王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

中村芝翫京都不倫密会中でも無視できない片岡仁左衛門の呼び出し

2021-12-29 11:20:09 | 芸能
3度目の京都不倫密会が発覚した中村芝翫(なかむらしかん・56)丈の話です。
一回目は奥様の三田寛子さんの「神対応」が評価されたのと、お相手が玄人筋だった事が奥様並びに世間の許しが出ていました。
そして2度目は、ここをクリック⇒今年の一月でした。今回は「贔屓筋」の婦人に手を出したとの事で揉めそうでしたが中村芝翫丈は「宿泊先は一緒だけど部屋は別」とか訳の分からない言い訳で世間を騒がせましたけど、離婚にまでは行きませんでした。さて今回も「夜 胃薬を貰いに行っただけ」だそうです。
昔は「色ごとは芸の肥やし」風の芸人のスキャンダルを認める風潮が有った様ですが、最近はどうなのでしょう?
この手の止まらない男性(に限りませんが)セックス依存症と病名を付け、専門医に治療してもらう必要がありそうです。有名なプロゴルファーでタイガーウッズ氏がそれだったようです。
なぜかこの記事には中村芝翫丈と奥様の三田寛子さんの映像が有りませんのでネットから拾いました。

三田さんは2度目の浮気の頃の写真です

襲名披露も済んでいますし、今更子供の親権で争う事もないようですから、けじめが付くでしょうか? 三田さん個人の人生観迄問われる騒動になるかも知れません。

写真:21日夜、会食を終えた仁左衛門(右)。コートをたくり、ポケットに手を入れて歩き出した。左 は芝翫 

NEWSポストセブン:
3度目の京都不倫密会が発覚した中村芝翫(なかむらしかん・56)。京都・南座で「吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎」(12月2〜23日)に出演していた芝翫は、公演期間中、熊田曜子似の40代美女Aさんと連日のように食事を共にし、夜間には同じホテルの同じ階に宿泊するAさんの部屋にも出入りしていた。
 妻・三田寛子(55)も知らぬ熱い日々のなかで、芝翫がAさんを差し置いて優先した用事があった。12月21日の夜のこと。芝翫は公演後、Aさんのもとにはいかず、祇園の高級ステーキ店へ直行。この日、店内で芝翫を待っていたのは、歌舞伎役者の片岡仁左衛門(77)だった。
 仁左衛門といえば名門「松嶋屋」の当代にして、2006年に紫綬褒章、2015年には重要無形文化財「歌舞伎立役」の保持者として人間国宝にも認定された、歌舞伎界の重鎮。今回の「吉例顔見世興行」では、芝翫の出演する演目「身替座禅」で主人公の山蔭右京を演じていた。歌舞伎関係者が語る。
「芝翫さんは右京の浮気を疑う妻、玉の井を演じており、舞台上では夫婦役です。2人は古い付き合いで、演技から礼儀作法まで、仁左衛門さんが芝翫さんを指導していた時期もある。芝翫さんにとって、歌舞伎界で頭が上がらない一人です」
 芝翫の長男、中村橋之助(26)にとっても仁左衛門は大恩ある相手。2017年10月に橋之助が出演した「伝統歌舞伎保存会研修発表会」では、仁左衛門が橋之助の指導役を担った。
 橋之助はこの時のことを、「仁左衛門のおじさまはご自分の舞台があるのに、終演後毎日のようにお稽古してくださいました。いろんなプレッシャーで、毎晩、横になっても眠れなくて、仁左衛門のおじさまの楽屋の前を通るだけで大量の汗をかくほどでした」とインタビューで振り返っており、親子2代で頭が上がらない相手だという。
 12月21日の公演後、芝翫は黒のスーツ姿に赤のネクタイ姿でステーキ店に入店。仁左衛門夫妻らに囲まれながら食事した。退店後、仁左衛門は芝翫を連れて馴染みの小料理店へと向かい、二次会が続いた。
「仁左衛門さんは歌舞伎役者にしては珍しく、不倫どころか浮いた噂もまったく報じられない、芸一筋の真面目な人。芝翫さんがこの公演中に女性と密会していると知ったら、どんな“指導”が待っていたことか(苦笑)」(別の歌舞伎関係者)
 そして芝翫は夜半にホテルへと戻った。翌日以降、再びAさんとの密会の日々が始まるのだった。
(引用終わり)



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29日 日経平均 大引け 反落 162円安、オミクロン型巡る不透明感が重荷

2021-12-29 09:25:14 | 為替 ドル 株式
29日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比162円28銭(0.56%)安の2万8906円88銭で終えた。 
今朝早朝閉まったNY株のナスダック総合の下げを受けて日経平均はハイテク株安になり値がさ半導体株などが売られ162円安で引けました。国内ではオミクロン株の不透明感も重荷となったとコメントされています。

日経新聞:
29日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比162円28銭(0.56%)安の2万8906円88銭で終えた。
前日の米株式市場でハイテク株安となった流れを引き継ぎ、値がさの半導体関連株などが売られた。新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」を巡る不透明感も重荷となった。
日本の取引時間中の中国株式相場が下落したのを受け、日経平均は下げ幅を広げる場面があった。もっとも、空運や海運など景気敏感株の一角には買いが優勢で、日経平均は朝方には上昇に転じる場面もあった。
きょうは12月末の配当権利落ち日で配当落ち分の37円程度、日経平均は下押しされた。
(以下省略)









ここからは寄り付き:
29日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は朝安後、上昇に転じる場面もある。足元では前日に比べ40円ほど安い2万9030円近辺で推移している。 
他紙は寄り付きを73円安、ここをクリック⇒と報じています。寄り付き一巡後は50円安程度で推移しています。引き続き前場と後場を追ってみます。

日経新聞:
29日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は朝安後、上昇に転じる場面もある。足元では前日に比べ40円ほど安い2万9030円近辺で推移している。
足元では前日に比べ40円ほど安い2万9030円近辺で推移している。前日の米株式市場で景気敏感株が買われた流れから、東京市場でも空運や小売りなどには買いが先行し、相場を下支えしている。きょうは12月末の配当権利落ち日で、配当落ち分の37円程度、日経平均は下押しされる。
前日の米市場で主要株価指数は高安まちまちだった。ダウ工業株30種平均が95ドル(0.3%)高となった一方、ハイテク株には売りが目立ちナスダック総合株価指数は0.6%下落した。
(以下省略)
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28日 NY株高ダウ平均 95ドル高、オミクロン株への過度の懸念和らぐ

2021-12-29 08:16:05 | 為替 ドル 株式
【ニューヨーク=小林泰明】28日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比95・83ドル高の3万6398・21ドルだった。値上がりは5営業日連続。 
今朝早朝閉まったNYダウ平均は5日連続の上げで前日比95ドル高で引けました。オミクロン株に対する過度の警戒が和らぎ買い注文が優勢とコメントされています。一方ナスダック総合は89ポイント安でNY株はまちまちで引けました。

読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰明】28日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比95・83ドル高の3万6398・21ドルだった。値上がりは5営業日連続。
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染拡大が経済に与える影響について、過度の懸念が和らぎ、買い注文が優勢だった。
 IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は89・54ポイント安の1万5781・72だった。
(引用終わり)
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オミクロン、国内で新たに12人中国地方初の市中感染例も

2021-12-28 09:48:44 | 新型コロナウイルス
昨日夜9時前の配信ですが国内で新たに12人がオミクロン株による感染者が12人になったそうです。
内訳は東京2人、静岡1人、富山1人、滋賀1人、京都4人、広島1人、山口2人ですから全国で市中感染が広がり始めた様に見えます。
記事を最後まで読むとこの他に11人のオミクロン株による感染者が居るようですが、この方たちは同株の感染が判明した人の濃厚接触者や海外渡航歴がある人、などとしているそうですから、感染経路が分かっているから「市中感染者でない」と仕分けしている様です。
そのうちに、仕分けも必要なくなるほどオミクロン株の感染拡大が広がるのでしょうか? 年末年始の人の移動を強制的に制限できませんから待つが取れる頃には増えそうです。
マスク、外出後の手洗い、不要不急の外出自粛等 出出来る人はやって自衛しましょう。

写真:
国立感染症研究所が分離した、新型コロナウイルスのオミクロン株の電子顕微鏡写真(同研究所提供)


共同通信:
新型コロナウイルスのオミクロン株で新たな感染確認発表は27日、7都府県で計12人となった。内訳は東京2人、静岡1人、富山1人、滋賀1人、京都4人、広島1人、山口2人。
 広島県は、中国地方初の市中感染とみられるとして、20代1人の感染を明らかにした。
 27日公表分の他の11人について、各都府県は、同株の感染が判明した人の濃厚接触者や海外渡航歴がある人、などとしている。
(引用終わり)
111人は
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28日 日経平均 大引け 3日ぶり反発 392円高の2万9069円

2021-12-28 09:25:48 | 為替 ドル 株式
28日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前日比392円70銭(1.37%)高の2万9069円16銭で終えた。 
NY株高が頼みの様で392円上げて引けました。足元がしっかりしてませんね。

日経新聞:
28日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前日比392円70銭(1.37%)高の2万9069円16銭で終えた。 11月25日(2万9499円)以来およそ1カ月ぶりの高値を回復した。前日の米株式市場で主要株価指数が上昇した流れを受け、東京市場でも幅広い銘柄に買いが入った。
(以下省略)

ここからは前引け:
28日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前の終値は前日比比276円30銭(0.96%)高の2万8952円76銭だった。
NYの株高と円安に引かれ一時は400円高を付けましたが276円高で前場は引けました。2万9千円でのせめぎあいの様です。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞:
28日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前の終値は前日比比276円30銭(0.96%)高の2万8952円76銭だった。 前日の米株式市場で主要株価指数が上昇した流れを受け、東京市場でも幅広い銘柄に買いが入った。上げ幅が400円を超え、節目の2万9000円を上回る場面もあった。 
(以下省略)

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