今朝は朝からPCが不具合であれこれいじっていて、TV「サンモニ」を見るためTVを知けたときには「週刊レビュー」は終わり中畑さんと唐橋さんが映ってました。仕方なく他局を見たら富士TVで名古屋ウィメンズマラソンのスタート直前に気付きました。
ペースメーカーが6人ほどついて大変な体制に見えました。スタート後3キロ過ぎまで見てましたが、第1集団はペースメーカーに遅れる事10メートル居所に見え、PM方も1キロは設定た意味ですが2キロ3キロは前後1秒ほどの波がある始末。
これは期待できないな!と思って観戦を止めました。スマホの速報で35キロ付近での話ですが、PMが2人ほどリタイア 先の男子マラソンのPMのまずさを参考に手厳しい批判が書き込まれていました。選手はみんな時計を持って居るのだから自分の時計で走れ! そもそもPMに追いついていないで無いか などなど。
結果は東京五輪1万メートル代表の安藤友香(ワコール)が7年ぶりに自己ベストを更新する日本歴代8位の2時間21分18秒で初優勝を果たしまたが、前田穂南(天満屋)がマークした日本記録2時間18分59秒には届かず、前田がパリ五輪代表の女子3枠目に内定しました。
女子も世界水準に追いつきません。残念です ⤵ ⤵
写真:3枠目に内定 天満屋岡山店であいさつする前田選手(岡山市北区で) 【読売新聞社】
読売新聞オンライン:
陸上・名古屋ウィメンズマラソン(10日・バンテリンドームナゴヤ発着)――パリ五輪代表選考会を兼ねて行われ、東京五輪1万メートル代表の安藤友香(ワコール)が7年ぶりに自己ベストを更新する日本歴代8位の2時間21分18秒で初優勝を果たした。
1月の大阪国際女子で前田穂南(天満屋)がマークした日本記録2時間18分59秒には届かず、前田がパリ五輪代表の女子3枠目に内定した。
中国・杭州アジア大会覇者ユニスチェビチー・チュンバ(バーレーン)が2時間21分25秒で2位。鈴木亜由子(日本郵政グループ)が日本歴代9位の2時間21分33秒で3位、加世田梨花(ダイハツ)は2時間22分11秒で4位だった。
(引用終わり)
みうり新聞