JSU-152、ぼちぼちと組立。
前のフェンダーは破損しているケースが多いらしいので
左は変形させ、右は外れた状態にする予定です。
キャタピラのピン跡の工事もほぼ終了。
誘導輪と軌道輪にかかる部分のキャタピラは
(ピン跡が)見えなさそうなので修正なし!!
順調そうに思えたが、
実は大変な落とし穴がまっていた
車体上部は前後2つの部品に分割されています。
仮組の時、少し合いが悪いなと思いましたが、
タミヤだからまあ大丈夫だろうとそのまま接着しました。
接着しました、
うん、フェンダーが合わない、
段差が出来て幅もそろわないじゃん
でもなんとかなるか、と強引に接着しようとするが
どうしても合わない
仕方がないので強引に引き剥がしましたよ
前部分の部品の一部を削ってなんとか接着
おかげでエポパテとラッカーパテを久しぶりに大量消費
引き剥がした時点でモチベーションは大幅
一瞬、とんでもない糞キットかとも思ったぜ
おいコラ
タミヤトラップとは悲しいぜよ
まさかタミヤキットでこんな目に遭うとは
このまま後は何事も無いことを私は切に祈る
追記
今後製作なされる方の少しでも参考になればと思い
恥をさらします。
車体前部に付く(F15)の四角囲みの凸部分の下方を1ミリ程削りました。
技術の無さでガタガタにしてしまったのでエポキシパテで整形しました。
さらに車体前後部(E1,E2)の裏から
隙間をふさぐ部品(F1,F2)が接着されるF15部品(引き出し罫が指している面)を
F1,F2の厚み分(約1ミリ位)を削らないとF1,F2が弓なりに浮いてしまい、
うまく接着できません
私の場合はこの削り込みが足りなかったので
結果的にF1,F2は浮いてしまいました
私のキットは発売と同時に買ったものですので
約1年程前の物です。
現在発売されているキットはどんな状態かわかりませんが、
この部分はよ~く確認なされた方が無難だと思います。