王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

27日 大谷翔平が圧巻2打席連続38号 初完封直後に2発でキング独走

2023-07-28 09:34:26 | スポーツ
今朝6時前に近くの川べりで散歩の為、出かける一寸前にスマホのニュースを見ると「大谷選手がDHの大試合に投げて完投の上9勝目」を投知りました。
そして7時過ぎには家のTVで、続く第2試合でホームランを連発し37号と38号の連続ホームランを打ったのを知りました。38号でホームインした後、腰をかばうしぐさをした像です。次打席は腰付近けいれんで交代と。軽いと良いですね。
この試合と前後してトレードは無くなった様で「エンゼルスでワイルドカード狙いで頑張る」とか。もう打っても投げても 移籍してもしなくても注目されています。

写真:ダブルヘッダー2試合目4回2死、中越えに38号ソロ本塁打を放つ大谷翔平(カメラ・中島 傑) 

スポーツ報知:
◆米大リーグ タイガース―エンゼルス(27日・デトロイト=コメリカパーク)
 エンゼルス・大谷翔平投手(29)が27日(日本時間28日)、ダブルヘッダー第2試合の敵地・タイガース戦に「2番・指名打者」でスタメン出場し、2打席連続本塁打となる37、38号を放った。
 まずは14打席連続無安打で迎えた3点リードの2回2死一塁の2打席目。カウント2―2からの7球目だった。先発右腕・ダニングの94・2マイル(約151・6キロ)直球をはじき返すと、逆方向に打球は伸びて、打球速度107・6マイル(約173・2キロ)、打球角度25度、飛距離383フィート(約117メートル)で左翼席に飛び込んでいった。15打席ぶりの安打が、逆方向へのアーチになった。
 さらに4点リードの4回2死走者なしの3打席目には、カウント3―1から5球目からマニングの94・7マイル(約152・4キロ)直球を捉えると、中堅右へ打球速度116・9マイル(約188・1キロ)、打球角度22度、飛距離435フィート(約133メートル)でたたき込んだ。勢いの止まらぬ2打席連続弾に場内も騒然となった。ダイヤモンドを回る際は腰を気にするしぐさも見せた。
 圧巻の二刀流だ。現地時間午後1時10分に開始したダブルヘッダー第1試合では、5打数無安打ながら、111球で9回1安打8奪三振のメジャー初完封。9勝目を挙げると、試合後には「ダブルへッダーの1戦目だったので、チーム的にもよかったし、個人的にももちろんよかったです」とうなずいた。試合終了45分後に始まった第2戦では2本の本塁打。103試合目での38本塁打は59・8発ペース。すでに9勝も挙げており、投打で大暴れだ。
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27日 福原愛さんを「未成年者誘拐罪」で告訴も 江宏傑氏側が例示した昨年8月の地裁判決

2023-07-28 09:27:18 | 芸能
昨日27日に日本外国特派員協会で江宏傑氏が緊急記者会見を開き「「福原さんに対し子供連れ去りで訴える」と題して福原愛さんが台湾から連れ出した長男を返すよう訴えました。
国際裁判所が問題にする「片方の親による子供の連れ去り」の典型の様な事案です。
その後、日本の裁判所で福原さん側から親権指定の審判申し立てが行われ、江氏側も子の引き渡しを求める審判を申し立てた。その結果、1週間前の7月20日に福原さんに対して子の引き渡しを命じる審判が出された。しかし福原さん側は、江氏側による連絡を一切無視しており、今回の会見を開催するに至ったとあります。
どちらに味方する気も有りませんので、日本に於ける裁判所の判断を「愛さん側がどう考えるか」に因るのでしょうかね? 既に第2ラウンドが有った様で、この江さんの会見に愛さん側は「別途台湾で裁判中の件で”子供の情報は外部に出さない”との決まりに反する」と弁護士を通じて反論したとか。
「連れ去りが無ければ、引き渡しがあれば」 会見は起きなかったわけですから、もう泥仕合の様相ですね。
この続報も気になるところです。

写真:愛さんの前夫 江宏傑氏

東スポWeb:
元卓球日本代表で五輪2大会連続メダリストの福原愛さんが、子ども連れ去り問題を巡って未成年者誘拐罪で刑事事件に発展する可能性が出てきた。
 江氏は27日に日本外国特派員協会で「福原さんに対し子供連れ去りで訴える」と題して緊急会見を開催。大渕愛子弁護士らとともに経緯を説明した。
 今回の騒動は、昨夏に江氏のもとにいた息子と福原さんが面会した際に、そのまま江氏に無断で連れ去って現在ともに生活していることが焦点となっている。「2022年7月23日、面会のため台湾の空港で息子さんを福原さんに引き渡したところ、1週間後に江さんとの連絡を絶ちました」と大渕弁護士は説明した。
 その後、日本の裁判所で福原さん側から親権指定の審判申し立てが行われ、江氏側も子の引き渡しを求める審判を申し立てた。その結果、1週間前の7月20日に福原さんに対して子の引き渡しを命じる審判が出された。しかし福原さん側は、江氏側による連絡を一切無視しており、今回の会見を開催するに至った。
 大渕弁護士は、今回の事案が刑事事件に該当する可能性に言及。「昨年8月に出た福岡地裁の判決で、離婚係争中の夫婦が旦那さんの面会交流のために息子さんと会って、約束の交流時間を過ぎたのに帰さずに、自宅に1か月間泊めた事案があった。その事案に関して、未成年者誘拐罪で有罪の判決が出ています」と判例を説明した。
 
「ただちに引き渡せと判断が出た。それにもかかわらず、なんら返事もしない。このまま引き渡しをしない日々が続けばどういうことになるか。これを正当化することはもはやできないと考えている。任意の引き渡しをしてくださらないなら、次のことを考えなければいけないと思っている」と大渕弁護士。その〝次の一手〟について「選択肢としては、未成年者誘拐罪での告訴が考えられると思います」と明言した。
「国際的な連れ去りは国際社会で強い批判を受けている。非常に大きな問題になっている中で著名人がこういった行為。たとえばDVがあったとか虐待があったとか理由をつけて子どもを連れていく。それが客観的に証明されればそれは正当化されることもあるが、それが客観的に証明されなければ、それは正当な理由のない連れ去り。それは違法な連れ去りだし、未成年者誘拐罪に該当するものだ」と重ねて強調した。福原さんは刑事事件の容疑者となってしまうのか、今後の展開に注目が集まる。
(引用終わり)
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28日 日経平均 大引け 反落 131円安の3万2759円

2023-07-28 09:23:44 | 為替 ドル 株式
28日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比131円93銭(0.40%)安の3万2759円23銭で終えた。
今日の日経平均は131円安で引けました。
日銀の金融政策の変更を受け、朝方から売りが優勢で、後場にも先物主導で売りが加速し一時は下げ幅850円を超えたが、大引けに掛け下げ渋ったとあります。日中値幅は今年2番目と有ります。

日経新聞:
前日の米株安や外国為替市場での円高・ドル安が重荷となり、朝方から売りが優勢だった。日銀が28日まで開いた金融政策決定会合で長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の修正を決め、後場には先物主導で売りが加速する場面があった。下げ幅は一時850円を超えたが、大引けにかけては下げ渋った。日中値幅(高値と安値の差)は809円42銭と、今年2番目の大きさだった。 
(以下省略)

ここからは前引け
28日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前の終値は前日比437円19銭(1.33%)安の3万2453円97銭だった。 
午前の日経平均は437円安で引けました。日銀の政策(たれ流しの引き締め?)変更を警戒し、下げ幅は一時500円を超えました。引き続き後場を追って見ます。

日経新聞:
28日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前の終値は前日比437円19銭(1.33%)安の3万2453円97銭だった日銀がきょうまで開く金融政策決定会合で長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の柔軟な運用を議論すると伝わったのが重荷となった。外国為替市場で円高・ドル安が進み、輸出関連銘柄を中心に売りが出た。下げ幅は一時500円を超えた。 
(以下省略)

ここからは寄り付き
[東京 28日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比446円74銭安の3万2444円42銭と反落してスタートした。 
今朝の日経平均は446円安と大幅な値下がりを見せて寄り付きました。寄り付き一巡後は490円安程で揉み合っています。日銀が長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の修正を議論するとの報道を受け、ドル/円相場で円高が進んでおり、相場の重しとなっている。今朝のNY市場でも日銀の政策見直しを聞いて米債券売りが起きて株価の下げにつながった要素の一部が有った様です。日銀は動きますかね? 引き続き前場を追って見ます。

ロイター:
[東京 28日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比446円74銭安の3万2444円42銭と反落してスタートした。
日銀が長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の修正を議論するとの報道を受け、ドル/円相場で円高が進んでおり、相場の重しとなっている。東証33業種では銀行以外が値下がりしている。
個別では、指数寄与度の大きいファーストリテイリングが2.1%安、主力のトヨタ自動車は1.4%安と軟調。一方、金融緩和修正の思惑から三菱UFJフィナンシャル・グループなどの大手行はいずれも1%超高と、堅調に推移している。
(引用終わり)
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27日 NYダウ平均 14営業日ぶり値下がり…237ドル安の3万5282ドル

2023-07-28 07:15:27 | 為替 ドル 株式
【ニューヨーク=小林泰裕】27日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比237・40ドル安の3万5282・72ドルだった。値下がりは14営業日ぶり。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が237ドル安・ナスダック総合は77ポイント安で共に値を下げて引けました。
日本銀行が従来の金融緩和策を修正するとの観測から米国債が売られ、米長期金利が上昇した。金利負担の増加によって業績が悪化するとの懸念から、一部の株が売られ、加えてこの13日間で1800ドルの値上げもあり「利益確定売り」が広がった事も相場を押し下げた」とコメントされています。

読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】27日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比237・40ドル安の3万5282・72ドルだった。値下がりは14営業日ぶり。 日本銀行が従来の金融緩和策を修正するとの観測から米国債が売られ、米長期金利が上昇した。金利負担の増加によって業績が悪化するとの懸念から、クレジットカード大手アメリカン・エキスプレスやIT大手マイクロソフトなどの銘柄が値下がりした。
ダウ平均は26日まで、1987年1月以来36年半ぶりとなる13営業日連続の値上がりを記録していた。この間の上昇幅は約1800ドルに達していたこともあり、利益確定の売りが広がったことも相場を押し下げた。
 IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は77・17ポイント安の1万4050・11だった。
(引用終わり)
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