１２日 NATO首脳会議が閉幕 ウクライナの加盟時期示さず

１１日から２日に亘るNATO首脳会議が行われました。何とこの会議を意義つけるためでしょうG７首脳参加しバイデン大統領がゼレンスキー大統領と握手している写真を外電で見ましたが,この記事では見つかりませんでした。

実はこの会議の前１０日にゼレンス-大統領はSNSで「ウクライナの（NATO参加が）”日程が明示されない、条件付きで”　とは考えられない」と抗議していました。ここをクリック⇒その決着をどうつけるのか興味が有って見守っていました。

NATOの加盟問題は「参加国の全会一致」が決まりで、スウェーデンの参加を前日の「１０日トルコのエルドアン大統領とストルテンベルグ事務総長の会談でトルコの合意が得られたばかり」でした。日程を明らかにする事等無理筋かと見えました。それに関しては、やはり具体的なスケジュールを示すことは出来ませんでした。しかし ウクライナが対等な立場で安全保障などを協議できる「NATOウクライナ理事会」の設置を決定し、これに対しゼレンスキー大統領は会議終了後概ね満足と発言しています。

そしてNATOのやや腰の引けた対応にG7は、各国が得意分野で長期的に支援を行うとする共同宣言を発表しました。バイデン大統領とゼレンスキー大統領の握手にはそういう意味が有ったのですね。

当面、和平交渉なんて話は出せそうも有りませんし、ウクライナも反抗作戦をもう少し目に見える形にしないといけなくなりました。

悩ましいですね。

写真：NATO首脳会議(下手な写真ですね！）

FNNプライムオンライン：

ATO加盟までの具体的な道筋が示されず不満を示していたゼレンスキー大統領ですが、12日の会見では、首脳会議の結果についておおむね満足しているとの考えを示しました。 理事会に先立ち、NATOは2日にわたって首脳会議を開き、クライナの将来的な加盟を確認しましたが、。 ゼレンスキー大統領は会見で、「首脳会議の成果はおおむね良かったが、加盟の招待があれば理想的だった」と述べました。 ウクライナの加盟についてNATOが結束できない中、首脳会議終了後、G7は、各国が得意分野で長期的に支援を行うとする共同宣言を発表しました。 戦闘機や長距離ミサイルの供与のほか、軍事訓練の拡大やサイバー対策の支援などを行うとしています。 NATOがウクライナの期待に応えきれない中、加盟までの間、G7としてウクライナの安全に関与し続ける姿勢を示した形です。 

(引用終わり）

１２日 ryuchellさん、インスタ最後の投稿は「黒髪に戻しました バイビー金髪ッ」とつづる

昨日夕刻のTVニュースでタレントのryuchell（りゅうちぇる）さんが亡くなった事を速報しました。７時の報道の終わり頃には自殺の模様と追加情報が入りました。

詳しい事は知りませんが金髪でPecoちゃんと結婚し息子さんが出来ていたと思います。昨年理由を明らかにしませんが「離婚するが、新しい家族の形を築く」とか意味の分からない事を言ってました。

この報道後のスマホのニュースを見るとryuchell（りゅうちぇる）さんはLGBT性行の様で女性として生きたかったのかも知れません。（そう昔者の浜爺には思えました)。

まだ手も金も掛かる５歳の子供さんが居るのに自殺ですから発作的に何かが作用して、周りを巻き込む騒ぎになったのかも知れません。

ご冥福をお祈りします。　　　　　合掌

写真：黒髪のタレントのryuchell（りゅうちぇる）さん

中日スポーツ：

タレントのryuchell（りゅうちぇる）さんが12日、亡くなったことが分かった。27歳だった。現場の状況から、警視庁は自殺とみている。ryuchellさんの公式インスタグラムの最後の投稿は7月8日。「とあるお仕事が始まる事情で黒髪に戻しました　バイビー金髪ッ」とつづり、黒髪のロングヘアにミニスカートのコーデを披露していた。

　フォロワーは126万人で、この投稿にも驚きや追悼の声が寄せられた。「辛かったなら正直に芸能人でも呟いたらダメだったのかな」「お願いだから、嘘だと言って」「あなたのこどものお父さんはあなたしかいないのよ…」などの声が相次いでいる。

　ryuchellさんは2016年12月にpecoと結婚。18年7月に第1子男児が誕生したが、昨年8月に離婚し「新しい家族の形」を築いていくことを公表していた。

１３日 日経平均 大引け 大幅反発し678円高 値がさ株に買い目立つ

13日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発し、前日比678円93銭（2.64%）高の2万6427円65銭で終えた。上げ幅は3月23日以来の大きさ。

今日の日経平均は６７８円高と大反発して引けました。最近の急ピッチな株価下落を受け、自立反転狙いの買いが優勢だったとコメントされています。

日経新聞：

13日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発し、前日比678円93銭（2.64%）高の2万6427円65銭で終えた。上げ幅は3月23日以来の大きさ。

最近の急ピッチな株価下落を受けて、自律反発狙いの買いが優勢だった。前日に決算発表した値がさ株への買いも指数の押し上げにつながり、上げ幅は一時700円を超えた。

日経平均は今週に入って前日までに1200円超下げ、心理的な節目の2万6000円も下回って割安感が意識された。前日の米ダウ工業株30種平均が大引けにかけて急速に戻したことも投資家心理の一定の支えになり、売られすぎた銘柄を中心に朝方からショートカバー（売り方の買い戻し）が進んだ。

（以下省略）

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ここからは前引け

13日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比413円11銭（1.29%）高の3万2357円04銭だった。

午前の日経平均は４１３高と大反発して引けました。前日のNY株高を好感し、ハイテク関連やグロース株高が主導し、じりじりと上げ幅を広げたと有ります。引き続き後場を追って見ます。

日経新聞：

13日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比413円11銭（1.29%）高の3万2357円04銭だった。 前日の米株高を好感し、幅広い銘柄に買いが入った。ハイテク関連やグロース（成長）株高が主導し、じりじりと上げ幅を広げた。 

（以下省略）

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ここからは寄り付き

東京　１３日　ロイター］ - 　 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比１６２円１２銭高の３万２１０６円０５銭と、反発してスタートした。

今朝の日経平均は１６２円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は2６０円高ほどで揉み合っています。今朝早朝閉まったNY株が３連騰している影響と思われます。引き続き前場を追って見ます。

ロイター：

［東京　１３日　ロイター］ - 　 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比１６２円１２銭高の３万２１０６円０５銭と、反発してスタートした。

。前日の米株高を好感した買いが先行したが、その後はやや伸び悩んでいる。

個別では、指数寄与度の大きいアドバンテストやファーストリテイリングが１％高と堅調。一方、為替の円高を受け三菱自動車工業が１．７％安と軟調。

(引用終わり）

12日 NYダウ平均 ８６ドル高の３万４３４７ドル…３営業日連続の値上がり

【ニューヨーク＝小林泰裕】１２日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価（３０種）の終値はここをクリック⇒前日比８６・０１ドル高の３万４３４７・４３ドルだった。値上がりは３営業日連続。 

今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が８６ドル高・ナスダック総合は１５８ポイント高と共に値を上げて引けました。

１２日に発表された「米国の６月の消費者物価指数（ＣＰＩ）上昇率が市場予想を下回った]事で米国のインフレ終息期待から半導体大手や情報サービスなどの銘柄が値上がりしたとコメントされています。

読売新聞オンライン：

【ニューヨーク＝小林泰裕】１２日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価（３０種）の終値は前日比８６・０１ドル高の３万４３４７・４３ドルだった。値上がりは３営業日連続。

１２日に発表された米国の６月の消費者物価指数（ＣＰＩ）上昇率が市場予想を下回った。米国のインフレ（物価上昇）収束への期待から米長期金利が低下し、半導体大手インテルや情報サービス大手セールスフォースなどの銘柄が値上がりした。

　ＩＴ企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は１５８・２６ポイント高の１万３９１８・９６だった。

(引用終わり）