人生チャレンジ20000km~鉄道を中心とした公共交通を通じて社会を考える~

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次世代へつなぐ地域の鉄道——国交省検討会提言を批判する(緑風出版)
地域における鉄道の復権─持続可能な社会への展望(緑風出版)
原発を止める55の方法(宝島社)

●管理人の寄稿
規制緩和が生んだJR事故(国鉄闘争共闘会議パンフレット「国鉄分割民営化20年の検証」掲載)
ローカル鉄道に国・自治体・住民はどう向き合うべきか(月刊『住民と自治』 2022年8月号掲載)
核のない未来を願って 松井英介遺稿・追悼集(緑風出版)

●安全問題研究会が、JRグループ再国有化をめざし日本鉄道公団法案を決定!

●安全問題研究会政策ビラ・パンフレット
こんなにおかしい!ニッポンの鉄道政策
私たちは根室線をなくしてはならないと考えます
国は今こそ貨物列車迂回対策を!

【管理人よりお知らせ】「国内避難民の人権に関するダマリー国連特別報告者による訪日調査報告書」日本語訳が公開されました

2024-03-17 19:26:05 | 原発問題/一般
管理人よりお知らせです。

1年半近く前の記事になりますが、当ブログ2022年11月1日付け記事「【国連特別報告者セシリア・ヒメネス・ダマリーさん】調査終了後のステートメント~国内避難民の人権に関する特別報告者の日本国における調査 2022年10月7日」で、福島原発事故避難者に関する国連特別報告者によるステートメント(声明)発表についてお知らせしました。

この際に行われた調査については、翌2023年6月、セシリア・ヒメネス・ダマリーさんみずから国連人権理事会に報告しましたが、報告書は英語版のみという状況でした。もともと受け入れに消極的だった外務省は、岸田首相の判断で訪日調査を受け入れたものの、こうした経緯もあって日本語訳をしていません。そのため、市民の手による日本語訳が待たれていました。

このたび、市民団体「国内避難民の人権に関する国連特別報告者による訪日調査を実現する会」メンバー有志の手による日本語訳が完成し、関西で人権問題を扱う一般財団法人「ヒューライツ大阪」公式サイト上に掲載していただくことができました。

当ブログの文字数制限(1記事あたり3万字)を超える可能性があるため、全文掲載は行いません。見たい方は、ヒューライツ大阪公式サイト内の「国内避難民の人権に関するダマリー国連特別報告者による訪日調査報告書(2023)」に飛んでください。なお、印刷に適したPDF版も公開されています。

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