はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

新しくリンクさせていただきました!

2009-09-26 14:57:13 | リンク

バニシング・ポイント-小春好の漂泊の魂-

春好さんのブログです。今回、私が追っかけで同じ本をネタにしてしまったご縁?でリンクさせていただくこととなりました。
洒落の聞いた軽快な語り口で綴られたブログは読み手をあっという間に小春好さんの世界に引き込みます。
さらに魂の息吹を感じさせる素晴らしいヴィネット、ディオラマの数々の制作過程が小春好さんの心内とともに
紹介され、読み終わるとう~んと、思わさせられることもしばしば。
オチの部分もさすがです。関東人のワタシには到底真似できません。
これからもお邪魔させていただき、オチの勉強もさせていただきますのでよろしくお願いします。

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ちょっとだけやらせてください

2009-09-26 14:41:09 | 現用 ロシア

Img_1437

Img_1441

KVもたまっていますが、すいません、
蜜柑山から1つ拾ってきたんでちょっとだけやらせてください(笑)
タミヤの35、T-62Aです。コヤツは兵器としての合理性を徹底的に追求した結果、ニクイまでの車高の低さ、被弾効率を上げた円錐計の砲塔を持ち、JSU系列とはまた違った凶暴性を醸し出しています。でもこのシルエット、カッコいいんだよなあ。ワタシ好きです(気持ちわる)

さてキットですが、基本色の塗装まですませてから半年以上は放置していると思います。
基本色Mr.カラーNo.136にホワイトを2;1位で混ぜ、車体上面にハイライトとしてエアブラシ。
装備品を塗装、と言ってもスコップ、対空機銃、予備キャタ、丸太!くらいしかありませんが。
クリア(水性)を拭いてデカールを貼り、さらにつや消し(水性)でトップコート。
キャタピラはソフト99バンパープライマーをスプレーし、Mr.カラーのブラックとダークアイアンを1:1で混ぜたものを吹きました。転輪ゴムはMr.カラーNo.331にブラックを混ぜて塗っています。ここだけは後のウエザリングを考えて必ずラッカー系塗料を使用しています。
以上を済ませた状態が上の写真です。

Img_1447

次に油彩バーントアンバー極薄でウォッシングしたのが上の写真です。あんまり変わっていませんねえ。1回目ですからこんなもんです。
そしてスミ入れ。バーントアンバーにセピアとアイボリーブラックを混ぜて行いました。
エンジングリルの網はチャコールグレーで染めました。以下がその写真です。

Img_1449

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2回目のウォッシングをバーントアンバーにアイボリーブラックを少量足して、スミ入れではみ出した部分の拭きとりを兼ねて行いました。その状態が以下の写真となります。

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ここまでは意識して控えめに油彩で処理してきました。
次は退色表現。III号L型はえらい目にあいましたが、今回は結構強めに表現しようと思っているので気が楽です。な~んて構えていると痛い目に合うぞってどなたかに言われそうですが。
コヤツは完成させて蜜柑山から脱出させるつもりです。戦車兵は? そちらは追々ということで。

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