今朝早朝閉まったNY株のダウ平均はダウ平均が391ドル高・ナスダック総合は276ポイント高と共に確りと値を上げました。
「 インフレ(物価上昇)長期化への警戒感が後退し、FRBの利上げへの懸念が和らいだ」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】10日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比391・16ドル高の3万4283・10ドルだった。値上がりは3営業日ぶり。
インフレ(物価上昇)長期化への警戒感が後退し、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げへの懸念が和らいだ。半導体大手インテルやIT大手マイクロソフトなどの銘柄が値上がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック市場の総合指数の終値は276・66ポイント高の1万3798・11だった。
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