王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

29日 日経平均 前引け 続伸 55円高の3万2225円

2023-09-29 09:27:55 | 為替 ドル 株式
29日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前の終値は前日比55円73銭(0.17%)高の3万2225円72銭だった。 
午前の日経平均は続伸し55円高で引けました。寄り付き一巡後は一時前日終値を割る瞬間が有りましたが、盛り返したようです。一時は200円高になったそうですが利益確定売りも出て引けたと有ります。引き続き後場を追って見ます。

日経新聞:
29日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前の終値は前日比55円73銭(0.17%)高の3万2225円72銭だった。 前日の米株式市場で主要株価指数がそろって上昇し、東京市場でも運用リスクをとる動きが優勢だった。外国為替市場で円相場が円安・ドル高基調で推移していることも日本株相場を支えた。上げ幅は一時200円を超えたが、その後は利益確定売りも出た。 
(以下省略)

ここからは前引け
[東京 29日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比146円12銭高の3万2018円64銭と、反発してスタートした。
今朝の日経平均は146円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は上げ幅を圧縮しています。反発の理由は「米国市場で長期金利や原油価格の高止まりへの過度な警戒感が和らいで株価の主要3指数が反発したことが好感された」とコメントされています。別紙の今朝早朝閉まったNY株の値上がりにもそう書いてありました。引き続き前場を追って見ます。

ロイター:
 [東京 29日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比146円12銭高の3万2018円64銭と、反発してスタートした。 
で日経平均は、前営業日比146円12銭高の3万2018円64銭と、反発してスタートした。米国市場で長期金利や原油価格の高止まりへの過度な警戒感が和らいで株価の主要3指数が反発したことが好感された。
寄り付き後は、伸び悩んでいる。依然として高水準な米金利や原油価格の先行きや、米政府機関閉鎖のリスクなどのほか、日経平均の銘柄入れ替えなど需給悪への警戒感もくすぶっている。
主力株はトヨタ自動車は横ばい。ソニーグループは小高い。半導体関連は東京エレクトロンなど堅調な銘柄が目立つ。指数寄与度の高いファーストリテイリング、ソフトバンクグループは横ばい。
〈引用終わり)
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28日 木村拓哉「大河は絶望的」NHK“ジャニーズ排除”と「もったいぶってきた」事務所の罪

2023-09-29 08:53:16 | 芸能
この記事の要点は:
27日「NHKが契約がすでに決まっているジャニーズ事務所のタレントはそのまま出演するものの、”新規の出演依頼については、被害者への補償について再発防止への取り組みが着実に行われていることを確認されるまでは行わない”」との発言を発表した事を軸に「年末の大型音楽特番『NHK紅白歌合戦』についても「同じ方針で対応する」と言及した事を取り上げています。そして
年末の大型音楽特番『NHK紅白歌合戦』についても「同じ方針で対応する」
加えて「音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)について、9月7日のジャニーズ事務所の東山社長が「忖度の必要が無い」と記者の質問に答えた事を添えて「いわゆるジャニーズ枠が開いてしまう」子のに賛否の意見をお載せています。そして今や東山氏亡き後、ジャニーズ事務所の長兄となった木村拓哉氏に厳しい意見を載せています。
浜爺はこのところ世間の著名人がいろいろ意見を書いているのを楽しみに読んでします。「ジャニー巣事務所の(相続性)免除の措置を取った事を鋭く指摘する意見が有ります。その反対側に「ジャニーズファンの力を見くびるな」と所属俳優に罪はない意見もあります。その中間も入れて「どれも一面では正しいが事務所、被害者とファンの3者を満足させる正解は有りません。やはり周知を集めて適解を探す必要が有りそうです。
ここをクリック⇒芸能界の大ボスが数百人近くの「性加害者」であり、マスコミ界は「昔から知りながら口を拭っていた」或いは「視聴率を上げるため事務所に忖度をしていた」様で「会社資産と個人へ流れた金は莫大です」。
少なくとも世界基準で改革をするなら、社名の変更、藤島社長による会社資産、個人資産の拠出、所属俳優の移籍の3つをなるほどと国際も国内も納得する提案が出来るかどうかになってきました。
一挙には無理かもしれませんが、徐々にでもそうなって欲しいものです。

写真:木村拓哉© 週刊女性PRIME 

週刊女性Prime:
創業者・ジャニー喜多川氏の性加害問題を受け、NHKは9月27日、契約がすでに決まっているジャニーズ事務所のタレントはそのまま出演するものの、「新規の出演依頼については、被害者への補償について再発防止への取り組みが着実に行われていることを確認されるまでは行わない」という基本スタンスを発表。
 この方針は発表の27日当日から適用されるとのことで、年末の大型音楽特番『NHK紅白歌合戦』についても「同じ方針で対応する」としている。
「大みそか恒例の『紅白』には毎年、複数のジャニーズアイドルが出場してきましたが、発表された方針によって、現時点での見込みではあるものの今年はいっさい出場しないことになりました。ネット上ではジャニーズファンが嘆き悲しんでいる一方、一部の『紅白』視聴者の間では、創業者問題が取り沙汰される以前から“ジャニーズが多すぎる”という不満があったので、今回の方針転換には《来年以降もその流れが続けば最高》といった声も寄せられています」(芸能ライター)
大河にも“不要論”
 9月7日に音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)について、事務所側の圧力および番組側の忖度により、ジャニーズ以外の男性アイドルが出演できずにいたのでは」と指摘する記者に対し、東山紀之新社長が「(これからは忖度など)必要ない」とコメントする場面もあった。
「今まで当然のように用意されていた『紅白』の“ジャニーズ枠”なるものも、言ってしまえば忖度と変わりありません。事務所とNHKの関係に変化が生じた今、《もうジャニーズだからと何でもかんでも起用しないでください。大河も紅白の司会も》《ジャニーズ抜きの大河が見たい》など、大河ドラマへの起用にもネガティブな意見が寄せられています。大河出演、特に主演となれば役者として拍が付くので、出演を目指すジャニーズも少なくないでしょうが、今回の発表に沿って考えれば、今後しばらくは難しいでしょう」(前出・芸能ライター)
 歴代の大河ドラマの中で、ジャニーズが主演した作品は5作。1993年放送の『琉球の風 DRAGON SPIRIT』で東山が“ジャニーズ初の大河主演”を務め、2004年の『新選組!』(主演は当時SMAPの香取慎吾)、翌年の『義経』(主演は当時タッキー&翼の滝沢秀明)が“2年連続ジャニーズ大河”としても話題に。その後、2014年は当時V6・岡田准一主演の『軍師官兵衛』が放送され、現在は嵐・松本潤が主演を務める『どうする家康』が放送中だ。
『どうする家康』には松本のほかに岡田、なにわ男子・長尾謙杜、ジャニーズJr.内ユニット・HiHi Jetsの作間龍斗も起用されているが、作間が追加キャストとして発表された頃には、ネット上で《またジャニーズ?》などとブーイングも起きていた。
 9月7日にジャニーズ事務所が開いた会見では、年末の大型音楽特番『NHK紅白歌合戦』についても「同じ方針で対応する」、「事務所側の圧力および番組側の忖度により、ジャニーズ以外の男性アイドルが出演できずにいたのでは」と指摘する記者に対し、東山紀之新社長が「(これからは忖度など)必要ない」とコメントする場面もあった。
「今まで当然のように用意されていた『紅白』の“ジャニーズ枠”なるものも、言ってしまえば忖度と変わりありません。事務所とNHKの関係に変化が生じた今、《もうジャニーズだからと何でもかんでも起用しないでください。大河も紅白の司会も》《ジャニーズ抜きの大河が見たい》など、大河ドラマへの起用にもネガティブな意見が寄せられています。大河出演、特に主演となれば役者として拍が付くので、出演を目指すジャニーズも少なくないでしょうが、今回の発表に沿って考えれば、今後しばらくは難しいでしょう」(前出・芸能ライター)
 歴代の大河ドラマの中で、ジャニーズが主演した作品は5作。1993年放送の『琉球の風 DRAGON SPIRIT』で東山が“ジャニーズ初の大河主演”を務め、2004年の『新選組!』(主演は当時SMAPの香取慎吾)、翌年の『義経』(主演は当時タッキー&翼の滝沢秀明)が“2年連続ジャニーズ大河”としても話題に。その後、2014年は当時V6・岡田准一主演の『軍師官兵衛』が放送され、現在は嵐・松本潤が主演を務める『どうする家康』が放送中だ。
『どうする家康』には松本のほかに岡田、なにわ男子・長尾謙杜、ジャニーズJr.内ユニット・HiHi Jetsの作間龍斗も起用されているが、作間が追加キャストとして発表された頃には、ネット上で《またジャニーズ?》などとブーイングも起きていた。
そんな木村の俳優業は、このところ好調とは言い難い状態が続いている。昨年4月期の連続ドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)では“キムタク主演ドラマ初の1ケタ視聴率”を記録。全話を通しての世帯平均視聴率は10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、なんとか2ケタ台をマークできたが、今年4月期の『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)は全話平均9.8%で、“キムタク主演ドラマワースト視聴率”を更新した。
「木村さんのドラマが数字を取りにくくなっているタイミングで、事務所も創業者問題でピンチに陥り、NHKからジャニーズが排除される事態に……。こうなると当分の出演は絶望的ですし、木村さんの大河主演をもったいぶってきた事務所の罪は大きいですよね。なんせ、木村さん自身はやはり役者の仕事に力を入れてきたこともあって、大河主演にも意欲的だったそうですから。またチャンスがあるとすれば、NHKの発表のとおり、事務所が現在の問題をクリアにして再起できたときでしょうか」(制作会社関係者)
 いつか満を持して大河主演を務められるよう、木村も俳優として精進していくしかなさそうだ。
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28日  【ラグビーW杯】日本がサモアに競り勝つ リーチ・マイケル「勝って自信ついた」8強へ10・8アルゼンチン戦が大一番に

2023-09-29 08:47:19 | スポーツ
ラグビーW杯フランス大会 1次リーグD組の 日本対サモア戦で日本が28-22で快勝しました。
おめでとうございます!!
戦いの前から日本勢はサモアに対して歴史的に5勝12敗と分が悪い上、7月のRWC 前哨戦では敗れ、心配の種は有りました。一方過去2回の本戦では2度買っていましたからファンの期待は大でした!
さて、この後はTVでNHKの朝ドラの「最終回}を見た後、「羽鳥慎一モーニングショー」に切り替えれば、ハイライトシーンを掻い摘んで見られると思いましたが映像は有りませんでした。大谷翔平選手が米国で2時間ほど前にホームランを打つと、TVにすぐ映像付きで流れる時代ですから「技術的な問題」でなく、映像を買うメディアが日本側に居なかったのでしょうかね? 放映権に見合う視聴率が期待できないとの厳しい見立てかも知れません。⤵ ⤵
10月8日のアルゼンチン戦での日本勢の活躍を期待しています!!!

写真:後半、突破をする松島幸太朗(カメラ・石田 順平) 

スポーツ報知:
◆ラグビーW杯フランス大会 1次リーグD組 日本28―22サモア(28日・トゥールーズ)
 【トゥールーズ(フランス)28日=ペン・大谷翔太、大和田佳世、カメラ・石田順平】世界ランク13位の日本代表は同12位のサモア代表に勝利を収めた。7月の前哨戦では22―24と敗れた相手に、フランカーのピーター・ラブスカフニ(東京ベイ)やリーチ・マイケル(BL東京)らFW陣の活躍で2勝1敗とし、10月8日のアルゼンチン戦で、自力での決勝トーナメント進出の可能性を残した。
 ライバルに真っ向勝負で勝ちきった。日本は前半13分、FBレメキ・ロマノラヴァ(東葛)の突進からチャンスを作り、ラブスカフニが相手2人のタックルを受けながら、ゴール左へトライ。前半31分にもレメキの突進から一気にゴール前に進み、最後は左で待っていたフランカー、リーチが初戦のチリ戦(42〇12)に続くトライで相手を突き放した。
 順調な試合展開に見えたが、37分にフッカー堀江翔太(埼玉)が相手の頭にぶつかってしまい10分間の一時退場となったことでピンチを迎え、トライを許したが17―8で折り返した。
 後半も1人少ない状態で、序盤は押し込まれる場面もあったがNO8姫野和樹(トヨタ)が代名詞でもあるジャッカルに成功。流れを引き戻すと、相手1人がラフプレーで退場となった後半9分にラインアウトモールから姫野がトライ。入れ替わった直後の選手が押し込んで苦しんでいた相手FW陣を崩すことに成功した。
 その後は、後半25分と同38分にはサモアにトライを許し、点差を詰められたが逃げ切った。ラストワンプレーはハーフウェー付近でのサモアボールのラインアウトがミスになり日本ボールに。トライを奪えれば勝ち点のボーナス1が追加できる状況だったが、無理せず途中出場のSO李承信(神戸)がタッチに蹴り出してノーサイド。勝利を祝うように長渕剛の「乾杯」がスタジアムに響いた。
 サモアとはW杯で3大会連続の対戦。過去は5勝12敗と大きく負け越しているが、W杯では15年(26―5)、19年(38―19)と続けて快勝していた。チームの主軸でもあるSH流大が試合直前にけがのため、メンバーを外れるアクシデントの中フアンもあったが、ニュージーランド代表だった選手もいる相手に、大舞台で「Our Team」の力を見せつけた。日本は次戦、アルゼンチンと対戦。相手は30日にチリとの一戦を控えているが、2勝で並んだ状態であれば、D組2位をかけた大一番となる。
 リーチ・マイケル「(トライは)ボール置くだけだった。チームとして大きかった。80分通してよかった。勝って自信ついたので次の試合の試合負けられない。しっかり準備する」
(引用終わり)
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28日 NYダウ平均 3営業日ぶり値上がり…終値は116ドル高の3万3666ドル

2023-09-29 06:31:27 | 為替 ドル 株式
【ワシントン=田中宏幸】28日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価(30種)は長期金利の上昇や原油高への警戒感が和らぎ、3営業日ぶりに値上がりした。終値はここをクリック⇒前日比116・07ドル高の3万3666・34ドルだった。
今朝早朝閉まったNY株のダウ平均が116ドル高・ナスダック総合は108ポイント高と共にはっきり値上がりしました。米長期金利が午後以降、一服した」事と「テキサス産軽質油(WTI)の11月渡し価格がり」した事で警戒感が和らいだとコメントされています。

読売新聞オンライン:
【ワシントン=田中宏幸】28日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価(30種)は長期金利の上昇や原油高への警戒感が和らぎ、3営業日ぶりに値上がりした。終値は前日比116・07ドル高の3万3666・34ドルだった。 
朝方に約16年ぶりの高水準をつけた米長期金利が午後以降、一服した。ニューヨーク原油先物市場で代表的な指標となるテキサス産軽質油(WTI)の11月渡し価格の終値も3営業日ぶりに値下がりし、1バレル=91ドル台となった。
 IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は108・43ポイント高の1万3201・28だった。
(引用終わり)
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