王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

5日 宮根誠司「我々も放送している意義はあるかな」 旧統一教会関連の相談件数急増で

2022-08-08 09:34:25 | 政治
5日夜の記事ですが、日テレ系「情報ライブ ミヤネ屋」のMCフリーアナウンサーの宮根誠司(59)が元統一教会と自民党議員の癒着に精一杯の報道をしていて、全国霊感商法対策弁護士連絡会に寄せられる相談がこのところ増えているそうで、宮根氏が「相談件数が明らかに増えてきているというのは、我々も放送している意義というのはあるかなと思ってるんです」とコメント。したと報じられています。東京のTV局でも同じ問題を扱っていますが、東京であるため自民党系の議員による圧力が有るそうで、やや腰が引け気味とか?
同じ時間に宮根氏の元統一教会と議員の癒着につき、二之湯智国家公安委員長 の名前貸しのいい加減さ、自民党に限らず維新の党や立民党にの忖度無し取り組みをで依頼する切り口で宮根氏応援の記事が有りました。
期待に応えて頑張って下さい。

写真:フリーアナウンサーの宮根誠司 さん

スポニチアネックス:
フリーアナウンサーの宮根誠司(59)が5日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月〜金曜1・55)に生出演。全国霊感商法対策弁護士連絡会に寄せられた、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)関連の相談が急増していることにコメントした。

 この日の番組には、連絡会事務局の阿部克臣弁護士がリモートで出演。連絡会によると、昨年に受理した旧統一教会関連の被害相談は年間47件だったが、安倍晋三元首相の銃撃事件後は「一日十数件」が寄せられているという。

 宮根は「安倍元総理が凶弾に倒れるというのは許されることではないですが」と前置きしたうえで、「相談件数が明らかに増えてきているというのは、我々も放送している意義というのはあるかなと思ってるんです」とコメント。

 阿部弁護士は「事件の後、1、2週間はかなりの、毎日数十件という(相談の)件数がきまして。今月に入ってから若干落ち着いてはいますけど、毎日いっぱい来ているような状況です」と明かした。
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8日 日経平均 大引け 4日続伸、73円高の2万8249円

2022-08-08 09:25:51 | 為替 ドル 株式
8日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、前週末比73円37銭(0.26%)高の2万8249円24銭で終えた。
73円高で大引けを迎えました。3月29日以来の高値だそうですが、大幅上げとは見えません。買いも増えた半面、上値では利益確定や戻り待ちの売りも出やすかったとコメントされています。ここらあたりで売る賢い人も居るようです。

日経新聞:
8日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、前週末比73円37銭(0.26%)高の2万8249円24銭で終えた。 3月29日以来の高値を付けた。好業績銘柄への買いに加え、決算に期待した先回り買いで上昇する銘柄が目立ち、相場を押し上げた。半面、上値では利益確定や戻り待ちの売りも出やすかった。
(以下省略)

ここからは前引け:
8日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前週末比65円22銭(0.23%)高の2万8241円09銭だった。
寄り付きは125円安で始まりましたが、65円高で前引けました。
好業績銘柄を中心に買いが優勢になったとコメントされていますが、米金融政策の先行きについては見極めムードも広がりやすい中、慎重な動きです。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞:
8日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前週末比65円22銭(0.23%)高の2万8241円09銭だった。 。好業績銘柄などを中心に買いが優勢だった。半面、米金融政策の先行きについては見極めムードも広がりやすいなか、相場は下落する場面があった。
(以下省略)

ここからは寄り付き:
8日の日経平均は、ここをクリック⇒前週末比125.78円安の28050.09円と4日ぶりの反落でスタート。 
今朝の日経平均寄り付きは先週末5日のNY株のハイテク株安、ダウ平均上げの影響を受け、125円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は前週末比15円安ほどで揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。

ロイター:
8日の日経平均は前週末比125.78円安の28050.09円と4日ぶりの反落でスタート。 5日の米国市場でダウ平均は76.65ドル高の32803.47ドル、ナスダックは63.03ポイント安の12657.55で取引を終了。7月雇用統計の強い結果を受けて、連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げ観測が再燃し、金利高を警戒した売りが先行。一方、景気後退懸念も緩和したため、徐々に買い戻しが強まり、下げ幅を縮小した。ダウ平均は上昇に転じたが、金利上昇を警戒してハイテク株は売られ、ナスダック総合指数は下落で終了した。
(以下省略) 
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