1日の東京株式市場で日経平均株価は5日続伸し、大引けは前日比91円28銭(0.28%)高の3万2710円62銭だった。
今日の日経平均は91円高で引けました。前場では200円を超える値が付きましたが、大引け迄続きませんでしたね。それに付いてのコメントは無しです。何でしょうね?
日経新聞:
1日の東京株式市場で日経平均株価は5日続伸し、大引けは前日比91円28銭(0.28%)高の3万2710円62銭だった。
8月1日以来、1カ月ぶりの高値を付けた。米長期金利の先高観の後退を背景とした、海外短期筋による株価指数先物への断続的な買いが日経平均を押し上げた。中国の景気回復期待も追い風に、上げ幅は一時200円を超えた。前日の米ダウ工業株30種平均が下げた流れを受け、朝方は下げる場面もあった。
(以下省略)
ここからは前引け
1日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比201円46銭(0.62%)高の3万2820円80銭だった。
午前の日経平均は寄り付きで、反落しましたがその後「押し目買い」等を支えに上げに転じて引けました。引き続き後場を追って見ます。
日経新聞:
米長期金利の低下傾向を背景に海外短期筋が株価指数先物に断続的な買いを入れ、日経平均を押し上げた。朝方は前日の米ダウ工業株30種平均が下落した流れを引き継いで反落で始まったが、押し目買いなどを支えに上げに転じた。
ここからは寄り付き
今朝の日経平均は98円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は150円高ほどで揉み合っています。
「利益確定売りが先行」とコメントされましたが、相場はプラス圏に回復しています。
引き続き前場を追って見ます。
ロイター:
[東京 1日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比98円19銭安の3万2521円15銭と、反落してスタートした。
米雇用統計の発表を控えて利益確定売りが先行した。その後は下げ渋っている。
主力株はトヨタ自動車が小安い。ソニーグループはしっかり。東京エレクトロンなど半導体関連はまちまち。指数寄与度の高いファーストリテイリング、ソフトバンクグループは小安い。
(引用終わり)