3度目の京都不倫密会が発覚した中村芝翫(なかむらしかん・56)丈の話です。
一回目は奥様の三田寛子さんの「神対応」が評価されたのと、お相手が玄人筋だった事が奥様並びに世間の許しが出ていました。
そして2度目は、ここをクリック⇒今年の一月でした。今回は「贔屓筋」の婦人に手を出したとの事で揉めそうでしたが中村芝翫丈は「宿泊先は一緒だけど部屋は別」とか訳の分からない言い訳で世間を騒がせましたけど、離婚にまでは行きませんでした。さて今回も「夜 胃薬を貰いに行っただけ」だそうです。
昔は「色ごとは芸の肥やし」風の芸人のスキャンダルを認める風潮が有った様ですが、最近はどうなのでしょう?
この手の止まらない男性(に限りませんが)セックス依存症と病名を付け、専門医に治療してもらう必要がありそうです。有名なプロゴルファーでタイガーウッズ氏がそれだったようです。
なぜかこの記事には中村芝翫丈と奥様の三田寛子さんの映像が有りませんのでネットから拾いました。
三田さんは2度目の浮気の頃の写真です
襲名披露も済んでいますし、今更子供の親権で争う事もないようですから、けじめが付くでしょうか? 三田さん個人の人生観迄問われる騒動になるかも知れません。
写真:21日夜、会食を終えた仁左衛門(右)。コートをたくり、ポケットに手を入れて歩き出した。左 は芝翫
NEWSポストセブン:
3度目の京都不倫密会が発覚した中村芝翫(なかむらしかん・56)。京都・南座で「吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎」(12月2〜23日)に出演していた芝翫は、公演期間中、熊田曜子似の40代美女Aさんと連日のように食事を共にし、夜間には同じホテルの同じ階に宿泊するAさんの部屋にも出入りしていた。
妻・三田寛子(55)も知らぬ熱い日々のなかで、芝翫がAさんを差し置いて優先した用事があった。12月21日の夜のこと。芝翫は公演後、Aさんのもとにはいかず、祇園の高級ステーキ店へ直行。この日、店内で芝翫を待っていたのは、歌舞伎役者の片岡仁左衛門(77)だった。
仁左衛門といえば名門「松嶋屋」の当代にして、2006年に紫綬褒章、2015年には重要無形文化財「歌舞伎立役」の保持者として人間国宝にも認定された、歌舞伎界の重鎮。今回の「吉例顔見世興行」では、芝翫の出演する演目「身替座禅」で主人公の山蔭右京を演じていた。歌舞伎関係者が語る。
「芝翫さんは右京の浮気を疑う妻、玉の井を演じており、舞台上では夫婦役です。2人は古い付き合いで、演技から礼儀作法まで、仁左衛門さんが芝翫さんを指導していた時期もある。芝翫さんにとって、歌舞伎界で頭が上がらない一人です」
芝翫の長男、中村橋之助(26)にとっても仁左衛門は大恩ある相手。2017年10月に橋之助が出演した「伝統歌舞伎保存会研修発表会」では、仁左衛門が橋之助の指導役を担った。
橋之助はこの時のことを、「仁左衛門のおじさまはご自分の舞台があるのに、終演後毎日のようにお稽古してくださいました。いろんなプレッシャーで、毎晩、横になっても眠れなくて、仁左衛門のおじさまの楽屋の前を通るだけで大量の汗をかくほどでした」とインタビューで振り返っており、親子2代で頭が上がらない相手だという。
12月21日の公演後、芝翫は黒のスーツ姿に赤のネクタイ姿でステーキ店に入店。仁左衛門夫妻らに囲まれながら食事した。退店後、仁左衛門は芝翫を連れて馴染みの小料理店へと向かい、二次会が続いた。
「仁左衛門さんは歌舞伎役者にしては珍しく、不倫どころか浮いた噂もまったく報じられない、芸一筋の真面目な人。芝翫さんがこの公演中に女性と密会していると知ったら、どんな“指導”が待っていたことか(苦笑)」(別の歌舞伎関係者)
そして芝翫は夜半にホテルへと戻った。翌日以降、再びAさんとの密会の日々が始まるのだった。
(引用終わり)