人生チャレンジ20000km~鉄道を中心とした公共交通を通じて社会を考える~

公共交通と原発を中心に社会を幅広く考える。連帯を求めて孤立を恐れず、理想に近づくため毎日をより良く生きる。

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原発を止める55の方法(宝島社)

●管理人の寄稿
規制緩和が生んだJR事故(国鉄闘争共闘会議パンフレット「国鉄分割民営化20年の検証」掲載)
ローカル鉄道に国・自治体・住民はどう向き合うべきか(月刊『住民と自治』 2022年8月号掲載)
核のない未来を願って 松井英介遺稿・追悼集(緑風出版)

●安全問題研究会が、JRグループ再国有化をめざし日本鉄道公団法案を決定!

●安全問題研究会政策ビラ・パンフレット
こんなにおかしい!ニッポンの鉄道政策
私たちは根室線をなくしてはならないと考えます
国は今こそ貨物列車迂回対策を!

3月~原発関連裁判・行動にご参加下さい!

2024-03-02 22:38:41 | 原発問題/一般
3月に入り、相次いで原発関連裁判・行動が行われるのでお知らせします。

1. ALPS処理汚染水差止訴訟 第1回口頭弁論(福島地裁)& 集会(福島市)

■3.4第1回口頭弁論のお知らせ

いよいよ、海といのちを守るALPS処理汚染水差止訴訟の第1回口頭弁論が3月4日(月)14時に開廷します!
開廷前に、福島地裁前で事前集会を行います。傍聴抽選に外れた方・傍聴されない方は、すぐ近くの福島市市民会館に移動して裁判並行集会にご参加ください。裁判閉廷後には同じ会場で裁判報告会を開き、その後に原告団・支援する会の総会を開きます。

当日はぜひ、海にちなんだ青いものを身に着けてお集まりください!

スケジュール
2024年3月4日(月)
12:30   福島地裁前集会
13:00   傍聴整理券配布開始(見込み)
13:30   傍聴抽選時刻(見込み)
14:00   開廷(~15:30頃閉廷見込み)

※傍聴されない方、傍聴抽選に外れた方は14時からの並行集会にご参加ください。

福島市市民会館401、501(予備会場)に移動
14:00   裁判並行集会 開会
15:30頃  裁判報告&記者会見
16:20   休憩
16:30   原告団・支援する会総会 開会
17:00   終了

※傍聴券確保のためにぜひご協力をお願いします。
※並行集会・裁判報告会はYOUTUBEでライブ配信します。
※いわき市から福島地裁への送迎バスを出します。ご希望の方はお電話にてお申込み下さい→090-7797-4673(丹治)

 9:30いわき市教育会館発~9:45広田法律事務所発

2.311子ども甲状腺がん裁判 第9回口頭弁論(3/6 14:00~ 東京地裁〔12:30~ 地裁前アピール〕)& 支援者集会(14:15~ 日比谷) 案内

 第9回口頭弁論期日のお知らせ

 東京電力福島原発事故に伴う放射性物質による被ばくにより、甲状腺がんとなった若者7人が東京電力を訴えた「311子ども甲状腺がん裁判」の第9回口頭弁論が3月6日(水)に開かれます。

 入廷行進の応援、傍聴券協力、支援者集会にぜひご参加ください!

✳本裁判のテーマカラー緑色を身につけてご参加ください。
✳傍聴整理券配布前に、裁判所内で並ばないようお願いいたします。
✳傍聴は抽選です。外れた方は、支援者集会にお越しください。

「311子ども甲状腺がん裁判」第9回口頭弁論
日 時:3月6日(水)午後2時~
場 所:東京地方裁判所 103号法廷(地図
    〒100-8920 東京都千代田区霞が関1-1-4
    東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」A1出口から徒歩1分
    東京メトロ有楽町線「桜田門駅」5番出口から徒歩約3分

スケジュール:
12時30分 地裁前アピール
13時00分 入廷行進
13時20分 傍聴整理券配布予定
13時40分 整理券配布締切・発表
14時00分 開廷(103号法廷)

支援者集会
日 時:3月6日(水)午後2時15分~
場 所:日比谷コンベンションホール(地図
    〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1-4
    東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」C4・B2出口より徒歩約5分
    都営地下鉄三田線「内幸町駅」A7出口より徒歩約3分

スケジュール:
13時50分 開場
14時15分 支援者集会開始
16時30分 終了予定

3.福島原発刑事訴訟3・8最高裁前行動と院内集会「司法の独立を問う!原発事故後、最高裁判所で何が起きていたのか?」(衆議院第一議員会館)

3・8 最高裁前行動と院内集会「司法の独立を問う!原発事故後、最高裁判所で何が起きていたのか?」を2024年3月8日(金)開催します。(詳細) 

福島第一原発事故後、裁判所は、国や電力会社を妄信し原発安全神話を容認してきたことを反省したのか?

最高裁は原発事故の以前と以後で何を考えてきたのか?

司法の過去と現状を知り、東電刑事裁判だけでなく、原発裁判の勝利に向けて何ができるのかをみなさんと考える集会にしたいと思います。

原発事故後の一時期、最高裁が過去の原発容認の司法判断について真剣に見直そうとしたこと、裁判官の研究会で真剣な討論がなされていたことなど、当時を知る安原幸彦弁護士(東京HIV訴訟、ハンセン病訴訟、原爆症認定集団訴訟などの原告代理人)から、ご報告いただきます。また、最高裁の最近の原発訴訟についての判断や、東電刑事裁判の判断についてなどもお話しいただきます。

ぜひ、ご参加と拡散をお願いいたします。

第3次 最高裁前行動
場所:最高裁判所正門前
10:00 アピール行動開始
10:30 終了
11:00~面談、署名提出(関係者のみ)

院内集会 「司法の独立を問う! 原発事故後、最高裁判所で何が起きていたのか?」

会場:衆議院第1議員会館 多目的ホール
13:30 開場 通行証配布開始
14:00 開会 支援団団長佐藤和良あいさつ
14:10 安原幸彦弁護士からのご報告
14:40 質疑応答 
15:00 支援団弁護団からの報告
15:30 閉会

問い合わせ先:福島原発刑事訴訟支援団
電話 080-5739-7279
メール:info(アットマーク)shien-dan.org
※(アットマーク)を半角の「@」としてメール送信してください。

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