昨日の続きです。
LAV-ATの細部の塗り分けをしました。
▼タイヤをVic Hobbyのタイヤブラック、椅子のクッション部を塗装指示に従ってブラックで塗りました。
▼塗り分けが終わった車体です。
▲ペリスコープをブラック (Vic Hobby)、スモークディスチャージャーのキャップはブラックグレイ (ファレホ)、シートはオリーブグリーン (ファレホ)
▼ジェリ缶、スコップとバーベルはオリーブドラブ2 (Vic Hobby)、ベルト類をカーキ (ファレホ) で塗り分けました。
今回タミヤアクリルは使わず、Vic Hobbyとファレホを使っています。
今回はここまでです。
▼次回は最近仕入れたVMSのサテンバーニッシュ (半つや消し)を0.5mmのエアブラシを使ってトップコートをかけます。
このトップコートの硬化時間は3〜5日で75%の耐久性に到達し、この時点でバーニッシュ上でのウェザリング作業は十分実行できるとメーカーは説明しています。
2週間で100%の耐久性と最大の保護能力となるそうです。2週間もかかるんですか😲
サテンバーニッシュの乾燥を待つ間は、くろがね四起の組立作業に掛かることにします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
塗装したらさらにそんな感じに思えてきました。
なんか、SFっぽい。
現代の兵器だから当たり前かもしれませんが、と言うことはこの先、ガンダムとかに出て来たような物が実際に登場するということですかね。
個人的には2連装のTOW対戦車ミサイルの発射台がSFっぽい感じがします。
ガンダムくらいスケール(予算)の大きいアニメになると、兵器の構造やシステムが矛盾しないように考察していたり、アニメーターだけでなく工業デザインや空間デザインの専門家も制作に関わっていたりするのかもしれません。
そういう部分で現実の車両を含む兵器全般とリンクしている雰囲気を感じられるのかもしれません。
ガンダムについては詳しくないので、あくまでも想像ですけど、現用兵士の個人装備、たとえば防弾チョッキや視界確保の光学機器、GPS関連機器の装備は少し未来的なデザイン要素を足すとガンダムに出てきてもそれほど違和感がないような気もします。
NATO3色迷彩が良く似合っていますね。
個人的にもこの迷彩が好きなので、いい感じなぁ~、と思いながら拝見しました(^^)
Tristan様の仰られるようにSF臭がプンプン?ですね
同じくガンダムに例えるなら、「第08MS小隊」に出てきそうな(;'∀')
後は『太陽の牙ダグラム』かも、などと勝手に思い出に浸っています(笑)。
マーキングはサンドカラー単色とこのNATO迷彩の2種類がありました。
箱絵はサンドカラー単色ですが、エイブラムスを単色で仕上げたのでこちらはNATO迷彩にしました。
米軍なので本当のところNATO迷彩で良いのかっというツッコミを受けそうですが、キットの塗装指示がNATOでしたのでそれで良しとしました😅
戦後から80年も経つと、現用車両は未来兵器の分類となるのでしょうか。
コテコテ感からスマートな車体、洗練された照準や光学機器。そして迫力ある主砲や砲身。
恥ずかしながらガンダムの知識はほとんどありませんが、これから作るストライカーシリーズはLAV-ATと似たスタイルなので、これもSF臭を感じるかもしれませんね。