7日の東京株式市場で日経平均株価は9営業日ぶりに反落し、前日比249円94銭(0.75%)安の3万2991円08銭で終えた。
今日の日経平均は249円安で引けました。早朝に僅かな時間上げましたが続かず、後場に入り米株価先物が売られると、日経平均も「利益確定売りに負けて下げ幅を広げた」とコメントされています。
日経新聞
7日の東京株式市場で日経平均株価は9営業日ぶりに反落し、前日比249円94銭(0.75%)安の3万2991円08銭で終えた。 前日までの日本株の急ピッチな上昇で短期的な過熱感が意識され、利益確定売りが優勢だった。前日の米ハイテク株安を受けて、半導体関連などの売りが目立った。米株価指数先物が日本時間7日午後の取引で売られると、日経平均も下げ幅を広げた。円安・ドル高の進行を支えに、朝安後に上昇する場面もあったが、買いは続かなかった。
(以下省略)
ここからは前引け
7日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比36円20銭(0.11%)安の3万3204円82銭だった。
午前の日経平均は36円安で引けました。寄り付き一巡後は20円高ほどで揉み合っていましたが、その後売りが優勢だったとか。Volatility(移り気な)市況です。引き続き後場を追って見ます。
日経新聞:
7日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比36円20銭(0.11%)安の3万3204円82銭だった。 日本株の短期的な過熱感を警戒した売りが優勢だった。前日の米ハイテク株安を背景に半導体関連などに売りが出た。一方、円安・ドル高の進行を支えに輸出関連株などに買いが入り、日経平均は上昇に転じる場面があった。
(以下省略)
ここからは寄り付き
[東京 7日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比122円47銭安の3万3118円55銭と、反落してスタートした。
今朝の日経平均は122円安で寄り付きました。
寄り付き一巡後は20円高程で揉み合っています。
NY株の2日連落ちものかわです。引き続き前場を追って見ます。
ロイター:
[東京 7日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比122円47銭安の3万3118円55銭と、反落してスタートした。
米国市場では追加利上げへの警戒感がくすぶり株安となっており、日経平均は前日までの8連騰を経て利益確定売りが先行した。その後は下げ幅を縮小し、下げ渋っている。
主力株はトヨタ自動車(7203.T)が小高い一方、ソニーグループ(6758.T)が小安い。東京エレクトロン(8035.T)など半導体関連は総じて弱い。指数寄与度の高いファーストリテイリング(9983.T)、ソフトバンクグループ(9984.T)は小高い。
(引用終わり)