別紙の情報と併せると昨日28日午後2時20分頃愛知県西尾市の工場で火災があり、発生から10時間以上経ちましたが、消火活動が続いています。
火災通報は割合早かった様ですが、この記事の投稿された29日午前1時にはまだ鎮火してない様です。
大規模な工場の上、プラスチック製品に加えマグネシュウムなどが有った巣です。マグ根しゅうむは水と反応すると激しく燃えるため、消火活動が難航しているとみられています。大規模火災で思い出したのは、ここをクリック⇒2021年11月舞洲の「物流センター」で派遣社員が放火して6階建て5万数千平米が燃える火事を思い出しました。
この火災も鎮火に時間が掛かったけど人命には問題は無く終わって欲しいと思います。
写真:炎上中の倉庫
東海テレビ:
28日午後、愛知県西尾市の工場で火災があり、発生から10時間以上経ちましたが、消火活動が続いています。 28日午後2時20分ごろ、西尾市下町の3階建ての工場で、「2階から煙が出ている」と消防に通報がありました。 発生から10時間以上が経ち、火の勢いは収まりつつありますが鎮火には至っておらず、消火活動が続けられています。 工場の隣にはガソリンスタンドがあり、引火の危険性があったことから、警察が一時周辺住民に避難を呼びかけました。ケガ人はいないということです。 消防によりますと、工場にはプラスチック製品のほか、マグネシウムなどがあったということです。 マグネシウムは水と反応すると激しく燃えるため、消火活動が難航しているとみられています。