バーントアンバーでボルト、ハッチ周りをスミ入れし、きれいなペトロールを含ませた筆でその部分を拭きとりました。
砂漠地帯の強烈な紫外線で焼けた塗装を表現したかったので、タミヤエナメルのデザートイエローにホワイトを混ぜて車体上面にハイライトをつけました。
ボルト周りに残ったバーントアンバーと明度を上げた部分がバランスをとれるようにしたつもりですが、結果は、
微妙ですね 写真見てわかったのですが、
さらに一部に強烈なパーティングラインが残ってます
ま、今更消すのも大変なのでこのまま進めます!
M13とこのラインバッカーは、ともに対空車両と兵員輸送という役割では同じカテゴリーになるんでしょうか。とすると、60年以上経つとこんなにも変わってることなんですね。