山あり谷あり子育て、親育て!

高1娘と小6息子を育てを綴ります。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

狭間

2019年10月30日 15時36分00秒 | Weblog
そうまさに狭間にいます。
10月の有料模試の結果でクラスが昇降しました。
息子は1つクラスを上げることができました。
スモールステップかもしれませんが息子のモチベーション維持にはよかったです。
やはり取れない過去問を前にイラ立つことも多くなってきているので、こういった出来事は親も含めて嬉しくなります。

無料模試が10月末にあり、その同内容の模試が11月中旬にあります。
このテストの結果が正月特訓のクラスとなるようです。

あと二つあげたい、、、せめてあと一つは確実にあげたい。
志望の学校へ近づくためには必要なステップだと思います。
新しいクラスの教科担当の先生からは狭間にいるクラスであることを強く言われたようです。
何が足りないないのか、今まで以上に考えて、なおかつ足りない部分をしっかりと補う必要があります。

時間が足りない、、、、、
それはみんなも同じ、、、
同じ条件下のもと、どれだけの量を
質を高めて取り組んでいけるかが鍵ですね。


頑張れ、息子。
近づくために上がって行こう!

まだまだ遠い

2019年10月29日 17時39分56秒 | あるのか2020年中受?

第一志望校、まだまだ遠いです

過去問はまだまだ受験者平均にすら届きません。

この差が縮まってくるのか?

まったく見えてきません。

 

算数、理科が本当にまだまだ仕上がってきません。

知識抜けが多いように思います。

 

第三志望の学校が骨太ですごくいいと思ってしまいました。

寧ろココがいいかも!!と思えるほどに。

 

でも、息子は第一志望校に受かるつもりでいます。

そこにご縁がいただけたならどんなにステキなことでしょう。。。

がんばってほしいな~。

 

来月の下旬には保護者会があるけれど、11月の公開、外部模試のSOの結果次第では

再度塾と面談してこようかな・・・・・・・。

算数の学び、理科の学びについて、、あ、国語もかな・・・・・

時間はあまりないのに、取り組む時間が遅し過ぎて始めるまでがダラダラしすぎ。

そこも改善したいな~。

 

やるべきことなどリストアップしたけれど、好きなことばかりやりたがって困ります。

苦手な部分、嫌がらずに取り組んで欲しいな~。


理科に穴、穴、穴

2019年10月25日 19時09分10秒 | あるのか2020年中受?
うすうすはわかっていました。
理科がヤバイということが。
ここにきて顕著な結果が。😨
後日テストで受けた合格力実践テストの結果が出て更に不安は増しました。
息子自身が理科に穴があることを理解しているのが救いです。
最近は理科ばかり取り組んでいます。

11月の公開も近いですし、SOもありますから、しっかりと次ぎに繋げていけるようにしてほしいです。

第1志望の学校は深く聞いてきますので間に合わないかもしれませんが、悔いのないようにしっかりと残り日数を頑張って欲しいです。

実は今回は算数もあまり良くありませんでした。
😰
理解がまだまだなのか、複雑な問題が紐解けないのか、、、まだまだ算数も課題が多いように思います。

😓とにかく頑張ってもらうしかありません。

今週末の合格力育成テストも後日受験です。
大変だけど頑張ってもらわないと😤

理科、、、振り返りをしっかりやります。

ここからどれだけ伸びるのだろうか

2019年10月24日 18時09分01秒 | あるのか2020年中受?

未知の領域

 

第一志望のトライアル結果が出ました。

今の息子の立ち位置がよくわかりました。

まだまだ全然だってことがよくわかりました。

息子がうつむかず前を向いている以上、親が内心はどう思っていようと息子に対しては

笑顔で応援し続けてやらなければならないと思う。

結果を見て励ましの言葉、褒める点を探しての声掛けなどを考えていたけれど

不要だったみたいです。

とりあえず足りていない、「まだまだオレはがんばんないと」っていう気持ちになっているようです。

ゲームにしてもテレビにしても遊びにしても随分と我慢してきています。

他の受験生に比べたらきっと息子は本当に我慢していると思います。

・・・・・でも、親の目を盗んであれこれとうまくやっていることも知っていますが(笑)

 

100日を切ります。

残りの時間、精一杯あがいてあがいて合格を勝ち取らせてやりたいです。

今、何が必要か。

私が彼に出来ることは何か。

サポートがんばります。

不安で心配は親以上に子どもももっているはず。

当事者なんですから。

志望校への想いが熱ければ熱いほどに。

 

試験結果、模試結果、出来る、出来ないで親があたふたしても仕方がないですよね。

親はどうやって子どもを乗せていくか、落ち込みそうな、塞ぎこみそうな時にどうサポート

してあげれるかなんですよね。

ちょっとした息抜きや好物で応援っていうのもアリですよね。

大人にしたら《もう100日しかない》かもしれませんが、子どもにしたら【まだ100日もある!!】なんでしょうね。

まだまだ第一志望校への灯火は消えません。

この灯火を大きな炎としてあげたいです。

 

今やらなければならないこと、やるべきことがしっかりできるように

今日もサポートがんばります。

 


ひさびさに娘が爆発

2019年10月23日 12時50分18秒 | ガーネットの新生活

だいぶ落ち着いていたのですが、昨夜は娘が大爆発でした。

「こんな家に生まれたくなかった」発言も飛び出し、もう大変。

 

台風19号がらみで自宅修理があり、片付けていたのに片付けたところに

いろいろぶちまけられ片付かない。

何を言っても気に入らないのでしょう・・・・・・

特に私に言われるのが嫌なのでしょう・・・・・・

手がつけられませんでした。

 

 

もう途中はほおっておきました。

 

それも気に入らないようでした。

 

 

かまってちゃんなのでしょう。

ちょっと愛に飢えているのかもしれませんが、飢えすぎです。

私も体が1つですので、そんなに娘のことばかりやっていられません。

かつ、、、もう高1です。

もっと身の回りのことなど含め自分でいろいろやってほしいです。

片付かないのは私のせいかもしれませんが、自分のものも結構ちらかっています。

片付けられない、物が見つからないのは私以上です。

ちなみに私はだいたいどこに何があるか覚えています。

歳のせいか物忘れもありますが・・・・・。

 

 

少し時間をおいて収束して「ごめんね」と言ってきました。

私もごめんねと謝りましたが・・・・・・

 

 

とても疲れました。

 

 

 

 

なんであんなに激しいのか・・・・・・・・

家計に余裕があるならば、息子の受験は寮のある学校に入れてやりたいと

常々思います。

そうすれば姉の目を気にせずに、姉に遠慮せずにもっとのびのびと

いられるのにと・・・・・・・。

 

 

 

 

今朝は(なかなか起きれなかったようですが)ちゃんと学校に行ってくれたので

中学の頃よりはだいぶ進歩したと思います。

 

 

 

なかなか大変です。

家の片づけをしながら古い3、4歳の頃の写真を眺め、この笑顔の子が

どうしてこうなってしまったのかと、、、、、、、、どこからこうなってしまったのかと

寂しくもあり、悲しくもありの心境になりました。

 

 

 

もうちょっと我慢していたら、こういう爆発もなくなる日がくるのかな~・・・・・


いろいろな人がいるな~と思った学校説明会

2019年10月21日 12時16分57秒 | あるのか2020年中受?

各中高一貫校で学校説明会(入試説明会)などが開かれていますね。

我が家もご多分に漏れず息子の志望校への説明会に予約して訪問しています。

娘の時はせっせと一人で行きましたが、今回はなるべく主人と一緒に行っています。

もともと受験反対の主人ですが、、、、、やはり今後も子どもたちを応援してほしいので

一緒に受験校に触れ、見て、聞いて欲しいという思いからです。

チーム力(親子で望む受験として)を向上させたいというのもあります。

 

 

さて、標題の件・・・・・

説明会などに行きますとどうしてこういう質問するのかな~というのを目にします。

強烈だったのは・・・・

「算数の問題で方程式を使って解いたらバツになるのでしょうか?」ってお父様。

あーご自身が息子さんに教えていらっしゃるんだな~。

小学算数の解き方は時として面倒だったりしますので全部方程式でやっているんだろうな~と

(T_T)でも、この質問の前に、先生が「うちの子たちは算数が得意だった子が多くて

数学になっても算数の知識で解けちゃうんですよね。それを軌道修正するのに少々

手こずります。」って話があったのです。

だからそれを受けて《俺の息子は大丈夫だぜぃ》ってなもんなのかもしれません。(笑)

で、このお父さんの次の質問が強烈です。

「○○、××、△△とそれぞれの学校がありますが、それぞれ比較して○○の学生の特徴はなんだと思いますか」

・・・(@_@;)それ聞く??先生に??

先生方も苦笑。

「他がどうっていうのは他を知らないので・・・(そりゃそうだわ、先生着任して30数年とか行ってたような・・・)わからないのですが

うちの特徴としては課外活動がさかんだっていうのは言えます。」と一生懸命考えて話してくださいました。

どういう風に感じるかは人それぞれだと思う。

学校紹介のVTRも一言では言い表せないくらいバラエティーに富んでいた。

わが子をこんな学校で6年間過ごさせたいって思えるかどうかだと思うんです。

先生方はきっとどの先生方も我が校がNo.1くらいの気持ちで居ると思うのです。どの学校の先生も説明会に

行くと学校愛にあふれているな~って思うのです。

このお父様はどこを見て、受験をされているのだろう?ブランド名なのだろうか・・・・といささか疑問が残ります。

それだけではない魅力がこんなにもあふれているというのに。

どの学校にもその学校ならではの良さがあるのに。

その学校の良さが自分の家庭や方針に合うかどうかとか、子どもにどう育って欲しいとかとマッチするかどうか

だと思うのです。

 

 

(ーー;)そういえば、昨年も同じような質問した人いたような気がする。

同一人物だろうか??

 

各ご家庭の考え方もあるから仕方が無いけれど、子どもはどこを希望しているのかと疑問に思うことがある。

かなり親が一生懸命で、子どもが全くついてきていなかったり、子どもの気持ちそっちのけだったり。。。

成績との乖離があるのは仕方が無い、でも第一志望に向けて学力を上げていけると思うから子どもの

モチベーションのためにも親子のコミュニケーションはとても大切に思います。

乖離がある部分をどう折り合いをつけてモチベーションを低下させずに最後まで走れるかも、11、12歳の子ども

相手ですので、親がある程度誘導していくことも必要に思います。

 

中学になったら本当、、、、相当従順な子でないかぎり親の言うことなんて聞かなくなると思います。

「学校側はこういう準備をしていますが、声掛けても本人にその意思がなければ・・・」っていう先生からの

話もありましたが、本当に親ができるのはここまでなのかもしれないと思って我が家はやっています。

そりゃあ学校に補修体制や夏期講習などの手厚いサポートがあるのは魅力的です。

周りの環境、本人の意志が重要になってくると思います。

逆に思春期なので、親が心配すればするほど真逆にとんがってしまう子もいるのではと思います。

こればかりは入ってみないとわからない事ですね。

 

なので、我が家は勉強以外も充実できる学校がいいなと思っています。

第一から第三まではそういう学校だと思っています。

第四はすみません、入ってもいい学校です。部活などはまだ調べていないのです。

それでもフィールドワークも多く楽しそうであるので、どこにご縁があっても良い学校だと思っています。

 

 

 

どこにご縁があっても子どもが6年間を充実して過ごせる学校だと思って、あと100日あまりを乗り切りたいと思います。

 

 

がんばれ、息子よ!!

 

 


社会がボロボロ

2019年10月18日 17時23分11秒 | あるのか2020年中受?

NNの有料模試の結果がでました。

こんなに社会が悪いなんて・・・・・正答率の高いところも取れていない始末。

どういうこと???

 

 

N塾では取れている社会が、学校別の模試で取れない。

この正答率の高いところがとれていたらと思うとすごく悔しいです(私が)

なんで、取れないのかな~というのが正直な気持ち。

正答率50%以上だけでもかなりの数。

1点で差のつく入試、こんなに間違っていたら間違いなく不合格になりそうな点数です。

 

でも、、今日WEBで見たら母数は一番少ないけれど、今までよりは得点できたのは確かだし

合格率もあがってきた・・・・まだまだこれからだ。

 

息子には今の成績は夏がんばった分、これからのこれからのがんばりはこれからの成績に

反映されるのだから気を抜かずにがんばろうと伝えました。

 

コツコツがんばっていくしかありません。

出来なかったところはよく見直しするように今晩は話をするつもりです。

 

 

がんばれ、息子よ。


トライアルは撃沈か?!

2019年10月17日 13時00分20秒 | あるのか2020年中受?

・・・・・

本人の現段階では「とっても難しかった」らしいです。

算数の点数に驚きました。

本当に??と思う国語の点数。国語が出来ていて、他のみんながあまり

国語ができていないのであれば期待はできますが、期待薄。

社会、、、最後まで終わらず、、、分らない問題も多数あり

理科聞かないで~状態。

 

合計はそうですね~・・・SOよりも取れているとは思うし、NNよりも合計でとれている本人談です。

 

「この結果っていつでるの??」

「あ、聞いてないや、今度聞いてくる」

どこまでも底抜けに明るい息子です。

 

最後から数えたほうが早いのかも・・・・もしや・・・・最後だったら・・・・

そんな不安がのしかかります。

 

日特も受けてないので、最後の最後ってことだってありうるわけです。

心折れずに受験まで学ぶことを諦めないでがんばってほしいです。

 

結果・・・怖い・・・・・・

 

 

がんばれ、息子よ!


穴を埋めるだけだ!!

2019年10月16日 12時24分55秒 | 

10/14合格力育成テストは相変わらずの低空飛行状態でした。

「めっちゃできた!!一番出来たと思う」

とビックマウスな息子。

 

私はこういう時こそ出来ないということを上の子の時から現在に至るまで数え切れないほど

体験しているので、息子には悪いとは思いますが信じてはいませんでした。

 

案の定、自己採点から-20という酷さ。

・・・・また下がっているやん。

 

しかし、もうそこに拘っている場合ではなく、いかにして第一志望の合格を

勝ち取るか・・・全然まだまだ遠いのですが・・・・

だったら、日々のテストもしっかりおやりなさいよ!!と読者の皆様から

叱られそうですが・・・・・

確かにそうなんですよね・・・・バーチャルクラスで第一志望校を見ると

みんなすごーーーーーくお出来になる。

どのテストでもコンスタントに得点できているのです。

このバーチャルクラスは日能研のシステムなんですけれど、志望校というか選択で

学校を選ぶとそこを志望する(??)生徒の中でのクラス、席順が表示される

システムです。

公開では少し嬉しくなるほどしたが、毎度毎度この《合格力育成テスト》には

目を背けたくなるほどの結果です。これが実力なんでしょう・・・がんばるしかありません。

 

とにかく穴がみつかったら埋める、ひたすら埋めるしかありません。

 

「テスト直し終わった?」

「うん、大体終わった。 国語以外は

「えっなんて?!」

「国語以外は終わってる。」

・・・・国語、前回、前々回も溜まってるよね??

やらなきゃダメだよ。

ちゃんとやろう!!

 

そう声かかけしたもののやる時間がないことは十分承知しています。

どうやったら時間ってできるのかしら?

睡眠時間は削れないし・・・・・とにかく少しでも前進できるようがんばります。


読書記録:父と息子VS.母のお受験バトル 偏差値40台からの超難関中学への大挑戦

2019年10月10日 18時07分11秒 | 読書

「父と息子VS.母のお受験バトル 偏差値40台からの超難関中学への大挑戦

ジャガー横田   (著)

  • 出版社: 祥伝社
  • ISBN-10: 4396616805
  • ISBN-13: 978-4396616809
  • 発売日: 2019/3/1

Amazon抜粋:内容紹介

小6の夏に受けた全国統一模試で、 息子・大維志の偏差値は41。

第一志望の広尾学園の偏差値と30も開きがある。

遅いスタートながら受験までの約1年間、 大維志は死に物狂いで勉強し、 母・ジャガー横田は中学受験の難しさを 身をもって知ることになった。

 超難関校への挑戦、テレビのオンエア、長時間の勉強、 伸び悩む偏差値、受験のプレッシャーetc.

------------------

 

 

情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)で 大反響の企画が一冊に! 受験目前、間に合うの!? プレッシャーをバネにする!

って紹介されていたのですが、テレビで放送されたのは受験が終わってからだと思います。

で、興味を持ちまして本を読んでみました。

 

中学受験を通して家族が成長された姿、ジャガーさんのスタンス、ジャガーさんの文章からお人柄を

想像することができました。

一気にファンになりました。

インターナショナルスクールから中学受験に参戦されたのは常識的には無謀だったのかもしれません。

否定的な考えも多かったと著書の中にもありました。

でも放送を重ねるごとに応援の声が多くなったとありました。

がんばる姿を見て応援したくなる方が多くなったのだと思います。

中学受験を通して、成長できるってステキだと思いました。

(ーー;)我が家は少なくとも長女の時は追い詰めることしかできなかったように思います。

深く反省しています。

それがあっての今なので、お子さんお一人で始めての受験でこのようにサポートできるのは

本当にすばらしいことだと思いました。

私もこうありたかったと思うほどです。

躾に関しても然りです。

うちの長女は・・・・どうなってしまうんだろうという感じです。

思春期もあるとは思うのですが、お手伝いもあまりしてくれません。

(常に親には反抗的、それでも高校になりいくらかはマシになりましたが・・・・・)

 

ジャガーさんのお宅のように《やってよかった》といえる受験にしたいです。

我が家は2020の中学入試で終わりです。(子どもは2人ですので)

最後までサポートがんばって、親子で成長できたと喜び合いたいです。

 

のこり110数日あまりです。

サポートがんばります。