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トランプ政権が「国連人権委員会から再離脱」の方向とはロイターが3日(現地時間)報じていましたが、ついに「大統領令に署名がされた」と報じられました。
【トランプ米大統領は4日、国連人権理事会からの再離脱や、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)への資金拠出の停止継続を含む大統領令に署名した】と毎日が報じました。
記事の後段では:
『米国は第1次トランプ政権の2018年にも、「イスラエルへの偏見がある」などとして人権理事会から離脱。その後、人権や国際強調を重視するとしたバイデン前政権下で復帰していた。
UNRWAを巡っても、第1次トランプ政権が資金拠出を停止。バイデン前政権下で再開したものの、UNRWAの職員が23年10月のイスラム主義組織ハマスによるイスラエルへの越境攻撃に関与したとの疑惑が浮上し、追加の資金供与を一時停止した』とこれまでの経過が補足されています。
写真:トランプ米大統領=ワシントンのホワイトハウスで2025年2月4日、ロイター
毎日新聞:
トランプ米大統領は4日、国連人権理事会からの再離脱や、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)への資金拠出の停止継続を含む大統領令に署名した。
米国は第1次トランプ政権の2018年にも、「イスラエルへの偏見がある」などとして人権理事会から離脱。その後、人権や国際強調を重視するとしたバイデン前政権下で復帰していた。
UNRWAを巡っても、第1次トランプ政権が資金拠出を停止。バイデン前政権下で再開したものの、UNRWAの職員が23年10月のイスラム主義組織ハマスによるイスラエルへの越境攻撃に関与したとの疑惑が浮上し、追加の資金供与を一時停止した。【ワシントン松井聡】
(引用終わり)
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