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はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

1/48 M10 IIC ACHILLES #11

2018-11-17 17:32:13 | 第二次大戦 イギリス軍

前回と同じアングルとなりました 油彩アイボリーブラックでウォッシングした後にファレホ865オイリースチールで履帯と車載工具の金属部分にドライブラシをかけました。

さらにファレホ872チョコレートブラウンでチッピング。う〜ん手が震えてうまくいきませぬ。
こんなもんです。

おまけ

戦車兵を乗せたくてイギリス兵セットを購入してしまいました。
すぐ作るので罪(積み)にはならないと思います(多分)

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1/48 M10 IIC ACHILLES #10

2018-11-16 23:27:13 | 第二次大戦 イギリス軍

イギリス機インテリア塗装色(クロメイトイエロープライマー)を足してハイライト部分を塗装。

各部の塗り分けをしました。サイドに取り付けられたグローサー、転輪ゴムはファレホ897ブロンズグリーン。装備品の金属部分も同じく897。木製部分はタミヤアクリルXF-60ダークイエロー。
車体前部の予備履帯はタミヤアクリルXF-84ダークアイアンとしました。機銃はクレオスのメタルカラーダークアイアンを塗っており、乾燥後にこすって金属感を出します。

塗り分けをほぼ終わってから、本当は車体をバフで筋状に吹いてから塗り分けをするつもりだったのに気がつきました(大汗)。
う〜ん、どうするか、考えます。

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1/48 M10 IIC ACHILLES #9

2018-11-13 21:14:09 | 第二次大戦 イギリス軍

砲塔内を塗りわけ後、油彩でウォッシングとスミ入れを行い、タミヤエナメルのダークイエローとジャーマングレーでチッピングを描き入れトップコートでツヤを消しました。

砲塔を組んでカウンターウエイトと機銃を取り付けてやっと組立が終了しました。
こうやって組み立ててみるとオープントップには戦車兵が欲しいなあ、48のイギリス歩兵セット、買いたくなってきました。

さあ〜、やっと本格的に車体の塗装に入れます。

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1/48 M10 IIC ACHILLES #8

2018-11-11 19:46:42 | 第二次大戦 イギリス軍

なんだか久しぶりの晴天。早速塗装を開始しました。下塗りとしてレーダァブラオン(NATO軍戦車色)。

基本色は7ton ARMORD CARと同じでMr.COLORの濃緑色(129)にカーキ(55)を3:1の割合にして吹いています。
その後、砲塔内をインストの指示で塗り分けましたが、ステンガンは指定色のガンメタル(XF-10)は銀色が強すぎな感じです。ブラックで塗り銀でドライブラシすれば良かったと反省。今後のウォッシングで暗くなることを期待してこのままいきます。

予備砲弾の弾頭のラインはデカールです。

これが貼るのにイラつきましたわ プラにつかずにデカール用のピンセットの上で踊って中々弾頭についてくれません。マークセッターを多めにつけて何とか貼り付けました。

おまけ

兵隊さん、未だ組上がりません あと2名です。

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1/48 M10 IIC ACHILLES #7

2018-11-01 20:53:12 | 第二次大戦 イギリス軍

M10 IIC  サーフェーサーを吹きました。
今日はこれだけです(汗)

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1/48 M10 IIC ACHILLES #6

2018-10-30 23:08:50 | 第二次大戦 イギリス軍

M10の組立てもほぼ終わりました。
いよいよ塗装に入ります。

ところでM10にはジェリカン、ドラム缶、バッグなどランナー1枚分ほどのアクセサリーが付属していますが、ACHILLESに関してはな〜んにも付いてません。しかもACHILLESの方が100円高い!!

でも冷静に考えてみれば2014年発売のACHILLES、対して2005年発売のM10。9年の歳月を100円高に抑えたACHILLESを褒めるべきかもしれませんね。

コメント (2)
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1/48 M10 IIC ACHILLES #5

2018-10-28 17:39:42 | 第二次大戦 イギリス軍

M10 IICの組立がほぼ終わりました。
ほぼというのはオープントップの砲塔のため、砲塔内を塗装してから砲塔を組み立てるので、12.7mmブローニング機銃とカウンターウエイトの一部の組立が残っています。
ということで本当はまだこんな状態です

米軍M10も同様にして組立てます。

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1/48 M10 IIC ACHILLES #4

2018-10-25 22:33:53 | 第二次大戦 イギリス軍

足回りの汚しをどうするか決めてませんが、履帯をとりあえずタミヤラッカーLP-54履帯色を筆塗りで。

車体内部に装備される砲弾を塗り分けました。筆塗りで稚拙な出来の塗り分けとなりました。
幸い覗きこまないと見えない部分なので……。
砲塔内に装備される(未だランナーに付いたまま)砲弾の方が問題です。
もう少しうまく塗装できればと自分の力量の無さが残念。

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1/48 M10 IIC ACHILLES #3

2018-10-21 17:44:05 | 第二次大戦 イギリス軍

一体式のディファンレンシャルケースの鋳造跡を強調するため表面をパテで荒らします。
ところがパテのチューブがしばらく使っていなかったため、溶剤が飛んで硬くなりいくら押しても出てきません。仕方なくお尻から出してラッカー溶剤で薄めて短く切った筆でプラの表面を叩いて表現しました。

サーフェイサーを吹き、マホガニーで影吹きです。ダイキャストボデイも問題なく塗料はのりました。

車内に装備されている砲弾のラックはホワイトで塗装するため、塗料のノリが良いようにこちらもサフを吹いておきます。
左側がM10、右側がM10 IICです。本日はここまでとします。

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1/48 M10 IIC ACHILLES #2

2018-10-20 17:29:31 | 第二次大戦 イギリス軍

M10 IICの足回りの組立を開始しました。
部分連結式の履帯は前部サスの上にあるダボを履帯部品の穴に合わす位置決めによって簡単に組みあがります。このあたりの設計はさすがタミヤですね。

さて、ふと思ったのですが、1/48にはM10も在庫にあるのでこの際同時進行することにしました。
M10は48でもNo.19と初期のものなのでオモリ内蔵のM10 IICと違って、ボディはダイキャスト製となっています。

アメリカ軍から供給されたM10とM10A1に17ポンド砲を搭載して独自に火力向上を図ったアキュリーズ。英軍では中期生産型M10からの改造はM10 IC、後期生産型M10A1はM10 IICの名称となっています。タミヤキットはM10 IICなのでベースはM10A1ということになりますね。

アキュリーズのキットは1944年夏のノルマンディー(第1軍団)のデカールのみ、米軍M10のキットは1944年7月のノルマンディー(第3機甲師団)、8月の南フランス(第3歩兵師団)、10月のドイツアーヘン(第1歩兵師団)の3種のデカールが入っています。
今回、米軍M10はアキュリーズに合わせて時期をノルマンディー(第3機甲師団)にしました。
写真からわかるように、米軍M10の第3機甲師団所属車両の転輪はインストの指示により旧型の穴開きタイプ使用(アキュリーズはディッシュタイプ)となっています。
そのほかにも搭載する砲が違うので当然異なる部分がありますのでその辺は組立中に随時記事にしていきたいと思います。

追記

足回りの組立が終わりました。
左 M10 IIC、右 M10です。車体の下に敷いてあるのはダイキャストボディが入っていたケース。

右側の白い部分がダイキャストボディのM10は穴開きの転輪とともに起動輪、誘導輪も旧型となっています。

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