安全問題研究会(旧・人生チャレンジ20000km)~鉄道を中心とした公共交通を通じて社会を考える~

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ローマ風呂の温泉旅館「大野屋」、経営破たん

2010-11-20 21:48:03 | 鉄道・公共交通/趣味の話題
「ローマ風呂」の熱海・大野屋、民事再生手続き申請(朝日新聞) - goo ニュース

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 静岡県熱海市で大型旅館「ホテル大野屋」を経営する大野屋本店は19日、静岡地裁沼津支部に民事再生手続きの開始を申し立てた。1936年開業の老舗(しにせ)旅館で、300人が一度に入れる大浴場「ローマ風呂」で知られるが、客数減で経営が破綻(はたん)した。負債総額は約21億5千万円。事業を継続しながらスポンサーからの支援を得るなどして再建を目指す。

 帝国データバンクによると、大野屋本店は1980年に35億円を投じて本館を増改築。87年には20億円をかけて旧館を建て替えるなど積極的な設備投資を展開した。しかし、バブル期に好調だった団体客が景気低迷で減少する中、設備投資の大半を銀行借り入れに依存していたため、厳しい経営を強いられてきたという。

 ローマ風呂のほか、ゲーム会社コナミの人気恋愛ゲーム「ラブプラス+(プラス)」の舞台になり、訪れるファンも多かった。
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この大野屋とローマ風呂は、2009年2月に1度利用したことがある。私が利用した日は結構な利用率だったのだが、やはり週末だけの利用率アップではダメなのだろう。

それにしても、自分が利用したことのある施設が経営破たんって、嫌だなぁ。

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