この記事は4日早朝の投稿です。
記事にも在りますが、この事件が警察沙汰になったのは2日午後3時頃だそうです。一報をスマホでチラッと見た覚えが有ります。「ホテル従業員が発見し死亡を確認した」風の記事で、近頃は素人が死亡の判断は現場でしないで、病院に搬送し医師による確認を受けて死亡としている様に思っていましたので、この判断は何だろうか? と思いました。
さて、その後警察の調べは続き、ホテルはラブホの様で2人が別々にチェックイン、一人が先に出たのが防犯カメラで確認できたとか情報が出ていました。そしてこの記事によれば「殺された男性は頭部が無かった(首から切断されていた)、凶器は室内に無く、首の傷以外に体に致命傷が有った、男性の衣服も無かった」そうです。明確に別人は女性と書いてありませんが、女性にして「首を切断し、その首と来ていた衣服を持ち出し」と猟奇的にして計画的な犯行に見えてきました。余談ですが首が無ければ素人が見ても、死亡は確認できますよね!
これは警察による続報待ちですね。警察関係者は頑張って下さい。
写真:現場検証中
北海道新聞:
札幌・すすきののホテルで首を切断された男性の遺体が見つかった事件で、発見当時、男性は裸で客室には衣服もなかったことが捜査関係者への取材で新たにわかりました。
2日午後3時ごろ、札幌市中央区南8条西5丁目のホテルの客室で首を切断された男性の遺体が見つかりました。男性の遺体は浴室から見つかりましたが、発見当時、裸だったことが捜査関係者への取材で明らかになりました。さらに客室には男性が着ていたとみられる服などもなかったということです。ほかにも男性の頭部や所持品などが見つかっていません。ホテルの防犯カメラには、死亡した男性と一緒に入室した人物が1人で出て行く様子も映っていて、警察はこの人物が事件の発覚や身元の特定を遅らせるために衣服などを持ち去った可能性もあるとみて調べています。また、司法解剖の結果男性は45歳から70歳と見られていて死因は「出血性ショック」だったということです。また、首を切断された傷とは別に致命傷があることがわかりました。警察は男性が殺害後に首を切断されたとみて調べています。
(引用終わり)