約1年半前に組立を終わって放置していたT-34の塗装を開始(どんだけ暖めるんじゃ)
奥のT-34は同じくタミヤのT-34/76でチャリヤビンスク工場生産型(同じく組立終了済みで放置中)です
防盾及び砲塔をタミヤラッカーパテで軽く鋳造跡をつけ、タミヤサーフェイサーを吹いた後テーアシュバルツで影吹きをしました
足周りはテーアシュバルツで塗りつぶしています。
この色でキャタピラも塗装。最近影吹き及び下塗りはもっぱらテーアシュバルツになってます。
ロシアングリーンも飽きたので今回はイメージで調合した色を吹きました。
使用した色は、
カーキ(55)とオリーブドラブ1(12)を4:3にダークグリーン(70)をかくし味に少々を加えて吹いてこんな感じとなりました
ハイライト部分は基本色にミドルストーン(21)を加えて調整しました
茶褐色系となり、少々緑味が少なくなりました
自分のソ連戦車のイメージは泥まみれで錆びだらけなので塗装された元の色(緑)は褪せて退色し鉄色の方が強くなっているという感じです。
なあ~んてこんな色になった言い訳か
使用塗料
車体色:カーキ(55)とオリーブドラブ1(12)を4:3でダークグリーン(70)を少々加えた。
ハイライト部分はミドルストーン(21)を加えて調整。
満1年放置しました
Ⅲ号突撃砲を再開します。
その間、気がつくと機銃の照準が無くなっていました(汗)。
仕方なくエッチングの余りパーツを使用。
しかし付け直した照準は搭載されているのと違うタイプ用なのです(ナイショね)
多分次ぎはデカールを貼る段取りだったと思うが、どうも塗装がイマイチ気に入らない。
今だったら埃色を車体下部に吹いてから転輪のゴムを塗るように考えるのだが、もう塗ってしまっているし、しかも何となく転輪のゴムの色が黒すぎる感じ。
今まであまり気にしなかったけど1年も経つと自分のやり方も変化しているんですね。
どうしようかと考えた末、車体のハイライト部分をさらに強調し、車体下部はウォッシングで対応するという安易な方法を取ることにしました
理由は、埃色を吹いたらまた転輪のゴムを塗り直すのが面倒臭いから(ひでぇ~理由)
と言うわけで車体上部を中心にハイライト部分を吹き直しました
ついでにキャタピラをNATO軍戦車色のテーアシュバルツで塗装。
おっと照準の目が塗料で詰まっとる
デカールを貼る部分にクリアーを吹いて次回はデカール貼りとなります。
使用塗料
車体上部ハイライト部分:ダークイエロー(39)+レドーム(318)+ホワイト(62)すべてMr.カラー
さらに1年半放置したT-34も同時に塗装したので次の記事でアップします。