子育てぼちぼち終了・・・そして自分のこと

大3の娘と高2の息子の母です。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

ちびたの英語

2011年03月30日 11時56分31秒 | Weblog
ちびたは現在KWEの主にDVD頼みで、やっています。
ときたま、よみきかせで英語絵本を読んだりしています。
ガーネットはBE-GOグローバル、英語教室や英語のイベントにいったりしています。

BE-GOグローバルのソフトをガーネットがやっていると、ちびた もやりたがるので、adventure1からやらせてみました。

時々分かっているのかな?と歓喜するところもありますが、やっぱり偶然かも?
なんて一喜一憂しながらつきあってします。
それでも、先日はりんごをみて「apple」と単語を発音。
≪おおおおお≫と私は心の中でびっくり。

(*^_^*)まぁ少しずつですが、いろいろなことを体験させて日本語も英語も語彙が
広がっているように思います。

3/26ヤマハジュニア科

2011年03月30日 11時47分35秒 | Weblog
2週間ぶりのヤマハのレッスンです。
みんな元気でした。
先生は、液状化や断水中等でかなり不便な生活をされているようでした。
今日で2人の子がヤマハを退室します。
どんなレッスンだったのでしょう。

1.歌
「ごめんねといえるゆうき」
⇒家でもCDを聞いて、歌ってみよう!

2.マイレパ
本日出席の7名全員が弾きました。
ガーネットは「メヌエット」合格です。
(^_^;)うーん、練習のときほど上手ではなかったものの、ぐっと飲み込んで
良かったね!と伝えました。


3.ほしのひみつ
一人ずつ確認。
ガーネット合格。
(>_<)ここでも、何回か指が止まったりしていました。
あ~自宅での練習はがんばっているのに、とほほです。
・・・がぐっと飲み込み、褒めました。

4.小鳥のように
みんなで弾いて終了

5.あたらいい曲:コミカルトレイン
パート分け:ガーネットは2パート
1ページ目だけ合わせて終了。

みんなに発表会の曲を練習していたか確認して、発表会の曲を最後に弾いて
修了。
ちょっと泣けてしまいました。
本当なら赤いジャンパースカートを着用して大きなホールで皆で演奏したのに、、、、
残念です。
でも、みんながんばりました。拍手です。


ガーネットは次のマイレパを「おどけもののおどり」その次を「舞曲」で
練習に入りました。
その他、宿題としては「きつつき」「出発」「コミカルトレイン」が出されました。

次は4/2です。

やっと購入!プリ具「自学そろばん」

2011年03月30日 11時37分04秒 | Weblog
(*^_^*)学童に通うガーネット。
そこで3年生が「そろばん」をする姿に魅かれて、『そろばんがやってみたい』といいだしまいた。
私としては≪ラッキー≫と内心ニコニコ。

100だまそろばんを出してきて、横に置き、そろばんの五玉にみたてて、パチパチと父と練習をはじめました。

≪よーし、これはプリ具しかない!!≫と早速Amazonにアクセスして購入しました。
ガーネットはとっても喜んで、『名前つけて、明日から学童に持っていくから』
そういうのです。
学習の時間にやっているのか?どうなのか?
問題は簡単なので、本当に指を動かしてパチパチやっているとは思えませんが、1日20問をこなしてくるようになりました。

興味を持った時がやらせ時(*^_^*)
このプリ具で身につくかは疑問ですが、少しでもそろばんに慣れ親しんでくれたら嬉しいです。



(^_^;)家に帰ってきても『問題出して!』といってはパチパチ。
そして父親に指の運びを指摘されると涙目・・・。
(私はそろばんが苦手、主人は昔取った杵柄らしいです。)
さて、さて、どうなることやら・・・・。

4月からのNHKの英語番組に注目

2011年03月30日 11時34分38秒 | Weblog
4月から小学5、6年生の授業で「外国語活動」(英語)が必修になるのに合わせて、 NHK教育テレビで小学生向けの番組「プレキソ英語」を放送が始まります。

 世界各国の人々の暮らしを映像で紹介し、色や形、数、時間などの英語表現を学んでいく10分間番組。放送は毎週土曜午後6時50分からで、初回は4月2日。火曜午前10時5分と木曜午前9時15分から再放送をするそうです。

早速、テキストを購入。DVDプレーヤーも録画予約完了しました。

子どもたちと一緒に楽しんで見られるような番組だと嬉しいな。

第一回は4月2日ですので、見たらまた感想をUPしたいと思います。

そして、私は「英語でしゃべらないと」も気になっています。
親子で、英語もがんばります。(*^_^*)

こどもチャレンジとポピーきどり

2011年03月30日 11時31分07秒 | Weblog
現在の悩み
それは ちびたの家庭学習。

ちびたは 認定子ども園の幼稚園に預けることを断念。
金銭的な問題もありますが、ちびたの性格的な要因も大きいです。
幼稚園に行けばいろいろな経験がさせられます。
ガーネットと同じように幼稚園に、そう考えていたのですが経済環境を考えると
とてもではないですが、通わせると我が家の家計が逼迫するのは目に見えています。
また、恥ずかしがりやで、今の園にも慣れるまでが一苦労だったので、また新しいところで一からはじめるというのは、親としても心的負担が大きく、このまま保育園でも・・・と思ってしまいました。

そうなると家庭学習が要となります。
ガーネットは最初の頃から飛ばし過ぎて、少々かわいそうだったと思います。
それでも、三つ子の魂百まで ではないですが、小さい時からの習慣化が
大事に思います。

ガーネットは親が思う以上に、勉強好きなようで現在はチャレンジとポピーをこなし
その他に、季刊誌のドリルなどをやっています。
実際おもちゃが増えるのが嫌で、ちびたにはチャレンジからポピーにかえました。
でも、どうしたものかと現在思案中なんです。
チビタは記憶力がいいです。
ガーネットが努力で覚えるタイプならば、チビタは見たものを覚えているタイプだと
思います。
なにげない会話で驚かされることが多いのです。
だから楽勉ではないけれど、しまじろうのDVDなどついてくるチャレンジの方が
いいのではないか?と思っているのです。
・・・・まぁガーネットの昔の物がとってあるので、それを活用してもいいのですが。

現在はガーネットが音読・計算などのプリント以外の宿題を家庭でやっている時間に
KWEのDVDを見せています。
一緒に座らせてワークブックをやることができるか??
やらせてみないと分かりませんが、難しいのではないか?と思っているのです。
だったらKWEとチャレンジのDVDの割合を半々にしたらどうかと考えたわけです。

とりあえずは4月号で届いたポピーのきどりのどりるん、ガーネットの昔のDVDを活用しながら様子をみて、先々を考えて行こうと思います。
(実際、ガーネットのチャレンジにDVDを興味持って一緒に見ていますし、玩具も羨ましそうではあるんですよね・・・・悩みます)

表彰式

2011年03月25日 16時26分46秒 | Weblog
暗いニュースばかりな中で、ガーネットの表彰式はいろいろな意味で家族をほがらかにしてくれました。

3月24日の修了式に表彰されることが担任の先生から告げられると
「ガーネットさん」
「はい」

『1年○組 ガーネットさん』
『はい』

と何度も何度も賞状を頂く練習を繰り返していました。

そのうちにちびたの方が
「おかあさん、ちびたくんってお名前よんで」
というので
「うさぎぐみ ちびたくん」というと
「はぁーい!!」とニコニコ嬉しそう。

実際に24日にいただくまでの数日、こんなやりとりで和みました。

24日の修了式は
2つ賞状と賞品をいただき、表彰されたのはガーネットだけだったようで
とっても嬉しかったようです。

おめでとう、ガーネット。本当によかったね。

家族で話し合う「防災」

2011年03月24日 12時50分11秒 | Weblog
まだまだ大きな余震が続いています。

3歳の息子には無理でも7歳の娘には大きな地震がおきたらどうしたらよいか?というのを
食事の時やニュースを見ながら話しています。

両親ともに東京に働きに行っていて、お迎えに行けない場合、学校はご近所に子どもをお願いするようなので
隣接するお宅に万が一の時を頼むとともに携帯番号や携帯のメールアドレスなどを連絡しました。

災害時の伝言ダイヤルについても教えました。

全ては無理でも、余震がなくなってもこういった話はしていこうと思います。
いつ、何がおきるかわからないので、災害時にどうしたらよいか?どう行動したら良いか?
時々は思い出し、家族で再確認をしていきたいと思います。

ヤマハの発表会は中止

2011年03月23日 13時35分31秒 | Weblog
4月の1週目に予定されていた大きなホールを借りての発表会はこんかいの地震、計画停電などにより
会場から中止の要請がきたため、それを○○楽器側が承諾。
中止となりました。

8人のメンバーで臨む最初で最後の発表会だったのですが、残念です。
でも仕方ありません。

子どもたちは難しいアレンジを一生懸命練習したのですが、、、、。

ヤマハも2週続けてお休みとなりました。
26日は実施方向ですが、まだ未定です。

練習は休む日もありましたが、今はいつも通り、朝の練習を続けています。


がんばれ東北、がんばれ日本。

いつしかまたもとのように戻れると思う。
その日まで、できることをやっていこう。
そして、いつかまた大きなホールで発表できる日もくるだろう。

その日が1日でも早くきますように。

東北地方太平洋沖地震

2011年03月23日 13時05分33秒 | Weblog
はじめに、「東北地方太平洋沖地震」に被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧を、心からお祈り申し上げます。



東北地方太平洋沖地震・・・・・この日私はインフルエンザで寝込んでいました。
水曜日からゾクゾクが止まらず、木曜日の朝、病院へ行きました。
検査で陽性、「A型」と診断されました。
ぶり返しの高熱で金曜日は起き上がれず、お昼も食べず布団に入って寝ていました。

そして、3月11日14時46分頃に三陸沖を震源とするマグニチュード9.0の巨大地震が発生しました。
「あっ揺れてる!!」
揺れているというか、これはおかしい??どうしよう、地震が終わらない・・・・
不安でいっぱいでした。
ドアを開けに行こうか?起きれるか?どうしよう・・・・
そればかりが頭に浮かびました。
やっとの思いで起き上がり、各部屋を見に行くと酷い参上。
でも、フラフラな私はそのままで布団に戻りました。
こちらに向かっている両親(孫の顔みたさに栃木から車を走らせている祖父母)に電話しますが、全く電話が通じません。
パンザマスト(防災無線)から「千葉県北西部 震度6」という放送が流れました。
どうしよう、どうなってしまうんだろう。
そう思いながら電話番号をまわし続けました。
16時、ちびたの保育園からお熱が高いのでお迎えの依頼が入りました。
立てません。起き上がれません。
やっと両親と電話がつながったのは16:30くらいで、警察署前まで来ているとのこと、そのまま ちびたとガーネットを
迎えに回ってもらうことにしました。
偶然とはいえ、無事にこちらに到着し、お迎えを依頼できたことは本当にありがたかったです。

子どもたちと祖父母が帰宅して、ようやく起き上がり下に行くとガラスのコップなどがいくつか棚から落ちて割れていました。
テレビを見たら、当方ク地方の酷い惨状をまのあたりにし、声をのみました。
日本がどうにかなってしまったのではないか?そう思わんばかりの光景が広がっていました。
祖父母たちが通るいつもの道も道路に亀裂、段差ができていて通行止めとなっていたそうです。
早めに帰宅するといった主人は鉄道がストップしてしまい、西国分寺から動けなくなっていました。
その後、夜に西武線でどうにか新宿まで移動、新宿で一夜をあかし、朝JRが動き出したのを確認し、会社にいったん戻り
結局昼をまわったころに帰宅しました。

主人が帰宅してから鉄道が運転しているうちに祖母は帰宅(主人が帰ってこないので、私もインフルエンザだったため
祖母だけ残り、祖父は帰宅。停電の町を車で返すのは忍びなかったのですが、家も心配だからと車で帰って行きました)
翌日もほとんど携帯が使えない中、どうにかメールのやり取りはできました。自宅の電話も携帯よりはましでした。
主人にチビタを病院へ連れて行ってもらい、検査の結果は同じインフルエンザ A型でした。

テレビはどのチャンネルも当方地方の津波の時の映像、原子力発電所の事故をつたえるものばかりでした。
茨城はどうなっているんだろう?この発生だと茨城も大変なのではないか?そう思い、ニュースを見るのですが
情報は東北のものばかりでした。

友人は3時間かけて自転車で帰宅、お迎えに行きました。
翌日は足がパンパンで動けなかったといっていました。
・・・たまたまインフルエンザで、たまたま両親が向かってくれていたからよかったのですが、子どもだけを残し、東京へと
働きにいっていたらどうなっていたことか??考えると怖くなります。
でも、いずれそういうこともおきなくはないのです。
今からしっかりと考えておかなくてはならないのです。

子どもとともに、防災時の対応についてもっとしっかりと話をしよう、そう思い少しずつ緊急時どうするかなど話をするように
しています。

計画停電、鉄道の運転本数の減少、運休、物資不足、ガソリン不足などその後を取り巻く環境もまだまだ安定しません。
豊かになりすぎた暮らしを見直す良い機会と思い、節約、節電などできるところから復興を支援していこうと思います。

まとまりのない文章になってしまいましたが、記録として残したくてつづりました。


入賞にほっとする

2011年03月09日 14時29分04秒 | Weblog
いろいろと取り組ませているものの、大きく背中を押すような励みになることがなく、親としては
どんな形でもいいので、入賞しないものかとずっと気をもんでました。
本人には「参加することに意義があるんだよ。」とは言ってみたものの、ちょっとこれからの
励みになるような結果がでないものかとずっと思っていました。
県展は佳作で大きな賞状をいただいて帰ってきましたが、入選以外は美術館に飾られないので
本人も次は県立美術館に飾られたい!と思ったようです。
あのキリンの絵は親が見て”もうちの子が書いたのか??”と思うほどの出来でした。
なので、絵をすごく褒め、大きな賞状を褒めつつ、「来年は飾られるといいね」と少しのはっぱをかけました。
その他のものは参加賞などいただけて、出していないよりは『出せば、何かもらえる』というような
励みになりました。
そんなときに、はなうさが学校から持ち帰った手紙が夏休みに出した絵手紙のコンクールの氏名確認通知。
(この通知は年末に持って帰ってきました)何か賞がいただけるかもしれない?期待で胸ふくらませる親子です。
8月の結果がやっと出ます。
ずっと待っていた結果が。

そして、その結果がつい先日でました。
ネットで確認しました。
その絵手紙のコンクール はがき作文部門26626通の中の入賞96通、その入賞の中の銀賞に入りました。
(^-^)実は、この結果はまだ本人には内緒にしているのです、学校でいずれ朝礼で表彰されると
思うので、サプライズにしています。
でも、その日がきたらわが子をきっと抱きしめて「よかったね」とチュウしちゃうかもしれません。

そして、今日別なコンクールの結果がHPサイトに出たのですが、見つけました!!ガーネットの名前です。

こちらは12月中旬に締め切られた やはり絵手紙や版画絵のコンクールです。
絵手紙部門89369作品の中の入賞はたった65作品です。こちらは奨励賞に入りました。

やった~!!
きっと励みになります。また書いてみようかな?って思ってくれると思います。

どちらのコンクールも何部門かあるのですが、はなうさの応募した部門は毎回応募総数が各部門の中でも多い部門でした。
半ば入選は奇跡に近いとあきらめている部分もありました。
もう、うれしくてサイトでわが子の名前を見つけた時は主人にメールしてしまいました。(^_^;)

幼稚園児の頃は親が褒めれば褒めただけ伸びてくれるし、やる気も出てくると思います。

小学校の門をくぐりいろいろな世界を知り、時には全校生徒の集まる中、上級生の人が名前を呼ばれ、前に出て表彰してもらう姿を見て、
すごいな、自分もいつかああいいうふうにしてもらえたらいいな?そういう気持ちが芽生えてきます。
個人差があるとは思いますが、ガーネットはそういうふうに思う子です。
そうなると親の褒め言葉だけでは、ガッツあるやる気には中々つながらなくなってきます。
クラスの皆の前でもらえる参加賞も励み。
佳作だったとしても大きな賞状を頂けた喜び。
少しずつ彼女の励みになったと思います。
今回の絵手紙の2作品の入賞は本当に奇跡としかいいようがないです。幸運に恵まれたのだと思います。
こんなことはめったにないとは思うのですが、これが励みになると思います。
またやってみようかな?そう思ってくれるでしょう。
何につけ何かをやらせている我が家。これからも出来うる範囲でいろいろなことに挑戦させていきたいと思います。