土曜に書いたのにUPできずにいましたが、内容は土曜のままです。
すみません。
↓
三週間ぶりにヤマハレッスンです。

グループの先生から5日のレッスン内容のメールを頂いたのが金曜日。
。・°°・(>_<)・°°・。遅い、遅すぎ
もう新しい内容は絶対練習できない
やばい
あぁ(>人<;)
毎日練習をするように言ったけど、発表会の《乗馬》も練習をしているのかしていないのか、めちゃめちゃ心配でした。
グループのs先生に辞める話もしなきゃならないし
憂鬱。
で、行ってきましたレッスンに。
グループレッスンはNの夏期講習でかなり遅れて到着。
発表会の曲披露は来週に持ち越し、他も練習不足だったようです。
レッスンも押してしまい先生に辞める話も出来ずじまい。

いやいや、個人のk先生に話してからにしよう。
で、個人レッスン
ハラハラドキドキで発表会の《乗馬》に入りました。

えー!?
弾けてる
弾けてるよ?
アンプで弾いてました!

すごい
K先生もびっくりする驚かれていました。

「すごい、すごいよ ちびくん!!どうしちゃったの!がんばったじゃん。
先生驚いたよ!
ちびくんの偉いところは間違ったところで弾きなおさなかったことだよ。
それってなかなかできなんだけど、聞いている方は弾きなおされると止まってしまうから
疲れちゃうのね。
流れるように弾けててよかったよ!!すごい、すごい。本当がんばったね!」
すっごい褒めていただいて、絶対息子もうれしかったはずです。

「お母さん!お母さんどんな練習させたんですか!すごいですよ、びっくりしました。」

す、すいみません先生。ほぼ放置だったんです。
私は「朝晩弾くのよ」って言っただけだったんで、はっきり言って今日はかなり不安でした。
1度弾いてもらって聞いた時はできなくて癇癪をおこしたので・・・・ドキドキしてましたので
こちらも本当に驚きました。
練習がんばったんだね。
(≪乗馬≫だけをたぶんがんばったんだと思う・・・・・)
とりあえず暗譜までできたので、音の強弱をつけるところを重点的にレッスン。
あと、発表会の時の弾くまでの心構え!(構え)

「他の先生はこういう指導はしないかもしれないけれど、、、、」の前置きからはじまり、
入ってきて一例、椅子の高さ、位置を合わせ座る。
座るポジションの確認。右手、左手が鍵盤のどこまでを必要とするか考えた座る。
座ったら手は膝の上
頭の中でこのあたりまで(最初の2小節くらい)を思い浮かべ、手はどこか頭に浮かべ、すーーーとその位置に伸ばす
「先生はね、鍵盤の上で手が迷子になるのは嫌なのね。だから一呼吸おいて考えて伸ばしてほしいの。それだと
絶対かっこいいと思うんだ

」
すごいです

先生、素敵すぎます。
もうね、教えるのでいっぱいいっぱいの先生が多い中、本当にこまごましたところまでアドバイスありがとうございます。
まるで一流のピアノリサイタルみたいじゃないですか?!
そんな細かいところまで、きちんと教えてくれるって今までなかったな~。
(ちびは個人発表会初めてだけど・・・・お姉ちゃんの時はどうだったのだろうか??やったようなやっていないような。)
本当にびっくりです。
残りのヤマハ人生は先生についていこうと決めた ちびの気持ちもわかる気がします。
そして先生に相談。
グループを辞めること。
(>_<)・・・・悩んでいるとあやふやな表現になってしまった。
ちびよ、、、ごめん。

「え~!!先生は反対だよ!続けてほしいよ。
個人にだけなってしまうと煮詰まってしまうんだよ、ちびくん先生はつづけた方がいいと思うな~
今、グループは何やっているの?
そんなに大変なの?
だいぶ楽になってきているんじゃないの?
S先生も悲しむんじゃない?」
などなど、、、、個人ではできないこと、小学生まではグループレッスンで学ぶことも多いことを
説明いただきました。
分かってはいるのです、後ろ髪を引かれる思いなのです。
でも、、、

(主人)「無理だろ。ピアノ残すだけでもびっくりなのに」
あっさり否定。
でも、あれだけ話して答えを出したのに、親の方が≪無理なのでは?≫という思いが頭にあり
再度話し合ったのですが、

「できれば両方やりたいけど、個人を残すと決めたの」と
意思はかわらなかったのです。
吹奏楽もできなかった・・・・・・・
本人もわかっている現実。
音楽が好きなのは主人にも伝わったかもしれません。
先生に褒められたのがよっぽどうれしかったのか?レッスン終了後にロビーにおいてある電子で≪乗馬≫を
最初から最後まで弾いて

どう?どう?と。
それを見て主人も「本当に好きなんだな~」と。
個人を残すことで承諾してやらざるを得ないでしょう。
我慢させることも多いですし、最後まではやれないことも本人はわかっていると思うので。。。。

中学行ったらさ、好きな部活に入りなよ、吹奏楽でもなんでもさ。
そう話しました。
息子の演奏を先生聞きに来てて、

「先生に聞かせたときより上手じゃん!びっくりしたよ~」
「やっぱり先生の前だと緊張しちゃうのかな?」と。
先生にこれだけ褒めていただいて、やる気MAXだと思います。
発表会まで強弱つけて弾き切れるように練習がんばってもらいます。
辞める件は発表会が終わったら再度相談という形になりました。
そっちは気が重いです。(>_<)
とりあえず、来週もヤマハレッスンです!!(個人+グループ)
発表会前最後のレッスンです。