子育てぼちぼち終了・・・そして自分のこと

大3の娘と高2の息子の母です。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

漫画は息抜きだよ!!

2018年10月30日 12時55分41秒 | 家庭学習
「これも勉強だよ」と余裕こいて歴史マンガを読んでいた育テ前の息子。

3、4回私に見つかり怒られましたが、全くどこ吹く風だったようです。

育成テスト・・・・クラスの席順は14も後退しました。
いったい後ろに何人なんだろう??
テスト全体の順位もすごく下がりました。後ろから数えたほうが早いかもしれない。
6月中旬に行われた育成テスト(過去最低)よりも低いです。


さらに怒りを倍増させたのは・・・毎日の計算と漢字がまったく進んでいなかったこと。
「やってないじゃん

ノート提出があったので、その期間は仕方が無いにしても、金、土、日と全く解いていない。
明日は漢字の小テストだというのに1回しか書き取りをしていない。
(T_T)

「やるきあんのかぁぁぁ」
いかり倍増です。

土曜日学校があった振り替え休日だった昨日も、、、主人を監視役に任命して会社休んでもらったのに
全く監視機能が働かず、逆に「オレだって忙しいんだよ!」と逆切れ。

(-_-;)みんな忙しいよ!!

とほほですよ、とほほ。

お昼と3時にやったところをチェックするように、きちんと話をしておいたのに
やることもリストアップしていたのに


育成テストの結果は、どれもこれもよくない。
得意の算数もまったく後押しできていない。

「解けると思って解いたんだけど、なかなかできなくて時間が足りなくなってしまった」と
終了後につぶやいていたけれど・・・・・・時間配分も考えていかないとね!って確か
何個か前のテストでも話をしたはずじゃないか!?
学習能力なさすぎ・・・・。


今日はやってないものを机に広げてきた。
ポストイットに太い赤字で「どうしてできなかったんだろう」
「漫画は勉強にあらず!息抜きです」
「手をぬけばしっかりそれがでてきます」などなど
ぺたぺたと貼ってきました。

志望校に少しずつでも・・・・・って思っているのに、本当に進歩が無い!
11月中旬にあるNの保護者会は既に新学年に向けての保護者会だというのに・・・・・

なんかやっぱり高望みしすぎなんだろうな~志望校。
悔しいな・・・・・主人を黙らせるには第一志望しかないというのに・・・・
ちきしょう・・・・・(>_<)


今日は性根を入れ替えて取り組んでくれることを祈ります!
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思考力テストは後退

2018年10月25日 12時54分37秒 | 
一進一退??365歩のマーチ(3歩あるいて2歩下がる!・・・結局1歩かよ(ーー;)いやいや1歩前進しているだけマシじゃん

今回のテーマは《目的と手段》

得意な算数も苦戦。

不得意な国語は大苦戦だった。

4科で受験数1/3くらいの順位だった。

上出来だと思うべきだろうか・・・・・・

主人に言ったら怒られそうだ・・・・志望校はどこなんだ!!と。




学校説明会を主人と聞きに行き、「あ~すごいいいかも!!」と目をハートに
した私ですが、、、本当、ここに入るにはどうしたらいいのか・・・・皆目見当もつかないほどの志望校なのです。

主人も気に入ったようです。

「なんか伝統校はみんなおんなじ感じがするな」
そうなんです。
私もそう思いました。
JGや現在お姉ちゃんが通う学校と同じような感じがしました。
それは千葉御三家とは違う、豊島とも違う何かなのです。
「でも、おねえちゃんの所と違うのは先生のやる気だな」
それは私も感じます。
国立って公立に毛が生えたような感じとでもいうべきでしょうか・・・・
他の国立は知らないので一概には言えないとは思いますが・・・・お姉ちゃんの学校の
先生は・・・・どの先生も(この学年だけがハズレなのか??)イマイチなのです。
イマイチどころかイマニ、イマサンな残念な先生もいます・・・・。

だから私立にあこがれてしまうのかもしれません。だから入れてやりたいと思ってしまうのです。

「実際問題どうするわけ?本当に行かせようと思ってるの」

思ってるわよ!思ってるに決まっているでしょう!!
実家に頭下げてでも行かせたよ!!というと「アホか!恥ずかしくないのか!!いったいお前は
いくつなんだ。!!自分で何とかしようと思わないのか。」





思っているよ。思っているけどどうにもならないこ
とってあると思う。
和田秀樹先生の本やいろいろな本でも今日日の中学受験は祖父母の協力、特に金銭面での~っていう記事だって
あったじゃないか!!
・・・・・・・ダレの親でもない、あんたの親でもない、うちの親に頭下げるんだからあんた(主人)には
関係ないじゃないか!!
宝くじを当てる!!本気でそう考えてるけど、あたらないし・・・・給与なんて今後もそれほど増える見込みも
ないし、むしろあと20年くらいは持ちこたえて欲しいとおもっているような会社だし・・・・。
どうにもならないじゃないか!!

こんなにがんばっているのに行かせてやれないなんて、、、、、、、

娘のときも思ったが、、、選択肢がない中学受験ほど辛いものはないと思う。
国立か地元の公立中高一貫か、唯一主人が私立を許す第一志望校か・・・・・。
第一志望校なんて主人はきっと《入れないから大丈夫》と思って提案しているのではないかと
疑ってしまいます。


とりあえず目の前のことをコツコツと積み上げてがんばってもらうしかないです。

息子、昨夕はNで国語の授業、記述講座終了で帰宅、、、塾の振り返りではなく帰宅後は
チャレンジタッチの10月号を必死で終わらせていたようです。
(ーー;)
塾の振り返りをやろうよ~と注意しました。
やる気はある??とは思うのですが、方向性がちょっとね~。

やらないよりはマシ!?
そう思うようにします。

本日は塾のない日です。
そして週末は育成テストです。
がんばって振り返りをしてもらいたいと思います!!
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泣きたくなる・・・・

2018年10月19日 23時53分00秒 | あるのか2020年中受?
とほほほほ・・・・・
(>_<)確認不足もいいところだ

姉の時に何回もいろいろやらかした・・・・・・
必要書類がそろわず朝から校長先生に会いに行くとうことも
あった・・・・・

忙しさに流されて日々のチェックを怠っていた。


明日明後日と息子の志望校の説明会が5回催されるというのに
1回あたり1100人も収容されるというのに・・・・
入れない・・・・・。


・・・・既に2回、土曜のAMの回と日曜の最後の回は満席で
日曜の4回目は1名しか空きがなく、土曜の最後の回も1名しか空きがなかった・・・


人数減らして申し込めたのは2名の空きが唯一あった土曜日の2回目の回。

Nに電話して思考力テストを後日テストにしてもらおうと思ったら
今週の日曜日は塾でイベントがあり、対応できないので後日テストならば
火曜日と言われた・・・・・・・


火曜・・・・



息子にどうするかは委ねた。



申し込めただけでもヨシ!と思うべきだろう・・・
5500人・・・・・保護者も塾関係者もいるだろうけど・・・・
驚いた。
対象は5,6年生とその保護者。

来年はこんなことのないようにしなければ・・・


願書関係は特に注意だ。
今回の二の舞にはならないようにしなくては・・・・
お姉ちゃんと同じバタバタにならないように気をつけなくては・・・・・




「説明会は二人で聞いてきてよ。メモしてきてくれたらいいよ。
俺、塾はバスでいくから」


そうだよね~火曜日ではちょっと・・・ペースも乱れてしまうし・・・・
乱れる程のことはやっていないが・・・・・
それでも月曜日の復習にさく時間がないというのは困る。
月曜日は算数だし・・・・・。
息子の決断はそれがいいとは心のどこかで考えていた答えだった。


ごめんよ~。
もっと早く気が付くべきだった。
そしたらちゃんと聞きに行けたのに・・・・・・




マジに対策を考えよう。
またやらかしそうで怖い・・・・・・。
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子どもの気持ちをのせていければ

2018年10月17日 17時58分34秒 | 
子どもの気持ちを《やったらあがる》→《あがると嬉しい、気持ちいい》ってなるように
してあげればなんとなく回り始めるように思う。
親がアレコレといわなくても・・・・・
やらないでのぞんだテストは散々な結果だし、順位もすごく下がる。席も後ろになる。
でも、やれば何とか前進できる。
1つでも上がると嬉しい。
親にはもちろん、先生にだって「ちびくん、今回はがんばったね」とか(先生は果たして
そういってくれるものかも分かりませんが・・・)言葉をかけてもらえるだけで
更にやる気があがるように思う。。。。

そこまでになるまでが大変なんだけど・・・・。

がんばってもがんばっても結果がついてこないってこともある。
これは入塾当初のちびだった。
スタートがWだったから、お姉ちゃんも今と比べ物にならないくらい荒れ荒れで
「バカ」「バカ」言われて、ちびはすごく辛かったと思う。
本当に抜け出せなかった。
結果に結びつかなかった。
(ーー;)だって、問題の意味すら勘違いして解いている(本当にびっくりすることを
聞いてきて、毎回「えっ!!今頃それ聞く??」って感じだった。)
男の子の精神的な幼さもあってのことだとは思うが、これでやっていけるのか?って
思うほどだった。
昨年の夏も、今年の夏もおねえちゃんを避けるために自習に通った。
ほぼ毎日塾があったのですが、、、、授業の無い時間帯も自習するように早く家を出た。
そんな毎日に結果がついてきたのが今だと思う。

クラスが上がって、それをキープしたくて、、、、、実際夏期講習でクラスの何人かが
入れ替わった、、、、そういうクラス替えを見ても《自分は落ちたくない》って思えると
踏ん張ってこれる。

子どもの性格ゆえ、それをそのまま受け入れてしまうと「なにくそ!!」と踏ん張れないとは
思う。
でも大なり小なりきっと負けたくない気持ちはどの子でも持っているように思う。
その子の気持ちをうまく親がくすぐってあげなきゃならない。
そうするとたぶん自然と伸びていくように思う。
(ーー;)くすぐるどころか「なんで出来てないの!」とかばかりに目が行ってしまうと・・・・
お姉ちゃんのように我慢して、我慢して、、、我慢しきれなくなって・・・・・・
親子関係が悪化してしまう。
受験も失敗してしまう。。。。。。
ついつい出来ないことに目がいってしまうけど、、、、そこばかりをクローズアップすると
子どもはしんどい。


息子と娘の正確にもよるけれど、、、、あまり言わない方がやっぱりうまく行くようにも思う。
お姉ちゃんはやっぱり最初の子で、親も初めての受験で、、、、いいとこ行って欲しかったし
第一希望に行かせてやりたいと思った。
おしきせになってしまったのかもしれない、、、娘の気持ちをもっときいてやればよかったと
今は本当に後悔。
なので今はお姉ちゃんの気持ちを汲みながら手探り状態(内部進学なのか外部進学なのか
勉強はどうするのかなどなど)親子で話し合って進めています。
お姉ちゃんもきっと、気持ちさえついてくれば、前向きになれれば自分でやれると信じて
今は聞かれれば答える、調べるという寄り添いのスタンスでがんばっています。

息子は、、、、目を離すとちょいちょい手をぬいてしまうので、絞めすぎないようにしながら
うまく勉強にのせていきたいでです。

自分で考えて取り組める、、、自調自考が出来る子に二人ともなってほしいです。

がんばれ、子どもたち。
がんばれ私!!



ちなみに10/13の育成テスト!!
スタイルが変わりましたね。
国語の共通問題は解きやすい!!上に文章、下に問題というスタイルに
なっていた。
これはいいな!!って思いました。
Nも今の受験問題に似たスタイルを試行錯誤しているという感じなのかな。

今回は息子、宣言どおり過去で一番良かった。
前回過去最低だったのに・・・・・。
たぶん、それが悔しかったのだと思う。
(ーー;)でも、相変わらずポカミスも多くて、そこ改善したらもっと伸びるのに。。。と
思うのです。
まだ、伸びしろがあると思えばいいのかな・・・
そう思うことにします。

有休もとりました。。。。思考力テストの後になってしまいますが・・・・・
やれることをその時にいろいろやろうと思います(溜まったテスト直し作成とかも)
今週は思考力、《目的と手段》でしたっけ。
またがんばってほしいです!!

とりあえず日々の復習コツコツとがんばってもらいます。

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有休とるか??!!

2018年10月15日 17時32分12秒 | 徒然
土日、習い事(ピアノ)と荒れ放題の庭の片付け、姉の家庭科の宿題の手伝いで
ほぼ終わってしまった・・・・・・・

テスト直し・・・コピーの切り張りが溜まってしまいました。

とほほほほ


ここ数週間、息子のほうがちょっと放置になっています。

上の内部進学するのか、外部進学するのか??問題もあり、塾はどうする??
この時期だから個別??

(ーー;)個別??¥¥¥¥¥高いやん!!

しかし、、、、個別だよね・・・・たぶん。
どこ行くよ??

英語だけなのかな?
あれも、これもはやめて欲しい・・・・・・

あほほど¥かかかるよ。



胃が痛い


息子の昨日の育成テストの結果も出ていると思うけど、、、、手が回らない。


有休取ったほうがいいかな~・・・・・
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東洋経済ONLINEに掲載された親野智可等先生の記事:キレる寸前で踏みとどまれる人の3つの習慣

2018年10月11日 17時25分11秒 | 徒然
リンク貼っておきます。

https://toyokeizai.net/articles/-/241085

(>_<)主人にも見習って欲しい・・・・私も見習いたい。。。。
この記事の三山さん(仮名)のように、子どもや私にイライラしても
あたらないで欲しい。
娘も・・・・・難しい年頃ですし、それでなくてもなんか難しいですし・・・・
息子はこれから思春期に入っていきますので、同性の主人とは今関係性を悪くしないで
ほしいという思いがあります。

娘も私も「??お父さん怒ってる??」
「お父さんイライラしているね」って
身構えます。

本当にキレるっていうのが当てはまることさえあります。
自分のペースを守りたいんでしょうね。。。
(ーー;)家族って共同生活ですからそうも言っていられないと思うのですが・・・・

まさに記事の三山さん(仮名)と一緒。
まあ私もなのでお互い様なんですが、、、
「いまやろうと思ってた!
「後でやるっていってるだろそこにおておけばいいだろ」と
そのイライラのまま息子にいろいろ言ったりするので、端から見たら《怒ってるな~》としか
思えないのです。
もともとそういう気質ではあるとは思うのですが(かなり損しているところがあるのでは??とさえ
思います)
本人は「怒ってないっていってるだろっ」というのですが
どうみても怒っているようにしか思えないのです。


もうちょっと1歩ひいて話せないものかと娘とバトルしていた頃は心が痛かったです。
主人の言い分もわかるのですが、、、、、娘を追い詰めていった原因はここにもあると思うのです。
決して中学受験だけが悪かったっていうことはないと思うのです。
たぶん主人は中学受験そのものが悪だと思っていると思うのです。
はなから反対だった主人が大金かけてきた結果が最後までがんばれなかった娘のふがいなさに
イライラを募らせていました。
娘は娘でつらかったんだと思います。
私たちがもっとどっしりと構えていられたら、もっと娘の今は違っていたのかもしれません。


記事の中で親野先生は

子どもにイライラをぶつけそうな瞬間の対応方法について
「深呼吸」
「無理矢理スマイル」
「言い聞かせ」

の3つをあげていました。



キレる本人はそれでいいでしょうが、キレられた方の気持ちに立つと親野先生が書かれているような
ことがどこの家にも、どの子にも起こりうる事だと思い、改めて気をつけたいなと思うのです。



長女に対して、「ちゃんと育てなきゃ」そんな思いばかりが先行してしまい
私もかなり厳しく育ててしまったと反省しています。
怒りの矛先が娘にいってしまうことも多々あったと反省しています。
だから今は修復の期間なのだと思っています。
娘の態度や言動にがっかりしたり、イライラしたり、憎らしく思えることもありますが
すべては自分に(主人にもです!!)責任があると思っています。
綻びるのは一瞬ですが、それを修復するのは倍以上、もっともっと膨大な時間がかかると
思っています。
前に親野先生の思春期についての記事を呼んだことがありますが、「あなたは愛されているんだよ」
「あなたを愛しているよ」とサインを送り続けてくださいとありました。
なのでぐっと我慢しています。
この子の未来をあかるく照らすために今はひたすら我慢。
私を愛してくれている人がいるしっかりとほっとできる家庭となるように。
こう書くとすごい家だと思われてしまうかもしれませんが、多分本当に私たちが思う以上に
彼女の心は傷ついているのだと思います。
決して愛情がなかったわけでもなく、いろいろな体験を一緒にして、楽しい思い出を共有して
きたのですが《中学受験》を通しての娘との関係性が親として今ひとつだったのだと思います。
偏差値重視やネームバリュー重視というのではなかったかもしれませんが、大黒柱である主人が
OKな学校は(現在の息子もそうですが)私立ならば第一志望のみという選択肢の中、彼女
自身が一番苦しんできたのだと思います。
娘が中学受験を目指した頃、Nの保護者会などで学校選び、お子さん一人ひとりにあった受験校選びとか
聞きに行きましたが、もっと広い視野で金銭などもあまり考えずに「この子にあう学校はどこだろう」と
いう視点で選べたらよかったのかもしれません。

中1、中2に比べたらだいぶ娘も落ち着いてきました。
もう苦しくて苦しくて私の方が精神的におかしくなりそうな毎日でした。
家にも帰りたくないような毎日でした。学校行事で家を空けてくれるときは本当にほっとしたものです。
今はまた内部進学か外部受験かで揺れ動いていて時々激しくイライラをぶつけられますが
一時だけ、数日引きずることもなくなりました。
《大丈夫だよ》あるがままを受け止めてあげたいです。
《心配ないよ》伝え続けていきたいです。



この記事、、、主人にも読んで欲しいです。


昨日UPの記事に書きましたが秋休み、先生から呼び出しあってひどいことになっても
しっかり受け止めていきます。(心折れそうになるし、逃げ出したくなるかもしれませんが)がんばります。

がんばれ!!私



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今日は読書記録:「落ちたって、いいじゃん! 逆転発想にこそ難関中学合格のカギがある」ほか

2018年10月11日 12時41分00秒 | 読書

落ちたって、いいじゃん! 逆転発想にこそ難関中学合格のカギがある
金 廣志 (著)



出版社: 角川書店
ISBN-10: 9784048850346
ISBN-13: 978-4048850346
ASIN: 4048850342
発売日: 2009/10/2


久々の読書記録です。
著者は四谷大塚他で講師や室長の経験を持つ方だということを読みながら知りました。
本の後半はほぼこの方の半生について書かれているのですが、結構びっくりな生活を送っておられます。
なんといっても浅間山荘事件など社会を騒がせた赤軍派に加盟していて、71年指名手配を受け15年間潜伏。
そういったことが本の後半で書かれていて、タイトルと関係あるのか??とおもいつつ読み終えた本です。
時効後に生計のために塾講師になられたようですが、もともと頭も良くてよい目(着眼点)をお持ちだったのだと
おもいます。

この本を読んで、テスト直しの重要性、テストを受けた後の正答率の確認をあらためて重要だと感じました。
息子は平気で高い正答率を落としてしまうので、やはり改善点、伸びるポイントはここにあると感じました。
正答率が高いというのは基本問題だとおもうのです。
息子は「おれ、7%の問題あってた!」とか喜んでますが、正答率85%とかを落としているのです。

論外です!!

基礎、基本を落とさないように、それがたぶんあとあと6年で演習に入ったら大事になってくると思うので
溜まったいくテスト直しはせっせと直させなければ・・・・・・

-----------------------------------

で、もう一冊がこれ↓

成功した人はみんな「受験ワザ」を使っている
小澤 淳 (著)



出版社: 講談社 (2010/5/21)
ISBN-10: 4062726602
ISBN-13: 978-4062726603
発売日: 2010/5/21



これは早稲田アカデミーの講師だった先生の本。
(ーー;)でもね、失敗・・・・ちゃんと考えて読めばよかった。。。
最初の数ページで???がいっぱい。
「人生で大切なことはすべて受験勉強のなかに詰まっていた―体験済ノウハウがいきる」とAmazonサイトにも
書かれているように、その経験がこれから社会に出てこうやって役に立つ!!
社会人向けだったのです。

うーん・・・すみません。
この本は途中までで味読となっています。(読書感想なのにごめんなさい!)
もっと他に読みたい本があって・・・・・

受験が終わったら読んでみたいです。
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どちらを取っても地獄なのか、、、

2018年10月10日 22時50分41秒 | ガーネットの新生活
二期制の娘の学校は秋休みがあります。
前期終了で通知表をもらってきます。
それが金曜日です。
明日は成績会議とやらてま生徒はお休みです。
三年生間もなく内部か外部かの結論、最終報告をしなければなりません。

何が地獄かといいますと秋休み中、、、肩を叩かれる生徒がいるということ。
肩を叩かれるのは必ずしもダメな生徒ばかりではなく、もう少し頑張って欲しい生徒も肩を叩かれるのですが、、、

「呼ばれたら行かないよ!」と早々宣言する娘。
(>人<;)

主人と
プライドの高い娘、呼ばれたら内部進学は絶対しないのでは?とか
怒り狂ったように暴れるんじゃないかとか話し合いました。
先生に呼ばないでもらいたいと電話しようか?とか呼ぶなら親だけに連絡して欲しいとか、、、
でも、、、もしも呼ばれなかったら、、、勉強をする気にもならないんじゃないか?
いや、呼ばれてしまったらもっとやらないのでは?
どっちを取っても勉強しない??
どっちを選んでも怒り狂う??
どうしたらいいのだろう、、、

彼女に頑張ってほしいとは思う。
頑張ってほしいとは、、目の前のことには向き合って欲しいということ、、、
やらなきゃいけないことから目を背けないで欲しいということ。
ただそれだけなのだ、、、自分自身をもっと信じて大切にして欲しいと思う。

結局、結論は出ない。
繊細な娘、、、壊れてしまいそうで怖い。
中学受験の傷はなかなか癒えそうになく、傷の深さが私の心に刺さる。


なんでこうなってしまったのか、、、、、、
私だって戻れるものなら小さな娘ともう一度やり直したいよ、、、、、

電話がきてもいいじゃん!前向きに捉えて、頑張ればいいじゃん!!

と精一杯伝えてみた。

娘は

まあ、そうだね


といってくれた。

このまま何事も起こりませんように
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10/6公開・・・4科はいいけど・・・

2018年10月09日 17時43分36秒 | 
2科は5年の公開史上最低となりました。
算数も国語もできていない。。。

今回は育テの復習に重点を置いた社会と理科に救われました。
だから2科も3科も下がる結果になりました。

なんでこんなに出来ていないんだろうという結果です。
きちんと答案を見ていませんが、、、しっかり復習して次はがんばりたいです。

「国語と算数で結果を出さないとな」

主人も一言息子へ言ってました。


算数はもうちょっと出来て欲しかった。
日ごろ《得意!》と本人も言っているので・・・・

「今週もテストあるの?」と息子。

「あるよ、Gクラスは毎週テストだよ!」
そうなんです。お休みなしでずーーーーっとテストです。

今週末は育成テスト
その翌週は思考力で、その次はまた育成テスト
そうこうしていると11月に入り公開模試とひっきりなしにテストです。
うかうかしているとテスト直しは溜まる一方だし、復習の時間はごく僅かだし
ストレスも溜まるし、、、もうがんじがらめな感じです。

いかに効率よく復習していくかだとおもうのですが、TVや漫画に流されてしまいがちな
所も改めさせて、もうちょっと受験モードになっていかなくてはダメですね。
2月からはもう6年スタートになってしまいます。
学校別日特にもクラスが成績順で分かれる話をしました。
下のクラスからでももちろん合格は狙える、しっかりとやれば合格は近づくはず!と
話しました。

やったことは無駄にはならないはず。
無駄にさせたくはない。
《中学受験なんかしなければよかった!》って言われないようにしたい・・・・・
お姉ちゃんに言い放たれる後悔の言葉の数々は私の気持ちを暗くさせ、私の
心に突き刺さる。
このままでいいのか?息子も受験させていいのか・・・・毎日が苦しい。
それでもがんばる息子に「受験やめちゃおうか」とはなかなか言えない。
こんなにもがんばっている息子に今更やめようかとは言えない。

「あいつはあいつの人生だからやりたいというならやらせればいい」
主人はそういうけど、、、、
娘を見て「あいつは受験させないほうが良かったな」と言った主人。。。
その一言もかなりメゲた。
娘の中受の時にもかなり言い争った・・・お金のことで・・・・・その結果が
今なので、本当に肩身が狭い。
せめて娘が楽しく元気に前向きに学校に行ってくれたら・・・
そんなことすら考えてしまう。

息子には同じような思いをさせたくない。。。。


同じ轍を踏んでしまわないようにしたい・・・・


本当、、、願わくば無謀であっても第一志望に合格させてやりたい・・・・・
無謀すぎる志望校・・・娘のとき以上に無謀な志望校。
まだ1年先ですが既に考えると胃がキリキリ傷みます。


とりあえず本日は昨日の算数の復習、たまったテスト直しを中心に進めるように
メモを置いてきました。
コツコツやるしかない!!
がんばれ息子よ。
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模試もしカメよ~

2018年10月09日 17時18分16秒 | ガーネットの新生活
とりあえずちゃんと受けてきましたよ、娘。


模擬試験・・・・受験当日に夜な夜な採点。
見る見る間に雲行きが悪化

「やっぱり受けなきゃ良かった!」
大荒れ・・・・

私は受けても受けなくてもいいといったのに、、、

「お母さんが早く受けたほうがいいって言ったからでしょう」と。

そりゃあいいますよ、早く受けて己を知ったほうがいいとおもったんですもん。
それでも受ける、受けないを決めるのは自分じゃないですか。
受けても受けなくても決断をしたのは自分なのに、、、またしても人のせい・・・・

もういい加減やめてほしいです。そういうの・・・・

「高校なんて行きたくない」っていうから
高校行きたくないならいかなくていいよ。っていうと

「バカじゃないの!そんなんでいいわけないじゃん」

どうやって言っても文句がいいたい・・・どこかにぶつけたい・・・そんな感じです。



「次はいつ受けるつもりなの」

と能天気すぎる主人の発言。
もうね、受けなくてもいいよ・・・・
その度にこれじゃあ私の体も心ももたないよ。

好きにすればいい・・・・・


すべては《自分》

自分で考えていかないといけないことなんだから・・・・・。





「塾にいかなくてもどこを受けるにしてもやるだけのことは
やっておいたほうがいいよ」
「夏に買ったドリル類は終わらせるつもりで取り組んだら?」




無言でにらまれた。


やらなきゃいけないことは彼女も分かっているはず・・・・・・
結局動く羽目になるなら腹をくくって動き出して欲しいものです。







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