今朝早朝閉まったNYダウ平均は7営業日ぶりに上げに転じ、466ドル高で引けました。FRBの金融引き締めに対する警戒感から下落が続きましたが、今後の上昇を見込んでの買い注文が優勢になったとコメントされました。ナスダック総合も434ポイント高で上げ、NY株は共にはっきり上げました。週明け東京の日経にどんな影響が出ますかね?
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰明】13日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比466・36ドル高の3万2196・66ドルだった。値上がりは7営業日ぶり。
米連邦準備制度理事会(FRB)の急速な金融引き締めへの警戒感から前日まで下落が続いており、今後の上昇を見込んだ買い注文が優勢になった。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は434・04ポイント高の1万1805・00だった。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます