王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

29日 大谷翔平14号2ラン含む2安打3打点 ドジャースがメッツ撃破し3連勝

2024-05-30 15:52:17 | 外交
朝早くから大谷選手の14号HRの情報は入ってきてました。
この記事のでは欄外の試合経過を読めば結果が判りますが、表題でかなりの事が判りました。
【29日(日本時間30日ロサンゼルス・ドジャースとニューヨーク・メッツによる3連戦の第3戦がシティ・フィールド(ニューヨーク州ニューヨーク・クイーンズ)で行われ、ドジャース10-メッツ3でドジャースは3連勝となりました】
素人の大谷選手評価によれば:
ー14号2ランHR
ー2安打3打点
ー^ドジャースは勝利 で
この日は「一粒で3度美味しい」結果になりました !!

写真:46打席ぶりとなる2ランホーマー

Sporting News:
日本時間5月30日(木)、大谷翔平&山本由伸所属のロサンゼルス・ドジャースとニューヨーク・メッツによる3連戦の第3戦がシティ・フィールド(ニューヨーク州ニューヨーク・クイーンズ)で行われ、ドジャースが、大谷翔平の14号2ランを含む2安打3打点の活躍などで、メッツに打ち勝った。ドジャースは3連勝となった。
ドジャースが打ち勝った。序盤から、スミスのソロホーマーや大谷のタイムリーなどで、小刻みに加点したドジャースだが、中盤に中継ぎ投手陣が打たれて同点に。
しかし8回に、スミスのこの試合2本目のホームランで勝ち越すと、バルガスの2点タイムリー打や、大谷の10試合46打席ぶりとなる2ランホーマーで大量6点を奪って、試合を決めた。 
大谷は5打数2安打3打点。打率は.330となった。
ドジャースは日本時間5月31日は試合がなく、同6月1日から本拠地ドジャー・スタジアムに、コロラド・ロッキーズを迎えて3連戦を戦う
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

30日 日経平均 大引け 3日続落 502円安の3万8054円

2024-05-30 09:29:35 | 為替 ドル 株式
30日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日比502円74銭(1.30%)安の3万8054円13銭で終えた。 
今日の日経平均は502円安で引けました。「前日の米株式相場が軟調だったことや、30日のアジア株が総じて下落したことも重荷となった」とコメントされています。

日経新聞:
30日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日比502円74銭(1.30%)安の3万8054円13銭で終えた。 日本や米国の長期金利が足元で上昇していることを警戒し、ハイテク株を中心にリスク資産を圧縮する動きが優勢だった。前日の米株式相場が軟調だったことや、30日のアジア株が総じて下落したことも重荷となった。
(以下省略) 

ここからは前引け
30日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比582円40銭(1.51%)安の3万7974円47銭だった。下げ幅は一時900円を超えた。
午前の日経平均は582円安で引けました。「前日の米株式市場で主要3指数がそろって下落したことを嫌気した」とコメントされています。「売り一巡後は割安感から押し目買いが入り、下げ渋った」とも書き加えられています。

日経新聞:
30日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比582円40銭(1.51%)安の3万7974円47銭だった。下げ幅は一時900円を超えた。 米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ期待の後退を背景に、前日の米株式市場で主要3指数がそろって下落したことを嫌気した。日本や米国の長期金利が足元で上昇していることも重荷となったが、売り一巡後は割安感から押し目買いが入り、下げ渋った。
(以下省略)

ここからは寄り付き
[東京 30日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比444円10銭安の3万8112円77銭と、続落してスタートした。 
今朝の日経平均は444円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は700円安で揉み合っています。「前日の米国株市場で米金利が上昇して株安となった流れを引き継いで、幅広い業種で売りが優勢となっている」とコメントされています。引き続き前場を追ってみます。

ロイター:
[東京 30日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比444円10銭安の3万8112円77銭と、続落してスタートした。
 
前日の米国株市場で米金利が上昇して株安となった流れを引き継いで、幅広い業種で売りが優勢となっている。指数寄与度の大きい銘柄や主力株が軟調なほか、半導体関連株も安い。日経平均は寄り付き後も下げ幅を広げ800円超安となり、節目の3万8000円を割り込んでいる。
個別では、ファーストリテイリング、ソフトバンクグループ、トヨタ自動車がいずれも2%超安で推移。東京エレクトロン、信越化学工業も軟調。一方、コクヨ、タカラトミーは底堅い。
(引用終わり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

27日 ダイキン工業、井上会長に43億円の特別功績金

2024-05-30 07:14:42 | ビジネス
欧米の企業では「現役であっても様々な特典を与えるのが普通にあるようですが日本では”巨額の特別功績金”を贈る例はあまり目にしませんでした。
【ダイキン工業は6月に取締役会長を退任する井上礼之氏に「特別功績金」として43億円を支払う方針を決めた。5月27日に公開した株主総会の招集通知に議案として盛り込んだ。】と一部マスコミが報じています。
代金の名はTVのCMで」空調メーカーなのは知っていましたが、100周年記念式典を行うほど壱岐の長い企業なことはもちろん、世界的な企業なことも知りませんでした。
なんと「特別功績金」として43億円だそうです。
似たような経営トップへの功労金は、オリックスが宮内義彦氏に約44億円を支払った例があるそうです。ググって見ると2015年でした。
今後もう100年続く会社であって下さい。

写真:100周年記念式典に登壇したダイキン工業の井上礼之会長=大阪市北区

産経新聞:
ダイキン工業は6月に取締役会長を退任する井上礼之氏に「特別功績金」として43億円を支払う方針を決めた。5月27日に公開した株主総会の招集通知に議案として盛り込んだ。平成6年の社長就任以降、改革やM&A(企業の合併・買収)によってダイキンを空調事業の売上高世界一に押し上げた功績を評価した。ダイキンが特別功績金を支払うのは初めて。
井上氏は積極的なM&Aによって空調大手を次々に買収し、グローバルで事業を拡大。社長就任から約30年で売上高を約12倍に引き上げ、ダイキンの「中興の祖」とされている。
同社は令和元年7月に社外取締役で構成される特別功績金検討委員会を設置し、計9回の審議を経て井上氏への功績金の支払いを決めた。支払いの時期や方法は取締役会に一任する。
井上氏は6月27日の株主総会後の取締役会を経て名誉会長に就任する予定。グローバルグループ代表執行役員は続投する。
過去の経営トップへの功労金は、オリックスが宮内義彦氏に約44億円を支払った例などがある。
(引用終わり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

29日 NYダウ平均 続落、411ドル安 米長期金利上昇を嫌気

2024-05-30 07:04:01 | 為替 ドル 株式
【ニューヨーク共同】29日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、ここをクリック⇒前日比411.32ドル安の3万8441.54ドルで取引を終えた。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が411ドル安・ナスダック総合は99ポイント安と揃って値を下げました。「米長期金利の上昇が嫌気され、売り注文が膨らんだ」とコメントされています。

共同通信:
 【ニューヨーク共同】29日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日比411.32ドル安の3万8441.54ドルで取引を終えた。
米長期金利の上昇が嫌気され、売り注文が膨らんだ。ほぼ全面安となり前日終値からの下げ幅は一時440ドルに迫った。
 米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ開始への期待感が後退していることも投資家心理を冷やした。FRBの政策判断に影響を与える4月の米個人消費支出(PCE)物価指数の発表が31日にあり、市場関係者の注目が集まっている。
 ハイテク株主体のナスダック総合指数は反落し、99.30ポイント安の1万6920.58。
(引用終わり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

29日 政治資金規正法改正へ修正協議 自民3年後見直し案 公明賛成の見通し

2024-05-30 07:02:33 | 政治
【29日政治資金規正法の改正に向け自民党は、施行から3年後に法律を見直すことなどを盛り込んだ修正案を与野党に提示しました】とマスコミ各紙が報じました。
別紙の報道と合わせると「野党側が一致して求めている企業・団体献金や「政策活動費」の支給の禁止などは盛り込まず、パーティー券の購入者を公開する基準額を現在の「20万円を超える」から「10万円を超える」に引き下げるなどとした法案の骨格は維持している」とあります。
公明党は自民党案に賛成の様で「野党は最後は同じ穴のムジナ」と批判しています。
自民党案は「連座制」にも事実上高いハードルを設けていて、改革に本気度を疑われています。
公明が賛成して来週中の成立を目指せば「今回の政治資金規正法の改革」は不燃焼で終わりそうに見えます。
この上は、行われる衆議院総選挙で「自民党の支持者が本当にあきれ返って、投票所に行かないか? 野党候補に投票して”自民党に衝撃が走らないといけない”のです」が、果てどうでしょう?

写真:衆院特別委理事懇談会の場の様です

テレ朝:
政治資金規正法の改正に向け自民党は、施行から3年後に法律を見直すことなどを盛り込んだ修正案を与野党に提示しました。公明党は賛成する見通しです。  修正協議で自民党が示した案では3年後の見直し規定のほか、政策活動費について使用した金額に加え、その時期を公開することなどを盛り込んでいます。  また、自らが代表を務める政党支部に対する寄付の税制優遇措置の適用除外を検討するとしています。  公明党は、持ち帰って検討する方針を伝えましたが、自民党との対立は避けたい考えで最終的には法案に賛成する見通しです。  一方、野党は企業団体献金の禁止などを求めていて、「ゼロ回答だ」と折り合いませんでした。  自民党は、来週中に衆議院本会議で可決させ参議院に送る方針です。
(引用終わり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする