はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

G&P Firefly VC #5 チッピングは不要だった?

2013-03-19 21:57:21 | 第二次大戦 イギリス軍

Firefly、車載工具などの細部の塗装を進めました。
タミヤアクリルをメインに一部タミヤエナメルも使用。
年ですね。塗分けではみ出しているところがあります。くやしいけど仕方ありません。
次にいつもの流れでチッピングを行いました。
タミヤエナメルを使い、浅い傷はニュートラルグレーで。
深い傷はジャーマングレーを使用しています。
車体はエッジ部分を中心に側面は走行中に木などをひっかけたり、
その他、砲撃の破片で傷ついたりすることを想像しながらつけていきました(笑)

130319_01

砲塔はこんな感じ。

130319_02

セオリー通り(笑)にハッチとその周りをやや重点的に傷あとをつけます。
一通り済ませてからキャタピラを嵌めてみました。

130319_03

車体両側のこすれた傷はやっぱりオーバースケールっぽい。
ミニスケールのチッピングはいつも悩みます。
通常より控えめにしましたが、ガルパンの場合は可動時間は試合時間内くらいですね。
それにもちろん戦場ではないわけですから、お手入れも充分されている(笑)。
等々考えるとチッピングは不要だったかもしれませんね。
次は、乾燥を待ってつや消しコートをし、ウォッシングとウエザリングの作業に入る予定です。
足回りの汚しは控えめにしようかなあ。

コメント (5)
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