費を盛り込んだ補正予算案を次回の定例市議会に提出する。
市によると、１２月初旬を目途に申請書類を送付し、世帯主あてに口座振り込みで順次支給する。事業費約６億３千万円は、市の一般財源を充て、地方創生臨時交付金の活用も検討する。
市によると、１２月初旬を目途に申請書類を送付し、世帯主あてに口座振り込みで順次支給する。事業費約６億３千万円は、市の一般財源を充て、地方創生臨時交付金の活用も検討する。
市では現在、物価高などの対応として１０月末を使用期限とする５千円分のクーポン券を配布済みで、市担当者は事務処理の煩雑さなども踏まえ現金給付を決定したと説明。対象を限定しなかった理由については「コロナ禍に物価高が加わり、家計への影響が全世代に広がっている」などとした。
また、燃料費高騰に苦しむ公共交通事業者に対し、独自の給付金事業を行うことも発表した。事業費約８００万円を確保し、市内を運行する市内外のバス会社に１台あたり２０万円、市内に事業所を置くタクシー会社に同３万円を支給する。
また、燃料費高騰に苦しむ公共交通事業者に対し、独自の給付金事業を行うことも発表した。事業費約８００万円を確保し、市内を運行する市内外のバス会社に１台あたり２０万円、市内に事業所を置くタクシー会社に同３万円を支給する。
