LAV-ATのデカール貼りをする前にパーツが欠損しているのがわかりました。
▼赤丸内にあるはずの牽引用フックがありません😢
右横に写っているフックと同様のものです。
▼必死に探したら残骸がありました。真ん中で折れてしまっています。
塗装中に車体がコケた覚えがあるので多分その時に破損したのでしょう。
仕方がないので欠損したまま続けることにします。
▼車体後部では、白丸内の足掛けフックが赤丸内にもあったのですが、ありませ〜〜ん😢
こちらは捜索して見つかりました😅 瞬間接着剤で接着しました。やはりイモ付けは取れやすいと実感しました。
▼デカールを貼る部分にクリアコートをかけておきます。
クレオスラッカーで塗装しているので、クリアコートもクレオスラッカーのC-46を使いました。
0.3mmのエアブラシでかけましたが、塗装面は問題ありませんでした。
▼デカールを貼り終えました。
TOWミサイルシステムに写真でわかりますが、デカール2個 (四角い注意書きのようなもの) が貼ってあります。
実はこの箇所にはクリアコートをかけてなく、それを忘れたままデカールを貼ってしまいました、嘘です。コートをかけていないのを知りながらデカールを貼りました😅 影になっていて目立たないから大丈夫だろうという確信犯です。
▼コーションマークの数が予想以上にありました。
大戦中の車両に比べて現用は色々な機能が装備されていることで注意書きが多いのでしょうね。
1箇所失敗して貼っていないのは内緒です😓
▼車内に搭載されるはずのTOWミサイルの予備と掲載台を塗装しました。
搭載台のベースはC-316米海軍オフホワイト、塗装指示に従ってTOWミサイルケースはオリーブドラブ2、フタ?はC-340フィールドグリーンでエアブラシしています。
今回はここまでです。次回は細部の塗り分けをしたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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