27日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに大幅反発し、前日比364円70銭(0.90%)高の4万0762円73銭で終えた。取引時間中には22日に付けた史上最高値(4万0888円43銭)を上回る場面もあった。
今日の日経平均は3営業日ぶりに大幅反発し364円高で引けました。
「3月期末の配当の権利取りを目的とした個人投資家の買いや、配当再投資を巡る思惑から買いが強まった」とコメントされています。上げ幅は一時、581円に達したが大引けにかけて伸び悩んだとあります。
日経新聞:
27日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに大幅反発し、前日比364円70銭(0.90%)高の4万0762円73銭で終えた。取引時間中には22日に付けた史上最高値(4万0888円43銭)を上回る場面もあった。 3月期末の配当の権利取りを目的とした個人投資家の買いや、配当再投資を巡る思惑から買いが強まった。日銀の緩和的な金融環境とそれに伴う円安・ドル高基調が継続するとの見方も買いを後押しした。上げ幅は一時、581円に達したが大引けにかけて伸び悩んだ。
(以下省略)
ここからは前引け
27日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比406円82銭(1.01%)高の4万0804円85銭だった。
午前の日経j平均は406円高で引けました。
日銀の「金利マイナス政策終了宣言」にも拘わらず、史上最安値の円安とは舐められていますね!
引き続き後場を追って見ます。
日経新聞:
27日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比406円82銭(1.01%)高の4万0804円85銭だった。
外国為替市場での円安・ドル高や、3月期末を前にした配当再投資の思惑が買いを誘った。株価指数先物が主導して日経平均は上げ幅を拡大した。
(以下省略)
ここからは寄り付き
[東京 27日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比119円14銭高の4万0517円17銭と、反発してスタートした。
今朝の日経平均は119円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は240円高ほどで揉み合っています。「主力銘柄の一角が底堅く推移し、相場を支えている」とこめんとされています。一方「前日の米ハイテク株安を受けて半導体関連などは弱含み」と有ります。引き続き前場を追って見ます。
ロイター:
[東京 27日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比119円14銭高の4万0517円17銭と、反発してスタートした。
主力銘柄の一角が底堅く推移し、相場を支えている。一方、前日の米ハイテク株安を受けて半導体関連などは弱含み。セクター別では、海運、不動産などがしっかりとなっているが、精密機器は小幅安で推移している。
個別では、アドバンテスト、信越化学工業が小幅安、東京エレクトロンは小幅高。指数寄与度の大きいファーストリテイリングは小幅高、ソフトバンクグループは1%超安。主力のトヨタ自動車は小幅高、ダイキン工業は1%超高でしっかりと推移している。
(引用終わり)