安全問題研究会(旧・人生チャレンジ20000km)~鉄道を中心とした公共交通を通じて社会を考える~

公共交通と原発を中心に社会を幅広く考える。連帯を求めて孤立を恐れず、理想に近づくため毎日をより良く生きる。

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●管理人の著作(いずれも共著)
次世代へつなぐ地域の鉄道——国交省検討会提言を批判する(緑風出版)
地域における鉄道の復権─持続可能な社会への展望(緑風出版)
原発を止める55の方法(宝島社)

●管理人の寄稿
規制緩和が生んだJR事故(国鉄闘争共闘会議パンフレット「国鉄分割民営化20年の検証」掲載)
ローカル鉄道に国・自治体・住民はどう向き合うべきか(月刊『住民と自治』 2022年8月号掲載)
核のない未来を願って 松井英介遺稿・追悼集(緑風出版)

●安全問題研究会が、JRグループ再国有化をめざし日本鉄道公団法案を決定!

●安全問題研究会政策ビラ・パンフレット
こんなにおかしい!ニッポンの鉄道政策
私たちは根室線をなくしてはならないと考えます
国は今こそ貨物列車迂回対策を!

【管理人よりお知らせ】映画「内部被ばくを生き抜く」上映会が白河市で開催されます

2013-01-09 22:12:47 | 原発問題/一般
 原発事故後の福島で、私たちはいかにして生きるべきなのか。内部被ばくを最低限度に抑えるにはどんな生活をすればいいのか。「ヒバクシャ 世界の終わりに」「六ヶ所村ラプソディー」「ミツバチの羽音と地球の回転」など、放射能と核の問題を取り上げた映画や、「内部被曝の脅威~原爆から劣化ウラン弾まで」などの著書で知られる鎌仲ひとみ監督の最新作「内部被ばくを生き抜く」は、そうした疑問に対する有力な回答になると思います。

 放射能の影響が今後数世代にもわたって続くにもかかわらず、根拠なき楽観論がふりまかれ続ける福島で、自分自身と大切な人を守るため、必見の映画です。以下の日程で上映会を開催しますので、お誘い合わせの上、是非おいでください。(詳細な作品の内容は「内部被ばくを生き抜く」公式サイトをご覧ください。)

日時:2013年1月14日(月・祝)
   1回目 10:00~12:00  2回目 14:00~16:00 3回目 18:00~20:00
場所:白河市立図書館(JR白河駅前)
主催:アウシュヴィッツ平和博物館(電話 0248-28-2108)
共催:原発災害情報センター、しらかわ・市民放射能測定所ベク知る
後援:白河市、白河市教育委員会、西郷村、西郷村教育委員会

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