【ニューヨーク=小林泰裕】29日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前週末比224・02ドル高の3万8333・45ドルだった。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が224ドル高・ナスダック総合は172ポイント高と共に値を上げました。
ダウ平均は3営業日連騰です。「インフレ鎮静化で長期桐低下の為、企業業績が後押しされる」との期待から幅広い銘柄が値上がりしたとコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】29日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比224・02ドル高の3万8333・45ドルだった。
。値上がりは3営業日連続で、前週末につけた過去最高値(3万8109・43ドル)をさらに更新した。
米国内のインフレ(物価上昇)が沈静化に向かっているとの期待から、米長期金利が低下した。金利負担が軽減されて企業の業績が後押しされるとして、IT大手セールスフォースや娯楽大手ウォルト・ディズニーなどの銘柄が値上がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック市場の総合指数の終値は172・69ポイント高の1万5628・05だった。
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