共働きで習いごとを子どもにさせていると、どうしても週末がつぶれます。友人のお宅も年子で二人のお嬢さんに水泳とピアノをやらせていますが、土曜日はピアノ、日曜はスイミングと過密スケジュールです。インフルエンザの影響で土曜日への振替授業もあり、11月後半は大変だったと言っていました。
我が家も入学を目前に、少し早いかと思いましたが、家庭学習教材の選定に11月から入りました。気になるところのHPを見たり、資料請求をしたりと昨日のブログで記載しましたが、その他、プリント学習2社、学研のアクセルなどの資料請求も実施しました。
資料請求して、普段の学習の空き時間に娘にサンプルで届いた教材を実際にやってもらい、家事の傍ら子どもの取り組み具合、子どもの興味の度合いなどチラチラと観察して、○付けの時に教材を詳しくみたり、保護者向けのパンフレットを通勤時間にみたりと行いました。
Z会さんのものも、とっても分かりやすい作りでしたし、おもしろそうでした。
いろいろ見ると親の私の方が目移りしてしまいます。
教材に4月から取り組むのは子ども自身なので、子どものレベルや興味関心、好き嫌いも考慮して選定した方が長続きすると思います。
結局のところ、お恥ずかしいのですが、進研ゼミ小学生講座はコラショの目覚ましなどの付録に心踊らされた娘に「おねがい」攻撃されOKをしました。主人も私もこれ以上、不要な付録が増えるのはちょっと困ると思ったのですが、、、、内容は悪くありませんし、とりあえず継続にしました。
そして、ポピーは主人も私も中身が気に入って継続手続きしました。
全てのポピーにあるかは不明ですが、月1回教材のやり残しを防ぐために「寺子屋」という年会費1000円ほどで参加ができるお教室が開かれています。教材をもって開催時間に開催場所に伺い、教材をやってくるというものです。
年長児は10月より無料で参加させていただけて、我が家は10月、11月と参加させていただいています。同じ小学校に通うお兄さん、お姉さんも来ていて、かなり良い刺激を受けている様子、こういった取り組みと、年に数回開催される講演会が気に入っていて、ポピーは続けたかったのです。
講演会は年中の時に「親野智可等先生の子育てセミナー」に参加、先日は筑波大学付属小学校の「田中先生の算数教室」に参加しました。
親にも子どもにもたくさんの刺激があり、我が家はポピーの家庭学習だけではない点を大きく評価しています。実際、算数教室に参加したのは主人と娘ですが、とっても面白い授業だったと主人が言ってました。
こういうわけで、我が家は既に4月~2社契約をしましたが、子どもの状況を見て、減らしたり、変更したり、場合によっては増やしたりと、取り組むわが子と相談しながら進めていきたいと思います。
共働きのご家庭でなくても日ごろの子育て生活はあわただしいかと思いますので
早めに動かれることをお勧めします。
サンプルも請求から到着まで1週間程かかりました。
この時期で1週間ですから、こみあってくるともう少しかかるかもしれません??
以下、ポイントをまとめておきます。
1.情報を入手しよう。
我が家は昨年の新聞の学習広告2月頃に入ったものをとっておいて、再検討して気になるものを全て資料請求しました。
また、昨年年長児向けに園で配布した学習広告(入口に設置されて自由に持ってこれた)が2~3社分あって、それも参考にしました。
まだ年少、年中の方もアンテナを常に張って、情報を入手、保管しておきましょう。
2.気になるものは全て資料を請求しよう。
資料請求しても直ぐには届かない場合もあります。余裕を持って資料請求しましょう。教材によっては無料添削が資料の中に入っているものもあります。活用して日ごろの家庭学習にメリハリをつけても面白いです。
資料請求できないものもありますが、HPよりサンプルが取り出せます。
印刷して、実際に取り組んでもらいましょう。
3.子どもに与えるだけでなく、様子を観察して感想などを話し、親子のコミュニケーションをとりましょう。
実際に取り組むのはお子さんです。キャラクターの好みや、問題レベル(1年生では大差はないと思いますが・・・)を見て検討しましょう。
我が家の事例が少しでもこれから選定される皆さんの参考になればうれしいです。
我が家も入学を目前に、少し早いかと思いましたが、家庭学習教材の選定に11月から入りました。気になるところのHPを見たり、資料請求をしたりと昨日のブログで記載しましたが、その他、プリント学習2社、学研のアクセルなどの資料請求も実施しました。
資料請求して、普段の学習の空き時間に娘にサンプルで届いた教材を実際にやってもらい、家事の傍ら子どもの取り組み具合、子どもの興味の度合いなどチラチラと観察して、○付けの時に教材を詳しくみたり、保護者向けのパンフレットを通勤時間にみたりと行いました。
Z会さんのものも、とっても分かりやすい作りでしたし、おもしろそうでした。
いろいろ見ると親の私の方が目移りしてしまいます。
教材に4月から取り組むのは子ども自身なので、子どものレベルや興味関心、好き嫌いも考慮して選定した方が長続きすると思います。
結局のところ、お恥ずかしいのですが、進研ゼミ小学生講座はコラショの目覚ましなどの付録に心踊らされた娘に「おねがい」攻撃されOKをしました。主人も私もこれ以上、不要な付録が増えるのはちょっと困ると思ったのですが、、、、内容は悪くありませんし、とりあえず継続にしました。
そして、ポピーは主人も私も中身が気に入って継続手続きしました。
全てのポピーにあるかは不明ですが、月1回教材のやり残しを防ぐために「寺子屋」という年会費1000円ほどで参加ができるお教室が開かれています。教材をもって開催時間に開催場所に伺い、教材をやってくるというものです。
年長児は10月より無料で参加させていただけて、我が家は10月、11月と参加させていただいています。同じ小学校に通うお兄さん、お姉さんも来ていて、かなり良い刺激を受けている様子、こういった取り組みと、年に数回開催される講演会が気に入っていて、ポピーは続けたかったのです。
講演会は年中の時に「親野智可等先生の子育てセミナー」に参加、先日は筑波大学付属小学校の「田中先生の算数教室」に参加しました。
親にも子どもにもたくさんの刺激があり、我が家はポピーの家庭学習だけではない点を大きく評価しています。実際、算数教室に参加したのは主人と娘ですが、とっても面白い授業だったと主人が言ってました。
こういうわけで、我が家は既に4月~2社契約をしましたが、子どもの状況を見て、減らしたり、変更したり、場合によっては増やしたりと、取り組むわが子と相談しながら進めていきたいと思います。
共働きのご家庭でなくても日ごろの子育て生活はあわただしいかと思いますので
早めに動かれることをお勧めします。
サンプルも請求から到着まで1週間程かかりました。
この時期で1週間ですから、こみあってくるともう少しかかるかもしれません??
以下、ポイントをまとめておきます。
1.情報を入手しよう。
我が家は昨年の新聞の学習広告2月頃に入ったものをとっておいて、再検討して気になるものを全て資料請求しました。
また、昨年年長児向けに園で配布した学習広告(入口に設置されて自由に持ってこれた)が2~3社分あって、それも参考にしました。
まだ年少、年中の方もアンテナを常に張って、情報を入手、保管しておきましょう。
2.気になるものは全て資料を請求しよう。
資料請求しても直ぐには届かない場合もあります。余裕を持って資料請求しましょう。教材によっては無料添削が資料の中に入っているものもあります。活用して日ごろの家庭学習にメリハリをつけても面白いです。
資料請求できないものもありますが、HPよりサンプルが取り出せます。
印刷して、実際に取り組んでもらいましょう。
3.子どもに与えるだけでなく、様子を観察して感想などを話し、親子のコミュニケーションをとりましょう。
実際に取り組むのはお子さんです。キャラクターの好みや、問題レベル(1年生では大差はないと思いますが・・・)を見て検討しましょう。
我が家の事例が少しでもこれから選定される皆さんの参考になればうれしいです。