テレビのニュースをきっかけに(主人は二階で半沢直樹中でしたが)テスト勉強中の
娘、通信教材の息抜きに出てきた息子と続く悲しいニュースについて話をしました。
(私たちは録画を見る予定:半沢ドラマ)
苦しい時は誰かに聞いてもらうのがいいよ、親に言えない、友だちに言えない、そんな時に
《いのちの電話》があるんだと思う。
苦しくても、それを抜けるときは必ずある、きっとあるんだよ・・・・・・
そうは言っても悩んでいる方には余裕はないのかもしれない、、、、
死にたいと思って事におよぶまでは30分ほどとネットニュースで見解を述べている専門家の
方の話を読みました。
そこを乗り越えられれば・・・・
そこがたぶん山なのか???
でも常に考えてしまう人もいるのでは???とも考えたり、、、
当事者でなければ考えられない心理がそこにあるけれど・・・・・
どんなに苦しくても明けない夜は無い。
私も苦しくて逃げだしたくなったし、、、、このまま死んだらどうなるかな・・・とか
考えたこともなくはなかった、でもこうして生きている、笑っている、なんとか食べていけている。
生きる力・・・この言葉は文科省が掲げる新学習指導要領の基本的考え方ですが、勉強も大切ですが
骨太な《生きる力》というのを家庭もがんばりますが学校でもつけさせてやってほしいと思います。
こんな時代だからこそ、どんな状況でも生き抜いていけるように社会全体で育ててほしいと思います。
生きにくい世の中なのに、輪をかけてコロナという病気は病気にかからなくても、こうやって
じわじわと人の精神を蝕んでいくように思う・・・・・。
直積的でなく間接的にも・・・先行きが不透明過ぎて気持ちを不安にさせます。
あぁ早く終息すればいいのに、、、ワクチンができたとしても安心できないようなニュースもあり
本当に気をもみます。
この試練は元気と思われた人も蝕んでいく・・・・・・なんとしても早い完全終息を願わずにはいられません。
亡くなった方のご冥福をお祈りします。
ほんの数分のやりとりですが、こういったことを普段から話すことも大切だと思っています。