【ニューヨーク=小林泰裕】21日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比748・63ドル安の4万3428・02ドルだった。トランプ米大統領の関税政策によってインフレ(物価上昇)が再燃するとの懸念から、一時800ドル超下落した。
今朝早朝閉まったNYダウ平均が748ドル安・ナスダック総合は438ぽインチ安と2日連続で揃って値を下げました。
「21日に米ミシガン大が発表した2月の消費者信頼感指数が1月から大幅に悪化した。トランプ氏が中国などへの関税措置を相次いで発表したことを受け、輸入品が値上がりしてインフレが進行し、景気が減速するとの懸念が消費者の間で広がった」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】21日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比748・63ドル安の4万3428・02ドルだった。トランプ米大統領の関税政策によってインフレ(物価上昇)が再燃するとの懸念から、一時800ドル超下落した。
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21日に米ミシガン大が発表した2月の消費者信頼感指数が1月から大幅に悪化した。トランプ氏が中国などへの関税措置を相次いで発表したことを受け、輸入品が値上がりしてインフレが進行し、景気が減速するとの懸念が消費者の間で広がった。同指数は米経済の先行指標として注目されている。
21日に発表されたその他の米経済指標も悪化し、保険大手ユナイテッドヘルス・グループや半導体大手エヌビディアなどの銘柄が値下がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック市場の総合指数の終値は438・35ポイント安の1万9524・01だった。
。同指数は米経済の先行指標として注目されている。
21日に発表されたその他の米経済指標も悪化し、保険大手ユナイテッドヘルス・グループや半導体大手エヌビディアなどの銘柄が値下がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック市場の総合指数の終値は438・35ポイント安の1万9524・01だった。
(引用終わり)
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